2013年1月29日火曜日

インタラクティブ・ライヴ 最終日

1月26日(土)
ライヴ最終日。
何とか 別の道を辿るべく 決意を固めた「馬骨」「有象無象」達。

最終日は 5列目の左側。
アンプは少し左寄りであったし
ここもまた 眼鏡なしで拝める! と
期待も大盛りで 着席していたのでした。


しかし・・・・・・・・・・・・・
登場された平沢さんの顔は
机上に置かれたレーザーハープに あまりにもキッチリと
まるで 何かの意図によってなされたかのように 隠されておりました・・・(´Α`)
拝見できるのは 彼がのけぞる時だけ (´;ω;`) ガックリ

さて さて そんな事は置いといて。
ここにきて やっと
どうやったら別の道を辿るか? が
判りかけて来た。

平沢さんのヒントは「3つの道程を考えた・単純」。

多分、2回ある分岐点で
1.)2回とも「右」をとる
2.)2回とも「左」をとる
3.)1回は「右」、もう1回は「左」をとる

という具合ではなかろうか? と。

だから 初日とは違った道程は踏んだけど
右を1回 左を1回 という「半分こ」の取り方をした2日目も
初日と同じ「成功路」となったのではないかと 思います。

とはいえ、左が先か 右が先か? で演奏曲目が変わって来て、
それゆえ「Caravan」が流れたのは初日だけ となった ?
かように 思われます。

とまあ、興味のある人しか判らないような「取り説」は終えて
本筋、図入りで展開・終了 致しましょう。

< ↓ 上記の如くに「解明した!」馬の骨の 1回目の分岐点に於ける叫び >


< ↓ 二回目の分岐点に於ける 悲鳴を伴った叫び >


* 以下 新たな世界に突入したのだが・・・・流れが殆ど思い出せん。
全く違うかもしれんが そうでないかもしれん。
しかし、流れ的にはこんなもん。

< ↓ 別の道を辿って 現れたのが この 変な人・・・巨大顔面男性 汗 >
風が吹き付ける浜に立ち尽くし、じっと耐えている姿が 哀れを誘う風情さえ。


< ↓ この、妙な横顔に連れられて 
何もないのに衝撃を受けてる外人男性のもとへ・・・ >

最初は 一体 この外人さん 何やってんだ? 酔っぱらってんのか?? と思ったが
私「ありゃあ 多分・・・『良心』に殴られてるんだよ」
息子「!ああ〜 そうかぁ!」


< ↓ 良心に殴られ続けてる外人男性から 魚の頭を持ったノモノスを手に入れ
それを握りしめたヒラサワ型ロボット「Σ-12」が 初期状態のノモノスを探しに出かけるが・・・ >


↑ 初期状態のノモノスは 時計台の時計の 長針の先にくっ付いており
それを 必死で取ろうと試みるΣ-12。
しかし、その手が届く直前、足を滑らせ、
おまけに揺れた長針の先から 眼下に堕ちて行く初期ノモノス・・・・・わーーーーー!

倉庫の屋根を突き破ったノモノスは 段ボール箱に穴を開けて落ちる。
と、その直後、ノモノスが開けた穴の上に バッチリ貼られる「運送表」
宛先は「 つくば山頂 平沢進 」

