もう、眠くて眠くて・・・瞼に重石状態 です (´Д`)
本当のところは
春だから という事ではなく いつも眠いんですが
昨日の土曜
「公開授業」とかで
大人の男女の方々が わさわさとお出でになったのです (;゚∀゚)
いつも 温かい目で私を見守って下さっている(??)ような雰囲気の
私よりも 絶対に若い 教頭先生まで おいでになり
私は・・・発言(言葉遣い)には かなり気を使いつつ ( ̄¸ ̄;
しかし 意識には「蓋」をして、一時間を乗り切りました。
ホントは こんな事じゃ いけないのかもしれないけど・・・
でも、
震えて
うわずって
脳内真っ白になって暴言吐いちゃったりして 自爆・・・(>;-_-)>
するところを見せるよりも いいよね? と
多分、その 精神疲労も大きいかなーーーー ^^;
さて
先日 予告した「人生初の植木職人入り」でございます。
以前のブログの、お友達への返信コメにも 書いたかと思いますが
4〜5年前 までは、私が庭木を剪定しておりました。
しかし、腕の筋肉の衰えを まざまざと実感した頃から
連れ合い殿が剪定をしてくれるようになったのです。
しか〜し
その連れ合い殿も
やはり 年には勝てず。
1メートルくらいの「脚立」なら まだしも
4〜5メートルはあると思われる脚立のてっぺんに
プルプル足腰震わせて立つ のは
ちと 命の危険が・・・となった模様。
それで、知り合いの植木職人さんにお願いする事になったのであります。
彼は 同じ大学の 一年後輩にあたる方 なのだ とか。
しかも、 こちらに越して来た時
庭に植木を入れたおりにも 親方と一緒に来ていた んだそうな。
でも
私
全く 記憶にないのです ・・・ (^∀^*)ゞ (・∀・;;;
どうして私の脳は こんなんなのか・・・ (´- ω -`;
ホントに 困りますよね こういう時。
大学時代 四年の時に
弟の紹介で 植木屋さんのバイトをしたのですが。
それつながりで 彼もバイトをしたらしい。
しかし、それが高じて 彼は一人前の「植木職人」となったようであります。
人生 どこで どういう出会いがあり
どういう道を知るか
まこと、判らんものです。
プロは 違う!
やはり 違う!!
全く 違う!!!
相当な枝を切り落とされ、スカスカになったのに
木が
木の形 を しておるのです Σ(゚ロ゚ノ)ノ
私や 連れ合い殿が 切った場合には
「ハイ、確かに切りましたね」
「ざん切りですね」 という、
「手当たり次第 バッサバッサ切りました」という形 になるんですが
いやぁ・・・プロというのは すごいです。
美しく 生きた木の形をそのままに、清々しく刈り込まれた
「柿の木」「桜の木」「月桂樹」「モクレン」「ビワ」「ヤマボウシ」等々。
仕事から帰宅して庭に出た私は
調和のとれた自然な佇まいの中
「雑味なく 緩やかな 穏やかな大気の流れ」
を全身に感じ
しばし 立ちすくんだのでした。
柿の木の下
降り注ぐ陽光の さざめいているのが
実にあからさまに見える。
この分じゃ、もしかしたら 来年は藤の花も咲いてくれるかも!? 0▽0`
< ↓ 左上 ツバキの上方にビワの木。右は 柿の木 >
< ↓ 地上から見た ツバキと ビワ。ビワは、1/3ほど 小さくして頂きました >
< ↓ 柿の木を見上げ >
< 中央は 桜。左端にモクレン。
桜とモクレンの間が これもまたドえらく小さくしてもらった月桂樹。
月桂樹は 向こうの家の窓と屋根が 見えないほどの高さと茂り具合 でした >
< ↓ 右に ヤマボウシ。これも こじんまりと まとめて頂いております >
< ↓ 柿の木の下の 藤。 石に降る 陽光 >
桜の木の下も 同様。
石楠花も クリスマスローズも その他諸々も
きっと 今以上に元気で成長してくれる事でしょう ^▽^
柿の木 や 桜は ちと背が高いけれども
他の木は 私でも手が届くくらいのところで 切ってくれているから
少しずつでも 手を入れて
世話をして行こうかなあ と
今 は 決意に近く考えております。
感謝感謝!! の 植木屋さんでありました。
連れ合い殿に抱かれ、「庭に出たいな・・・」とでも言いたそう? な お顔 ↓
同じく その アップ ついに「地球ネコ」に格上げか? おもち ↓
以前、ジュリアさんがご心配くださっていた ポピー ↓
・・・共倒れ はないようだけど
左の茂みから「移植」した 右のポピーは 全く育っていない・・・(′A')
徹底的に移植を嫌う! んですねえ ポピーは・・・