2012年10月28日日曜日

地球子猫・育児経過 ー3

大きくなってる...... と 思います。

確か
拾ってきた時は
掌に収まる程度 だったような記憶だけども
最近は 掌二倍 ほどに。

< ↓ 拾った直後。 >


< ↓ 先日。......ちと、違いが判りにくいですが (^∞^;) >


こういうとこを
どーして 私は 映像に残しておかないのかなあ
拾ってきた日に 撮影しておけば いいのに
どーして 忘れるかなあ....
と 常に 自分にウンザリしてるのですが

人の手や 腕や 足を噛む力も
結構 強くなってきました。
ゆえに、あまり痛かった場合には「痛いよ!」と叫んで
頭を「ピン!」とはじいたり
「接触拒否」したり しております。

やっぱ、小さい方達には
態度で教えないと ね 

息子の部屋に置いたゲージで 寝起きしている 小さな彼。
これまで 三回ほど 息子の布団の上や 
息子の腰辺りに「ゲボ」したのであります。

「食べ過ぎるのかなあ」という事で
ミルクを飲ませる量を 微妙に減らしたり
夜の「離乳食」を 取り止めたり と試したのですが
吐く。

で、ものは試し と
食べさせ飲ませた後で「ゲップ」をするまで
縦抱きしてみたのでした。
30秒ほどで「ゲッフ!」
そのあと また ちょっとすると「ゲフフ!」と。
大体 三回か 四回くらい ゲップ 出ます。

まるで 人間の赤ちゃん だ ^^;

けど、それで 吐かなくなった模様。

なんせ、飲んですぐに遊び回る 小さな彼 
転げたり 跳ねたりするたびに「チャプチャプ」という音が
お腹から聞こえて来るんだよね (´Α`)

「あ〜〜〜...........生き物って 管 なんだった」と
再確認させられる音 です。

息子が撮った「ブサ可愛い」のやら
必死で哺乳瓶に縋り付く姿 やら
まあ、少しですが
また 皆様に愛でて頂きたいと お願い申し上げます。

< ↓ まだ 目やにが少し付いているので、かなり前の映像と思われます。 >


< ↓ 以下 「ご飯くれい!」の連写映像。 
哀しくヨレヨレの老人の手も映っとる ><; >

< ↓ 拾い主「ちょと 待ってね、今 冷ましてるから」 >


< ↓ 拾い主「ちょと待て 言うとろうが!」
息子「....何故 冷まして持って来ない?」 >


< ↓ 「そうよねえ」と 息子に同意を求めた瞬間 >


< ↓ やっと ありつけた お食事 >


ひたすら 飲む


 飲む!


< ↓ お食事後の「お口周り ふきふき」 
この 手が 手が 哀しい見せ物 であります >


< ↓ これではよく判りませんが、
頬にほんのりと アイボリの縞模様が出現しつつあり。 >

2012年10月21日日曜日

地球子猫 育児経過 − 2 問題発生:脱出の件

おかげさまで
大きくなった ような 気がします。

バランス うまくとれないのに
飛び上がって 斜め歩きして
飛びかかって でんぐり返りして 

< ↓ 何やらわけの判らぬ インパクトのない写真の羅列・・・ >






まるで おきっつぁん(気狂い) みたいな動き方です。

トイレの紙を用意してると
その 手に 喰らい付く。
座って 手を付くと 
その手に 飛びかかる。
足を伸ばすと
その 足首を狙って 飛んで来る。

< ↓ まったく 上手く撮れておりませんが、飛び上がって飛びつくとこ >


< ↓ 我 いま まさに 噛み付かんと す (あ 違った『汝』か) >




「止めてよ」と言って 払いのける仕草をすると
コロコロコロッッッッ!! と 回転する。
人間の子だったら 首の骨 折れてるかも?的 
激しい動作の連続であります。

