長い間・・・というか
一年以上前
とある店で新調した眼鏡
「出来上がりました!」「かけてみてください」と言われ
ワクワクしてかけた瞬間
「 え・・・・・・????? ┗(0Д0)┛
左目が・・・ ┗( ̄Д ̄;)┛ え・・・・・????? (′A';;; 」
すでに ボケとる・・・
しか〜し 「 合ってません 」とか どうしても言えず
「 ありがとございます ( ;∀;) 」とか言っちゃった あの日から
ますます「 眼鏡、合わなくなったなあ〜
特に 左目、ボケ( くれぐれも頭じゃなく眼 )がヒドくなって来たか〜?
また買い替えなきゃいかんなあ〜 (´д`|||) 」と思い続けて幾星霜
あと三週間ほど先の 健康診断のため
ついに
やっと
昨日
少し離れたところに在る
なんていうんですか?
色んな店が大々的に集まって出来てるとこ
ミュール・・・は サンダルか・・・(´Д`;)
とにかく そういう 店の集まったとこに行ったのです
穏やかそうな店員さんが 機械で調べ始めてくれたところ
早々に「・・・え・・・と、白内障か緑内障、
多分 白内障みたいなので 眼科で調べて頂いた方がいいかと・・」と。
「 え・・・!? 」
眼、飛び出ました。
身体も 心無しか浮いたような気が・・・ ^^;
「 眼科で調べてもらって それからでも買いに来て欲しい 」と
本当に良心的な扱いを受け( どこの店の店員さんもそう言うのか 知れないが )
本日
駅前にある眼科に 自転車で行って参りました。
そうだなあ・・・
多分、生まれて初めての「 眼科 」ですよ 私。
昨日と 本日 医者に行くまでの間
「 白内障の手術,確か 刃物を直接 目玉に当てる んだよなあ 」
「 緑内障だったら 仕方ないから 今から 点字覚えるかあ・・・」
など 考えてましてね。
で、問診票みたいなものに書き込んで
眼の検査して 風当てたりなんかして( どういう意味のある検査か 訊かなかった )
女医さんに呼ばれ。
何気なく仰った「 右目 も 白内障ですが 調べます?」という言葉に
二度目の「 え・・・!!?! 右目 も・・・??!┗(0Д0;)┛ 」
色々と質問した結果
* 白内障ってのは 治す事はできない → 知ってた
* 進行を遅くする とかいう薬もない → え・・・そうなの?
* 少しでも「霧」を晴らしたければ 手術してレンズ入れる → 後半は知ってた
* 手術の目安は人それぞれで
「 運転もしないし 仕事にも関係ないから余程になるまで放っておく 」人もいれば
「 仕事に支障があるから 0,7 くらいでも手術する ! 」人もいる
→ え・・そうなのっ!?
そんなもんでいいのっ?!
という事が解りました。
そういうもんなんですか 白内障って。
ビックリしました。
自分が納得してたら、死ぬまで手術しないで生きてっても大丈夫 なんですか。
私、とっても支障の出る病気だ (´Α`) とばかり 思ってたです。
眼、見えなくなるのかなあ 手術しなくちゃなあ (´д`|||)
と ずっと思ってましたから。
まあ、モヤりが ヒドくなりゃあ 結局のところ 見えなくなるのと同じなんですがね。
最後に
「 手術されるなら ご家族の方と相談なさって・・・」と言われたので
「 そうか、そうかあ・・・じゃあ、
手術お願いします (`・_・´) 」
と 答えたら
!?・・・(゚д゚) という顔を 女医さんに されました。
「 あの・・・普通は 家族と相談するものなんですか?」とお訊ねしたら
「 ええ まあ ・・・ 手術ですから・・・」と 曖昧に笑っていらっしゃいましたが
その次に「 手術日、水曜ですか? じゃあ 明日など・・・」とかバカを言って
「 いえ、明日はちょっと無理ですね 」と (´≧ω≦`)
考えたら( 考えなくても )そうですよね
今日の明日 なんて、準備も術前検査もへったくれもなし
手術する人 満員かもしれないのに、ああ、私って・・・・・(>;-_-)>
私 なんというか こういうところが 全くもって 大人 じゃないんですね。
まあ 今更 言っても仕方がないんだが、自分の このような「 異様な 大人げなさ 」が
妙に気になる今日この頃。
というわけで、「 家族と相談します 」という形で、後日 電話連絡で手術をお願いする と
そういう形になりました。
瞳 瞳孔 を開く という薬
あれは 面白いですね。
もう、自然の光 入りまくりで 眩しくって眩しくって
瞼を5ミリほどまで閉じて 帰宅しました。
帰り着いたら 連れ合い殿がいたので、説明しました。
彼の為のお昼ご飯、「 ソース焼きそば 」を作ったあと 自室にこもり
ベッドに横たわって 2ちゃん 見ていたら
そ・・・・と 引き戸を開けて 覗き込む連れ合い殿。
以降 その会話 ↓
私「 どしたんですか?」(´3`)
夫「 いや、落ち込んでるな と思って 」(^∀^*)ゞ
私「 いえいえ、だいじょぶですよ 気落ちなどしてないですよ
( 眼が )見えなくなったら 別れりゃええし 」(´ - ω -`)
夫「 何言ってんの!?(笑声)」(^∞^;)
私「 どーせ 役立たずになるし 」 (゠゠
夫「 まあまあ そんな事言わないで・・・」( ^ω^;
ホント
わたし
いったい なに 言ってんでしょうねえ・・・
きっと、やっぱり 内心 少しはガックリ来てたんでしょうかねえ・・・
それにしても、こんな私の 今までにない「 ひねくれ いじけ発言 」に
あの連れ合い殿が こんなふうに慰めるなんて・・・ (゚д゚) !!!
普段、私の発言など 大方を素通りする人ですので
ちょっと 驚きの発見では ありました
しかも、その後しばらくしてから また 「・・・ユミ・・・?」と。
なんと! なんんんとっっ!!
入れたてのコーヒーと
先日の連れ合いの誕生日の為に息子が買って来てくれたケーキの一つを持って
↓ 泣けますな (;^ω^)(*´ω`*。。。
久し振りなのに とっても 年老いた内容でした。
失礼致したで ござる m(_ _)m
また 例の如く 「 地球ネコ達 」の映像でお別れ致します。
そうそう、私の作った「 吊り下げる式 猫タワー 」は
一番上の カゴの部分だけ、おもちが とっても気に入ってくれたようで
寝る時の半分くらいは そこに入り込んで「 団子 」になってます ( ^ω^) ノ
そして、先日(いつだったか・・・6月の 終わり頃でもあっただろうか?)
購入した 本物の猫タワー
一人で必死で組み立てた猫タワー の一部も
おもちは 気に入った模様。
どうぞ、見てやってくだされ m(_ _)mm(_ _)m (・▽・) /
梅干しの季節になり、連れ合い殿が購入してくれた梅の空き箱に・・・
どうしても 好きなんだなあ 箱が!!
↓
ひ、ひどい顔・・・ ↓ (;^ω^)
ほんっとに 偉そうなんだ うちの おもちは・・・ (;´Д`) ↓
カルメ焼き にも似た・・・ ↓
チャタはね・・・もう 高いとこには 飛び上がらんのです ↓
とにかく バックがヒドい・・・(´- ω -`;
見ない振り で お願いします m(_ _;;; m