え・・・平沢さんちに 行く荷物かい・・・と 会場爆笑

かたや 右手で必死に堪えるΣ-12
ピシピシ落ちそうになりながらも 左手で 魚型ノモノスを空にブン投げる。
そして ビッグ・バン → 現世へ

* サンミア様は あれだけ頑張ったΣ-12の事を「ドジね」と切り捨てた。
かわいそうだよ パトラッシュ・・・


< ↑ 段ボールには ノモノスが入ってるんだろうか??と 興味津々で見守る馬の骨。
サッと取り出した その手には・・・ノモノスをくっ付けたハンドマイク >

*「困惑しつつ ハンドマイクで歌うヒラサワをご覧下さい」と
ネットには載ってました


ライヴ開始の一曲目と、この最後に歌われる曲は 編曲を違えただけで同じ曲です。

しかし・・・・・この三日間を過ごした今となっては
これを聴くたび 
「殺虫スプレーを噴射しつつポーズをとるヒラサワ」が浮かぶようになった私。

CDで聴いていた時とは全く違う性質のもの
実に コミカルな曲 に変貌を遂げたのでありました。

過去のインタラクティブ・ライヴに引き続き 
その異様な力を発揮したのが ネット参加者でありました。

彼らは 彼らのみに発令される指令コードをもとに「ノモノスの解明」に当る
んだそうです。(なんだかサッパリ チンプンカンプン?なんですけど)

それらが「弱い」(少ない?)場合は
力が足りずに「インタラクティブ」は終了する という流れになっているらしく、
その暁には「ただ歌のみ」になるのだそうで。
(違うかもしれないけど、とにかく 何かが少ないと インタラクティブは終了となる)

今回は 過去最多3000人参加 のインタラクティブ なのであったそうな。

私がもしもネットでしか参加できない となったなら・・・
多分 その「解明者」の一員には到底なれそうには ありません。
ネットで一見しただけで 目がチラチラしましたから (′A';

ということで
ライヴは ついに 終了致しました。

最後のMC、悲しい事に 殆ど覚えておりませぬ。
ゲストの紹介と アンコールの「ベルセルク・Aria」しか 覚えておりませぬ。
それでも
新たに沢山の思い出と 喜びと 幸せを頂いた三日間 でした。

ご清聴(読) ありがとうございました m(_ _)m

2013年1月28日月曜日

インタラクティブ・ライヴ−2

1月25日(金)

二日目のインタラクティブ・ライヴ

この日は 15列目 という事で
どんな席かな〜と 行ってみたら。

目の前が 会場真ん中の通路となっている、実に足が自由な席でした。
少しばかり後ろでも、前が空いてる というのは 見やすいですね ^ー^

今回のライヴでは 平沢さんの後ろに巨大スクリーンが張られておりましたが
基本的には前からの顔を拝見したい!ということで、
実家から借りた双眼鏡で時々見てました。
横から とか 斜め下から というのは 年中「DVD」で観てるので
スクリーンでそういう角度からの平沢さんを見ても、なんだか 実物観てる気がしなくて。

物語が進み、幾つ目かの曲目を歌唱中
その 異変は 突如としてやってきた。

間奏曲が流れる中、「さて、いよいよ歌詞を・・・」と 
息を吸い込んだ平沢さん。
実は 私も一緒に「息を吸い込」んで いたんですが (^∞^;)
突然「あれ?ここ、歌い始めるとこだったっけ???」という
妙な違和感でフリーズ。
ンでもって、目の前の平沢さんもフリーズ しておった・・・(;0Д0)??

「へ???」
「なに?」
「どゆこと???」ってな顔が
巨大スクリーンに バッチリ。


「そんなん わしゃ知らんがな」と 曲だけが流れる中
突然  
何事もなかったかのように歌い始める平沢さん。
スクリーンには
まるで 軍隊の「休め!」みたいな 直立不動の姿勢をとる平沢さんの後ろ姿。
目の前では やはり 直立不動状態で 声を張り上げる お姿が・・・

息子が笑いながら「ヒャーー!!」みたいな声を上げ 拍手したので
私も 一緒になって拍手致しました。
ホント
ライヴって 何があるか 起きるか判らないとこが コワいですねー ゾクゾクですねーー


さて
物語が進行する途中、分岐点を選ぶ機会が二度あります。(ボードゲーム!)
昨日 初日は「Good ending」の道程を辿ったので
次は別の道を見たい! という 馬の骨達。

舞台から客席に向かい、左右上方に伸びた 2本のレーザー光線のうち
「先に5回 触れた方の道を辿る」という仕組みで
観客席に投げ入れられる 巨大バルーン。

と、即座に 馬の骨達の一部から
「右〜〜〜〜!!」とか
「左〜〜〜〜!!」とか言う声が 飛び交います。
(私には女性の声しか聞こえないのだが・・・)