子猫って
こんなもんなんですか?
チャタとマメの 有様が 思い出せません。

というか、彼らは 二匹でいられたから
人間相手に飛びつく行動をとる必要がなかったんだな.......と
今更に 思っています。

さて

子猫を拾って はや 三週間目に突入。(確か)
先日 やっと ゲージが届きました。
息子が帰宅していなかったので
一人で うんうん唸りながら二階に運び
一人で 
「なんだこりゃ?」
「どうなってるんだ これ?」としかめ面しながら 設置。

8000円 というお値段でしたが
なかなかの物で、連れ合いも息子も
それぞれ「おお〜!これは お買い得であった!!」という。

しかし
昨日の土曜日
私が 出かけ、息子も出勤 で
昼過ぎに帰宅した私が そろそろと 息子の部屋を覗いたところ

アヤツの姿が見えん。
ゲージの入り口には しっかりと
はめ込み式(?)の鍵がかかっておるのに
アヤツの姿が 見えん。

「ハッッ?」と 目を上げたら
息子の布団の足元 向こう側に
背中を丸めて 威嚇するような
或いは 「誰が来たんだ?」風オドオド態度でこちらを見上げる小さな白いモノが

ゲージから 脱出可能な大きさだったんですね  まだ (′A')

< ↓ 脱出過程 >




「ゲージから 脱出して
もし トイレに行きたくなっても
多分 こやつは 
無理矢理に頭からゲージに入ろうとは すまい」


 < ↑ 離乳食、大喜びでガツガツ食べたが、その後 大量に嘔吐。全部 無駄。 >

というわけで
立派なゲージが届きはしたが
誰もいなくなる時.............っつうより
いつもいつも ゲージの扉は 開きっぱなし
と なったのでありました (´;ω;`)
チャンチャン

2012年10月14日日曜日

我が家の「新・地球子猫」の育児経過

一応 順調に育っている..........ような 気は してます。
まだ たまに「クシャミ」はするのですが
それも 何となく「たま〜」になったような気がするし

そして
たった 一日二日で おトイレ も覚えてくれました。
今現在の状況下では この「トイレを覚えた」事が
一番 ホッとしてる事ですかね。
早く ゲージを用意して、好きな時にトイレに入れるようにしたい!
トイレの我慢って 生き物にとっては 身体に悪いし 地獄ですから

しかし、この子、なぜか
敷いた新聞紙の切れ端の、下へ下へ と潜り込みたがる。
なんで だ???

< ↓ 子猫 「トイレ使用状況」の連写 (左上のコンタミは 視界から外す事) >




 ← 様子伺い その1

















 様子伺い 
その2 →
(少しでも下方へ
潜り込みたくて
必死)











 ← 諦めて 
行動に移る








 ↑ 終〜〜了〜〜〜


< ↓ ちなみに これは「初めての 大」。
最初は「遊んでるんだ〜 ♪」と思ってたのです。
ラップの中に潜り込んで 動きが止まったので、「困ってるとこかな?」と。
面白おかしく 笑いながらデジカメで撮ってて、息子も「違う角度から!」など騒いでて。

しかし、あまりにも フリーズしたままの 様子に 「ハッッッッ?!?」と。
「もしやして、何かしてるのでは???」。 
してる最中だったのでした。 >


 < ↓ 目が ね.............. なんとも言えず 怖い 目 でしょ? >


さて
「借宿」となっている「チャタのキャリーバッグ」から出ると
まずは「ご飯!!」の 切なる要求。

<↓ またまた連写。「キャリーバッグから出る動き」 >

< ↑ こ、こ、こわいっっ!!
(天の声・「イヤ、後ろの襖の方が コワい」) >

そして その後は
ひっきりなしに 飛び歩きます。
何もしてないのに 突然「ピョン!」と飛び上がり
何もないのに 突然「ピョン!!」と 飛び退り
挙げ句は「ピョンピョンピョン!!!」と連続で 斜め飛び とか。

子猫って ここまで バッタ だったか?

