2013年5月12日日曜日

瞼の病 & 人生初物

もう、眠くて眠くて・・・瞼に重石状態 です (´Д`)
本当のところは
春だから という事ではなく いつも眠いんですが

昨日の土曜
「公開授業」とかで
大人の男女の方々が わさわさとお出でになったのです (;゚∀゚)

いつも 温かい目で私を見守って下さっている(??)ような雰囲気の
私よりも 絶対に若い 教頭先生まで おいでになり

私は・・・発言(言葉遣い)には かなり気を使いつつ  ( ̄¸ ̄;
しかし 意識には「蓋」をして、一時間を乗り切りました。

ホントは こんな事じゃ いけないのかもしれないけど・・・
でも、
震えて 
うわずって 
脳内真っ白になって暴言吐いちゃったりして 自爆・・・(>;-_-)>
するところを見せるよりも いいよね? と

多分、その 精神疲労も大きいかなーーーー ^^;

さて
先日 予告した「人生初の植木職人入り」でございます。

以前のブログの、お友達への返信コメにも 書いたかと思いますが
4〜5年前 までは、私が庭木を剪定しておりました。
しかし、腕の筋肉の衰えを まざまざと実感した頃から
連れ合い殿が剪定をしてくれるようになったのです。

しか〜し
その連れ合い殿も
やはり 年には勝てず。

1メートルくらいの「脚立」なら まだしも
4〜5メートルはあると思われる脚立のてっぺんに
プルプル足腰震わせて立つ のは 
ちと 命の危険が・・・となった模様。

それで、知り合いの植木職人さんにお願いする事になったのであります。

彼は 同じ大学の 一年後輩にあたる方 なのだ とか。
しかも、 こちらに越して来た時
庭に植木を入れたおりにも 親方と一緒に来ていた んだそうな。
でも

全く 記憶にないのです ・・・ (^∀^*)ゞ (・∀・;;;

どうして私の脳は こんなんなのか・・・ (´- ω -`;
ホントに 困りますよね こういう時。

大学時代 四年の時に
弟の紹介で 植木屋さんのバイトをしたのですが。
それつながりで 彼もバイトをしたらしい。

しかし、それが高じて 彼は一人前の「植木職人」となったようであります。
人生 どこで どういう出会いがあり
どういう道を知るか
まこと、判らんものです。

プロは 違う!
やはり 違う!!
全く 違う!!!

相当な枝を切り落とされ、スカスカになったのに
木が
木の形 を しておるのです  Σ(゚ロ゚ノ)ノ

私や 連れ合い殿が 切った場合には
「ハイ、確かに切りましたね」
「ざん切りですね」 という、
「手当たり次第 バッサバッサ切りました」という形 になるんですが
いやぁ・・・プロというのは すごいです。

美しく 生きた木の形をそのままに、清々しく刈り込まれた
「柿の木」「桜の木」「月桂樹」「モクレン」「ビワ」「ヤマボウシ」等々。

仕事から帰宅して庭に出た私は

調和のとれた自然な佇まいの中
「雑味なく 緩やかな 穏やかな大気の流れ」
を全身に感じ
しばし 立ちすくんだのでした。

柿の木の下 
降り注ぐ陽光の さざめいているのが
実にあからさまに見える。
この分じゃ、もしかしたら 来年は藤の花も咲いてくれるかも!? 0▽0`

 < ↓ 左上 ツバキの上方にビワの木。右は 柿の木 >


  < ↓ 地上から見た ツバキと ビワ。ビワは、1/3ほど 小さくして頂きました >



 < ↓ 柿の木を見上げ >



< 中央は 桜。左端にモクレン。
桜とモクレンの間が これもまたドえらく小さくしてもらった月桂樹。
月桂樹は 向こうの家の窓と屋根が 見えないほどの高さと茂り具合 でした >



 < ↓ 右に ヤマボウシ。これも こじんまりと まとめて頂いております >



< ↓ 柿の木の下の 藤。 石に降る 陽光 >


桜の木の下も 同様。
石楠花も クリスマスローズも その他諸々も
きっと 今以上に元気で成長してくれる事でしょう ^▽^

柿の木 や 桜は ちと背が高いけれども
他の木は 私でも手が届くくらいのところで 切ってくれているから
少しずつでも 手を入れて
世話をして行こうかなあ と
今 は 決意に近く考えております。

感謝感謝!! の 植木屋さんでありました。

連れ合い殿に抱かれ、「庭に出たいな・・・」とでも言いたそう? な お顔 ↓
同じく その アップ ついに「地球ネコ」に格上げか? おもち ↓

以前、ジュリアさんがご心配くださっていた ポピー ↓


・・・共倒れ はないようだけど
左の茂みから「移植」した 右のポピーは 全く育っていない・・・(′A')
徹底的に移植を嫌う! んですねえ ポピーは・・・