2011年11月22日火曜日

追突

珍しく 家を出るのが遅くなった。
約20分遅れ?
これで 既に 車の長蛇の列ができておった。
赤信号で待ちの時

がこ〜〜〜〜ん! という 結構強烈な衝撃で
自分の目が飛び出た!ような錯覚を覚え
それでも無意識に(今回はアクセルではなく)ブレーキを目一杯踏んでいたんだが


前で止まってた車に どうしようもなくぶつかりました。

二度目の「被 追突」です。
ぶつかって来たのは、土木作業みたいな服装した 若〜いお兄ちゃんでした。

帰宅後、思い出したように亭主殿が「病院に行こう!」と連れてってくれ。

首は 骨には異常はなく
「だけど 筋肉が痛んでる事もあるから、一週間か十日くらいは安静に」
「『あ〜〜 疲れた!』とか言って 首筋揉んだりしちゃダメですよ」って言われた。

たまたま 亭主殿の仕事が突発休みだったのでありがたかった。
「医者に行こう」って連れてってくれたし
保険会社とのアレコレも 私の携帯を取り上げてしてくれたし
追突して来た若い兄ちゃんとの電話も やってくれた。

私一人だったら 医者にも行かず 家に戻って ゴロゴロしてた と思ふ。
若い兄ちゃんからの電話で「お詫びがてら伺いたいのですが....」と言われても
「えーー..........いいよ いいよ 面倒だし.....」と言っちゃうところだった かもしれないし

若いアンちゃんは どうも なんていうか
覇気がない というか 内気 というか へたれ というか.....
話してて 何だかかわいそうになっちゃってねえ

しかも
彼「任意保険に入ってないんです......」と....... ポカーン( ・◇・)?
自費じゃん......
「あらら.........どーしましょーかねー?」とか思わず口走ってしまったが

それもあって、保険会社は「当事者同士でやってくり」と
丸投げしたかったんだろうと思われる。

かわいそうだけど、出せるなら 修理代 出してね と
これくらいはシッカリ言えるようでないとダメよね と 自分に活を入れ......
のところで 亭主殿が変わってくれたので
「ふひょ! ラッキーーー  ♪」な私でありますた

年でもありますし
明日 明後日辺りまで 気をつけて行動しようと思っています。
しかし...........首の安静 って...........???
やっぱ 寝る事 ? 
これしかない のか ?????   
やすたねセンセ、この辺り いかがなもんでしょか

<私の「安静」の雰囲気 と 歩き方>


追:首の骨には異常は見られなかったが
首骨の並び方 っつうか 角度 っつうか
それが 普通の人とは逆 なんだそうだ。
普通は 首の骨は ( の形で下に繋がって行くが
私の首骨は ) の形をしておる。
お医者様曰く「これ、肩が凝るはずです」みたいに言ってた。
確かに ここ2〜3年「これが肩凝りか!」という経験はしております

しかし.......初めて知った この事実。
「以前 事故に遭われた事があるでしょ?」と確信を持って言われたので
「............???????」と、思い当たる節が その時はなかった私に
「じゃ、これ 生まれ付きですね」と。


小学校の低学年の頃に
バイクに引っ掛けられて 首の横を縫った事があった。
それしか「事故」っつうのは 
「今のところ」思い付かん。
「今のところ」