その「右」とか「左」とか 
どうしてそこまで自信満々に示唆することができるのか?
その辺りは 年老いて鈍った私には チンプンカンプン ですがね

とにかく、自信たっぷりの叫び声に身をゆだね
バルーンは 馬の骨達の 多くの手の運動により 
どちらかに移動しつつ 飛び跳ね
左右に伸びたレーザーの どちらかに触れるのであります。

それを 昨日とは違う形で二回 選んだんですが
なぜか 初日と同じく「成功裡」に終わってしまったのでした。

< ↓ 昨日同様、いや それ以上に舞台各所でポーズを決める平沢さん
そのたんびに わめく 馬の骨諸君 >


以下、MC 関連になるわけですが・・・
申し訳ないけど 記憶力がね・・・(^∞^;)
だから、この形で話が進行したかどうか、全く自信がないわけであります。
しかし、こんな雰囲気だった! という事で ご了承ください。ズビバゼム m(_ _;)m

< ↓ MC では 素晴らしい皮肉も登場。お定まりのように「えーーー!?」も >




< ↓ 「シンプル イズ ベスト!」というヒント を頂き・・・ >


それにしても この、馬の骨 有象無象の諸君の
あまりの素直さに 私は感涙したのでした チャンチャン

* この日は 息子が「仕事場にバイクを置いて来た」と途中下車し
私は 我が家のおわす駅から歩いて帰宅・・・していたところ
トットと帰り着いた息子が 車で 迎えに来てくれたのでした。

to be continued ・・・

2013年1月27日日曜日

インタラクティブライヴ「ノモノスとイミューム」−1

1月24日 木曜日

待ちに待った平沢さんのライヴ。

妹と渋谷のハチ公前で待ち合わせて
公会堂まで。
ハチ公って あんなに小さかったっけ?? ってくらい小さくて
ビックリしました。

公会堂も 行った事がなかったけど
ネットの地図を見つめ続けた その記憶を頼りに。

「入場6時から」のところを 15分くらい過ぎていましたが
既に 公会堂内では「物販の列」が大量発生。

長々と文字を羅列するより 
本日 実家より帰宅してから描いてた「その場の映像」を ご覧頂きます。

字が小さいので
注釈は付けようと思いますが
どうぞ ご覧下さいませ ^ー^”

開始 15分くらい前。
2列目で ホクホクしてたら なんとまあ
天井まで届きそうな 積み重ねられたアンプの ド真ん前! (′A';

こら・・・音が割れるな (´;ω;`)・・・と3人で覚悟を決めて
2列目の右端から 息子→妹→私 と並んで座っていたところ
私の左側の席に付くべく 若い女性がやってきた。

「済みません」「済みません」と言いながら通り過ぎようとした時
息子の私物につまずいて転びかけ「あ!済みません!」
体制を立て直した・・と思いきや 再び コケて「あ〜〜 済みません〜!」
と言いつつ 再々度コケて「済みません〜〜 ああああ 済みません〜〜〜!!!」

贖罪の言葉を連呼しつつ 私の左側に、荒い息とともに お座りになられました。
どうやら 物販に並んで、今 やっと買い終えて来た ご様子。


と、喘いでいた その若い女性、突然 グルッと私の方を向き
「あの、長いファンの方でいらっしゃいますか?」・・・(^∀^*)ゞ 年も年だしなぁ
 
その後 下記に載せたような展開を辿る  ↓



「平沢さんが登場したら 泣いてしまいそうです〜。
もし 泣いてしまったら ごめんなさい〜」と仰るので
「いいよいいよ いいんだよ〜 思いっきり泣いて下さいな。
始まったら この座席、大音量で 泣き声なんて聞こえないし」と。

