2012年10月21日日曜日

地球子猫 育児経過 − 2 問題発生:脱出の件

おかげさまで
大きくなった ような 気がします。

バランス うまくとれないのに
飛び上がって 斜め歩きして
飛びかかって でんぐり返りして 

< ↓ 何やらわけの判らぬ インパクトのない写真の羅列・・・ >






まるで おきっつぁん(気狂い) みたいな動き方です。

トイレの紙を用意してると
その 手に 喰らい付く。
座って 手を付くと 
その手に 飛びかかる。
足を伸ばすと
その 足首を狙って 飛んで来る。

< ↓ まったく 上手く撮れておりませんが、飛び上がって飛びつくとこ >


< ↓ 我 いま まさに 噛み付かんと す (あ 違った『汝』か) >




「止めてよ」と言って 払いのける仕草をすると
コロコロコロッッッッ!! と 回転する。
人間の子だったら 首の骨 折れてるかも?的 
激しい動作の連続であります。

子猫って
こんなもんなんですか?
チャタとマメの 有様が 思い出せません。

というか、彼らは 二匹でいられたから
人間相手に飛びつく行動をとる必要がなかったんだな.......と
今更に 思っています。

さて

子猫を拾って はや 三週間目に突入。(確か)
先日 やっと ゲージが届きました。
息子が帰宅していなかったので
一人で うんうん唸りながら二階に運び
一人で 
「なんだこりゃ?」
「どうなってるんだ これ?」としかめ面しながら 設置。

8000円 というお値段でしたが
なかなかの物で、連れ合いも息子も
それぞれ「おお〜!これは お買い得であった!!」という。

しかし
昨日の土曜日
私が 出かけ、息子も出勤 で
昼過ぎに帰宅した私が そろそろと 息子の部屋を覗いたところ

アヤツの姿が見えん。
ゲージの入り口には しっかりと
はめ込み式(?)の鍵がかかっておるのに
アヤツの姿が 見えん。

「ハッッ?」と 目を上げたら
息子の布団の足元 向こう側に
背中を丸めて 威嚇するような
或いは 「誰が来たんだ?」風オドオド態度でこちらを見上げる小さな白いモノが

ゲージから 脱出可能な大きさだったんですね  まだ (′A')

< ↓ 脱出過程 >




「ゲージから 脱出して
もし トイレに行きたくなっても
多分 こやつは 
無理矢理に頭からゲージに入ろうとは すまい」


 < ↑ 離乳食、大喜びでガツガツ食べたが、その後 大量に嘔吐。全部 無駄。 >

というわけで
立派なゲージが届きはしたが
誰もいなくなる時.............っつうより
いつもいつも ゲージの扉は 開きっぱなし
と なったのでありました (´;ω;`)
チャンチャン