ミルクも よく飲みます。
特に 朝。
夜中は 面倒見ずに 寝こける「飼い主」なので
朝には お腹も好き放題。

そして いっちばん 気の毒なのが
一日中 人間共が仕事でいなかった 夜 .............ですね。

月曜日と 金曜日は
どうしても 朝の食事以降は 夜までおあずけとなる のです。
ですから、通常であれば 10cc は残すミルクも
この 曜日には 「完食」っつうか「完飲」です。


人間で言えば 四日ほど飲み食いなし という感じになりましょうか。
お気の毒です。

さて
この子の 容姿。
あのねえ 目が ね.............。
目が
「性格の悪い お公家さん」みたい なんです。 ↓


そして、手足が 今までの子と微妙に違うように感じられます。
まるで 猿 みたいな感じ。
長い ような気がします。
もしそうなら
そして 見当付けたように 男の子 なら
きっと とっても大きな子になる事でしょう。

2012年10月11日木曜日

成長してる?捨てられ地球ネコ(下品な内容あり)

お顔の「めやに」とか「鼻くそ」などは
まだ きれいに取れてません。
時々
昔 バアちゃんがやっていたように「お茶で目を洗う」んだけど
なかなか 頑固な「こびりつき」でありまして。



お医者様に行って お薬を飲ませ
その効果が出たのか ミルクもよく飲むようになりました。

しかし
アヤツ
乳歯が生えてきて 歯茎が痒いのか
噛むのです。
ガフガフバリバリと 容赦なく 噛むのです。
だもんで、あっという間に「哺乳乳首」は 跡形もなく......


しかし、これで 文字通り「飲んで」ます。
あまりに漏れが酷いので
大概のとこは お薬用の注射器で飲ましてるんだけどね

< ↓ 息子の腕は 今や「食事の供給源」ではなく「遊びの元」と化す。
しかも、おチビのくせに 既に「ネコキック」をマスター。
「あまりに爪が痛い」ということで 息子が必死で前足の爪を切った、その前足で
息子の腕に食らいつく。 >


< ↓ これは 私の腕。排泄させるたびに爪を出すので 傷だらけでござる。
殆ど痛みはないけど、見栄えはよろしくない。 >


困った事に
お尻をポンポンしなければ オシッコもしないくせに
二度ほど 息子の布団の上の方に 静かにこっそりと用を足していた。
なぜ?

しかも、大きい方さえ いつの間にかしてる のです。
昨晩など 「顔を出してる」ので 拭いてたら
あれよあれよと言う間に にょろにょろと  Σ(゚ロ゚ノ)ノ

しかも
嫌がって「ピーピーキーキー」 泣き叫んで身をよじるので
私の手に付きそうになり「がーーーーーー!!」と叫びながら
避ける! (>;-_-)>
また身をよじる!!
また 避けるっっっ!!!! (>;-_-)> (>;-_-)>  を三回ほど繰り返して
なんとか無事に「収穫」したのだが.....

自分の寝床でも いつの間にか お土産落としてて
これがくせになったら 本当に困る。
これ ネコじゃないよ
って感じです たはは〜 ><;; (´;ω;`)

てなわけで、小さな「トイレ箱」を作り、新聞を細かく切った物を入れました。
そして、三回ほど「ここでオシッコやら 何やらするのだよ」と何度も言いながら
用を足させたのだが.............興味を持ってる?と期待したのも虚しく
彼は 遊んどる  シクシク( ̄¸ ̄`。。(TдT)  

< ↓ 自分のトイレで遊ぶ 捨てられ地球子猫 >


2012年10月5日金曜日

風邪引いてる、捨てられてた仔

皆様のブログにコメも書かず 失礼しております。
本日、仕事場に行って確認したところ
運良く 早めに帰宅できる事が判り

仕事の後 バタバタと片付け、早々に帰宅し
アタフタ チャタをゲージに押し込み
白い子を柔らか布(昨日カインズで購入)に無理矢理包んで段ボールへ収納。
そして、病院に向かいました。

妙な道を通ってしまい、いつもの倍近くの時間がかかり (>;-_-)>
白い子は  ピーピー消え入りそうな声で鳴きながら
その声と身体からは想像できぬジャンプ力で
隙あらば段ボールから飛び出よう とし

