2012年5月15日火曜日

精神的ダイエット 2

本日は、午後に空きが出来た ので
更年期障害の薬を貰いに 病院に行った。

いつもなら この時期から来年の春先までは
薬とは「一時的おさらば!」状態で済むのだけど
先々週辺り、一週間ほど薬を飲まないでいたら 
目眩らしきものや 身体のダルさなどあり。
試しに 残っている薬を飲んだら それらが一蹴されたのだ。
というわけで 病院に行き、薬を貰うだけ だったんだが

症状だの何だの情報交換しながら計っていた右腕の血圧が「84−50台」
センセが「ちょっと低過ぎるなあ。この前のは130だったから....」とおっしゃるので

「センセから『ちょっと太っちゃったみたいだから気を付けるように』と
言われた時だと思います。
若い頃はこんな数値だったし、
妊娠してた頃は 上が60台 下が40 という事もありました」と答えたら
「じゃあ 痩せたせいかなあ? 左腕も見てみようか」と左腕へ。

そしたら もっと低くて「58ー14」
センセの顔がピリピリになって「こりゃ 低過ぎる!」と私を見る。 Σ(゚ロ゚ノ)ノ

計器の数字を見て「こりゃあ 機械が壊れたな」と
勝手に推測して笑いそうになった私(^∀^*)ゞに
「心電図 とろう。これは低過ぎるから」と...............
「え.................機械が壊れてるんじゃないの ?????」(′A')

心電図の結果は「うーーーん.....これに限っては正常に見えるけど」
心拍数48 というのは、
「二十代の、マラソンのような運動を日常的にやっている選手なら
あるけれど、50代では 低い」んだそうだ。

そこで「最近、某氏作曲の某曲に合わせて 夜毎ストレッチしてるんですが、
そのせいでは?」と
喉まで出かかった言葉を、私は グッと飲み込んだ。
「はあ...............」
ストレッチと言ってもねえ.......マラソン選手と比べたら へ でしょうものねえ.....

医師「これを見る限りは正常に動いてるけど、これは一分間だけのもの。
もしかしたら どこかで心拍が飛んで、その後で『ピコピコピコ』と動いてるのかも。
それを平均して48 と出ている可能性もある。」
「24時間心電図 を お勧めします」だって...................。 ┐(´д`)┌

その「心拍がない間に 脳に血液が行かなくて フラ〜〜〜〜...となる場合もあるからネ」
という お言葉に
私は 自分の近未来を見た思いがしたです。
運転中にフラ〜〜〜〜 として 自損(に限る !)事故であの世行き という運命ではなく
ヘロヘロしながらも生きながらえた場合
私は ボケに突っ走るのか.....???

血圧って
「ダウンロードもの ってのは ブツが宅配で来るんじゃないのか ?!」とか
「ダウンロードってのは 一体どこにあるんだ ?? どうやるんだ ???」とか

「ジッパーを開くたびに ノートが増殖する事へのビビリ」とか
「『パスワード間違ってます』表示に対するアクションが、ことごとく拒否される」とか

 「カードのオンライン明細書 というのを手に入れる為のアクションが
ことごとく役立たずに終わる」
などの 精神的ストレスで下がる..... なんてこたぁ ない ?
ほんっとうに ないか ??

あって欲しいんだけどね こういう下がり方。
24時間心電図 なんて 
こう言っちゃ、あまりにもお医者様には失礼だけど 面倒で面倒で..... (゠゠

「太り過ぎ!」「もっと体重落としなさい!」という忠告も胸を切り裂くけど
こんなアレコレで 本日は実にガックリ気落ちして帰宅した。
血圧.......低過ぎても ダメ なのね (> <)

眠い
とてつもなく 眠い。
ので、これから 少し横になります。     5/15  Tuesday  15:26