最初の登場者は ゲストの女性でしたが
彼女に促された「ヒラサワCall(みんなで『ヒラサワーーーー!!!』と絶叫)」のあと、
暗い中を流れるように舞台に現れた平沢さんを見た瞬間
彼女はタオルで顔を覆ってしまいました。

二曲目が終わったあとも 泣いてて 顔をまっさらなタオルで被い続けてるので
思わず 背中を撫でながら
「あんまり泣いてると 平沢さんを観られなくて もったいないよ〜」と 言ったのです。
そしたら その直後・・・・・・!!! ↓




↑ 突然 マメを送った曲「Caravan」が流れたのです。
次の瞬間、私が 大泣きしてました。

マメの写真を抱きしめながら泣く私を
今度は 彼女が 戸惑いながらも 肩を撫でてくれまして

こんな具合に2人して、大音響叩き付けるアンプの前で アホみたいなこと してました。


なんせ 音量が ハンパない。
というか、女性の語りも 曲も 平沢さんの歌声も
割れちゃってて なんて言ってんのか・・・

私は 前もって聞き続けていたから「あ! これだ!!」って判るけど
妹は 全く判らなかっただろうなぁ〜〜〜 ザムネム


↑ 途中、機材が正常に働いていなかったらしく
上記のように 歌いながら「両手でバッテン!!」を出した平沢さん。
妹は それを「何かのパフォーマンス?」と 思っていた とか。

最後のMC 
やはり かんでました。
何がなんだかサッパリ理解不能 という妹でさえ
「あの人 あんなに歌がすごいのに
どうしてあんなに話すのがダメなんだろう ネ?」

今回の「ノモノスとイミューム」という「ボードゲーム的 物語」
会場のファンと ネット参加のファン達の努力により
初日から成功道程を辿りました。

最後は、現世界に戻って来た平沢さんが段ボールを開けると
「中の果物は腐っていた・・・」というオチで
箱の中で大量発生したハエが 後部のスクリーンに映し出される という仕組み。

ハエの大群に おもむろに取り出した殺虫スプレーをまき散らす平沢さん
そのまま スプレーを噴射し続けて 歌いながら舞台を一周して終わり
という行程でありました。


 ↑ 二列目 だから 平沢さんの顔を 拝見できました
とってもはっきりと! ^▽^
嬉しかったなぁ〜
(口を閉じてるのは 間奏曲だったから)
* MCで「二本のスプレーを発射し続けるのは 指がトテモ疲れた。」と仰ってました。

隣りの女性も 手を振って 拍手して
本当に嬉しそうだった! ^▽^。。
それに、途中のイベントで 会場の「馬の骨」達に託された
とてつもなく大きなバルーンに 触る事も出来た彼女!

「私、触れました〜〜!!!」って 何とも言えない
素晴らしい笑顔で こちらを振り返った時の
彼女の あの 顔
忘れられませんわ 私・・・ ^ー^

*ちなみに 少々泡食って書いたので 手直し あるかも・・・ I'm sorry!

二日目 三日目のライヴ
ちと 時間ないので to be continued・・・

2013年1月24日木曜日

ヒラサワ某氏のライヴ開催

初日から 色々ありました。
最終日の土曜は 実家に泊まる予定なので
後日 ご報告させて頂きます ネ ^ー^

2013年1月14日月曜日

気分は豪雪

ついに 降ってくれました 関東地方にも。
朝から フワフワと
雰囲気は柔らかだが 内実はしっかりしたもんで
あっという間に積もっちゃった。

< ↓ 我が家の玄関前 北側 >


珍しく、息子が「職場まで送ってくらはいますか?」と丁寧に言ってきたので
「うむ」と 偉そうに送ってきました。
 帰りに カインズに寄って 猫餌と 猫砂と 傘を購入。
(私の傘、いつの間にか二本も消えていた)