大人(?)になって 初めてと言っていい「ゲージに入れられ車に乗せられ」を経験したチャタは
病院に付くまで ゲーゲーガーガー と
お産の時みたいな 野人的吠え声で 鳴き続け
 
これ.............すっごくめげますね
よく喉が枯れなかったと思うヨ

と まぁ、こんな具合で病院へ。

チャタに 予防注射を
おチビさんは 診察をして頂き 薬を貰い、無事に帰宅したのでした。

白い子は 乳歯が生えかけてるから 多分 一ヶ月弱だろう 
まだまだお母さんが世話をしてくれてる時期 
こんなに小さいから、食べなきゃすぐに死んじゃう
それも覚悟していてくださいね
というところで
ミルクを飲まないのなら.........
と 色々と助言を頂き

一応、イヌネコの別なく
小さな子を拾ったおりには 覚悟はするのです。
どんなに世話をしても 生きられない場合だって普通にある と。
私の場合は 幸運にも、拾った子達は みな元気で大きくなってくれたのですが

昨日の仕事場では 偶然にも「ボクも子猫を拾った」という生徒がおりましてね。
その子の場合は 生まれたばかりの子猫5匹! Σ(゚ロ゚ノ)ノ
結局、4匹が亡くなり 1匹だけが無事に成長を続けている という事で
ipod ? か何かで 写真も見せてくれたのでした。

今日の仕事場では「ボクは リードを付けて怪我をしていたビーグルを拾いました」という子も。
彼の場合は すぐに飼い主は見つかったらしいのですが
若い人 男の子だって 色々と傷付きながらも
女の子みたいには表面に出さずに耐えているのです。

帰宅して 「朝と夜 二度飲ます抗生剤と炎症止め」を飲ませたところ
これが すんなりと白い子の 喉を通って行った。
それで、「これからミルクを飲ませる時には
この、お薬用の注射器を使おう!」と思い立ち。

先ほど 夜の「授乳」を済ませたところであります。
たくさん飲ませたよ 0▽0
あんまり飲ませ過ぎて 具合悪くなっても困るから ある程度のところまでだけど
でも、じきに 瞼がゆるゆるとなってきたので
きっと 久し振りにお腹一杯になったのでしょう。
そう信じて 寝かし付けたところです。

今回の医者行きのために チャタ用として買ったゲージ
それを 息子の部屋に住む白い子の「臨時の家」にしております。

先住ネコをこれまでより 一層大事にせねば ということで
私の部屋は チャタの聖域となり
白い子は 息子の部屋に置いたのです。

火曜から昨日木曜まで 息子は
自分の身体のどこかに ヘッタリと張り付いて寝る白い子を「潰さぬように」と
新生児を隣りに寝かせて添い寝する母親 の如くに夜を過ごしていたのでした。
なんせ、段ボールに入れても じきに出て来ちゃうから。
息子の部屋は、それ以上の大きさの段ボールを置くすきもない から。

今まで 兄弟姉妹達と 母親の温かい懐に抱かれて
顔とか 身体とか お尻とか 文字通り「舐め回され」て
かいがいしく世話を受けて来た子

それが突然 独りぼっちになっちゃったんだから 寂しいのは当たり前
汗臭くても 体温のあるところに寄り添いたいだろう と 思うよ

この子が風邪引いてるから 暑くても窓を開けられない と頑張ってた息子は
結構 寝不足になってたらしいので
今夜からは 睡眠不足解消に向けて 爆睡する事でありましょう。

この子が元気になるかどうかは まあ 考えてません。
今 出来る事をやれるだけやる
この 一言に尽きます。
なんだか、マメみたいに大きくなりそうな子だね と
息子と話しながら。

見てあげて下さい
ポイントで 色がついてる
目はまだまだ「赤ちゃんの色」の 白い子








< ↓ こぎゃん チッコイのに もう「毛繕い」するのです。本能とは......凄まじい! >