先々週の水曜日 8月19日
12:30 病院受付へ
手術患者は 私を含めて3名
うち 男性1人
お2人とも 私より ちょい年長であられる様子。
手術する順番は ① 女性 → ② 私 → ③ 男性
カーテンで仕切られているスペースに
独り掛けのソファと 荷物入れと 小さな丸テーブル。
穏やかな 柔らかな曲が流れてはいるものの
手術を控える私ら3人のいる空間は
こころなしか 張り詰めた空気が漂う。
誰も 一言も発せず。
最初の1時間は 点眼 点眼 また点眼。
そして 女性が手術室前に呼ばれ、入室 (((( ;゚Д゚)))
20分後 → フラフラと 退室
その5分後 → 私 入室 (´Α`)
20分後 → ヨタヨタと 退室
その5分後 → 男性 入室 20分後 → 退室
という過程を辿りました。
この調子だとダラダラ続いてしまうと思われるので、
以下 箇条書き。
[ 内訳 ]
1. 手術室に入り、手術台に仰向けに。 ( ̄¸ ̄
「ドキドキ」 と 「まな板鯉」の中間的感覚。
2.「目を開けていてくださいね〜」と言われたので
力強く開けっ放しにした右目と左目 → 点眼薬がボトボトと降って来る Σ(゚ロ゚ノ)ノ
「閉じてはなんねぇ」と 必死に開けてる自分 (* 皿 * ;;
3.「消毒するので 少し顔を傾けてください〜」→ 傾けて 該当目のみ消毒される
4. 再び上向き、当該目だけ → 勢いある水流の 点眼(??) (*ム*;;
5. 「固定しますね〜」 → あっという間に、寝台部分と額を
ガムテープみたいなもので強制固定 ( ̄□ ̄;)
6.「被せますね〜」 → 該当目の部分のみ穴の開いた布 を被せられる。
目の周りだけ粘着物質が付いており、布は不動となる。
7. その目の部分に 透明シールが 貼られる (ー @;
8. 透明シールの真ん中を メスみたいなもので 切り取ってるような 様子 (*0* ;;
9. 「瞼を固定しますね〜」 → どんなに力を入れても瞼が閉じないようになる (@@ ;;;
注:これ ↑ 時々 液体をかけ入れてくれるので 苦でもなし
10. 機械が目の上に設置されたのか? → 突然 明るい光が見える。
「台形の光が見えるから、片方は布の下だけど 両目で見つめるように」との説明通り
確かに とてつもなく眩しい 台形の光が見える。
周りが暗いから余計に、その明るさは実に眩く、時折り 虹色も見える。
が・・・しかし!(´Α`)(´Α`)(´Α`)
それと同時に、左下半分の 暗くない 明るいとこに、センセまで 見える〜 (´д`|||)
眼球が液体に満たされているので、その映像はユラユラと揺らいでいる。
例えて言えば、ブールに潜って上を見た感じ。
しかし、「全部が暗いわけでなく、しかも 映像が見えること あるよン?♪」
ということは
一言も聞いてないのだ ( ;∀;)
しかも、センセが 両手に 鋭い何かを携えておいで なのも
そのまま おもむろに
開いてる左目に近づいていらっしゃるのも、ボヤけながらも理解できる ( ;∀;) (′A')
・・・え・・・マジ?
ホント これ マジ??! ┗( ̄Д ̄;)┛ (T ω T) (´≧ω≦`)(´;ω;`)
すんません 明日 仕事なので 以下
to be continued ・・・