 買い物 正味30分くらいかかったくらいだったか
それでも 駐車場は 真っ白く、愛車は 雪に埋もれておりました。
なんという 溶けない雪! @0@

運転側の窓に ぎっちりと雪が積もっていたので
「ガラスを下げながら トトトト っと 雪を払い落とそう!」とスイッチを入れたら
「あわわわわ」と言う間に サーーーーッッ とガラスが下がってしまい
積もった雪は 殆ど全部 座席側に・・・ Σ(゚ロ゚ノ)ノ  (ノД`) (´;ω;`)

帰宅したら 連れ合い殿が
「you のスノータイヤの効きを確かめたい!」
「行こうよ」「出かけようよ」と 三回くらい せっつくので 
連れ合いの運転で土手を上り そこから グルリ 近所を一回りして帰宅。




  「あーー なかなかの冒険だった! 午後もまた一回りして来ようかな ♪」と

ルンルン気分 ハイ気味 の連れ合い殿を見て
「これが 男子 というものか・・・」と 
年取った女子 は思ったのでありますた。

家についてホッとしてたら 息子から
「・・・店を閉めるので これから電車で帰ります。」との電話があり

 「じゃあ、連れ合い殿! 午後も乗りたい って言ってたよね
駅までのお迎え お願いしま〜〜す!」。

しかし 待てど暮らせど 連絡が来ない。
一体 どこにいるのか? と電話してみたら
「駅にいるけど、電車が来ない」

連れ合い殿が調べたら どの線も
「遅延」じゃなくて「走ってません」状態でした。
 (あちこち かなりの路線が 止まってたようです)

「迎えに行こう!」
「でも、雪が相当降ってる って言ってるよ(庭も東北状態)。
それでも 迎えに行く??」
「う〜〜〜ん・・・行こう!!」(雪の中の運転にド級高揚を感じた積極性)
てなわけで 出発いたしました。

まずは 家から出るところで 車がスリップして・・・と
かなりの積雪量である事を再確認。
道路に出るまでの20メートルばかりは 10センチ以上の積雪でありました。

歩けるところまで歩く という息子と出会うべく
ごとごと ぐわぁらぐわぁら 車体を揺らしながら 走りました。

スノータイヤは ちゃんと 止まれる! って連れ合い殿は言ってたけど
雪の塊にタイヤがとられるのですね。
あれが やはり 怖いです。
明日 仕事場に行くの 車を使いたくない と 徐々に思い始めた私
電車か 歩きで行こうと決意を固めたのでした。

息子と出会い、帰宅の途につき しばらく走っている間に
雪の中に雨が混じり始めたので 先の見通しは明るいか? と
かなりの期待を持ってはおりますが・・・

なんせ、夜の冷え込みは あなどれないよね
明日は 絶対に 凍ってるよね・・・(´Α`)

さてさてさて
実は
いよいよ
再来週には 来るのです
来るのです アレが。
マメが来てくれた事で 
それだけになってしまい、お話しするの忘れていたのですが

チケット
実は チケットも 私の誕生日の午前中に届いていたのでありました。
第一日目の座席が なんと!!
二列目 ですぞっっっっっっ!!!!!! (n‘∀‘)η 
妹を誘ってのライヴ、この日が この席で 本当に嬉しいです ヽ(´▽`)/

わ〜〜〜〜〜〜〜〜〜い ゾクゾクゾク〜〜〜!!!!!!!!!  ^0^ ^▽^ >▽<;;;
という日々を 地味に送っております。



最後に ・・・ちと 見苦しきものはあれど・・・

雪の積もったベランダに 飛び出て
まるで ワンコのように はしゃぐ おもち

で お別れ致します。 ^0^ ^▽^ ///



2013年1月10日木曜日

誕生日の 朝

見た事もない壁際から
そっと
密やかに 
遠慮がちに 顔を覗かせ

穏やかに私を見つめる マメ

「ああ、キミ! 今まで どこにいたの?」と
静かに 
静かに抱き上げた 

そんな夢を 見ました





2013年1月8日火曜日

仕事始めにあたって

新しい年が始まり はや半ば近く。
友人から届いた賀状には
「ゆみちゃんは いつまでもそのままで」と書かれており。


< ↓ 連れ合い殿に へばりつく おもち。「孫だ!」と言って抱き上げる連れ合い >


いつも 私を好意的に見てくれている 友 たち。
ありがたく思っています。

しかし、彼女の家の居間で晒した醜態は
「果たして そのままで いいのか?」という「マスク2枚」事件。

「アレを振り返ると どーしても何とかしたい!と思う。
けど、『何とかしたい!』と思って何とかできるレベルの問題じゃないよね。
あ〜〜〜〜・・・・・・・」と 返信した。

そして 本日。
息子に「古本屋にでも行かない?」と誘われて、
途中、息子が目指したケーキ屋さんに寄ったのだが
なんと、3軒とも閉店中。

「ごめんね 付き合わせて」と言われたので
「いや、問題ナシ。何かなくちゃ 腰を上げない人間だから
明日からの仕事を思えば 足慣らしだよ」と答えた。

あちこち回って時間ばかりが過ぎたので
古本屋は後日に回し、家の近場の店で 息子は買い物をしてた。
そして 私も その近くの八百屋で 息子に頼まれた「紅芋」と
バナナ を購入。

先日、正月三が日に、例年 一泊して行く息子の友達の他に
女の子2人 男の子1人の 計 3人が加わり、
5人で酒盛りをした時に 息子が作った「サツマイモスムージー」

 それを サツマイモの他の穀類で作りたいと言っていたので探した結果
珍しく 紅芋があったので それと バナナも購入した次第。
 (なぜか 里芋はなかった)

* バナナのアイスって 美味しいし
どんなに安いバニラであっても バナナを加えるだけで
実に 上品なアイスに変身するの ヨ ↑ ^▽^ ♪

車に戻った息子が、助手席に座った私に 買ったケーキを差し出しながら
「おめでとうございます」と。
てっきり 友達にあげるケーキを探していたのだとばかり思っていた私は
ぜんぜん ピンと来なかった。

私の誕生日がもうじきなので それで あんなに
ケーキ屋さん巡りをしていたのだった・・・・・。
嬉しかった です
とても 嬉しかったです

2年前の今頃、「誕生日はまだ ちょっと先だけど」と言って
平沢某氏のライヴチケットと ステキなイチゴケーキをプレゼントしてくれた事
思い出しました。
今日 たまたま はいていたズボンも
そのライヴ会場に向かう途中で スッ転んで膝小僧を破いたズボン。
(・・・知ってる方々・・・記憶に新しいでしょ? 汗)

本当に 嬉しかったです

しかし
そのあと 
自分は一体 何歳になったのか?
ここンとこで 怪しくなり通した。

私は いつからか 「私は 58才」と ずっと思ってたのね。
でも 他の人と比較して計算してみたら なんか へん。

今 58才だから すぐ来る誕生日で59才になるんだな。
そしたら 平沢さんは今度の4月で60か・・・ と思った時
あれ? 私の連れ合いと平沢さんは 同い年じゃないよな・・・???
じゃあ 連れ合いが61になるのか・・・?? σ(-''-;)

で、息子に「今年の干支はなんだったっけ?」と訊ねたら
「・・・そんな事 ボクに訊かないで下さい」 (>;-_-)>

 私:「今年は 2014年?」
息子:「・・・12年・・12年だから・・いや、13年になった のか?」( ・◇・)?

と、どーしょーもない会話を繰り返しつつ
頂いた年賀状を 記憶の底から ひねり出して
「確か ヘビの絵が描いてあったよな。
そしたら 連れ合いが 年男なんだ。
じゃあ 平沢さんは それより一つ下だから・・・あの方は今年 59になるのか?
じゃあ、私は・・・じゃあ 私は この誕生日で58なのか!?!」

(確か)昨年は、息子の年齢も間違えてて、「あの子の 29才 っつう年は
私の中でどこ行った〜〜〜!」と思ったんだが
今回は自分の年も 間違って認識してた。
「私の 57才 は どこ行った〜〜〜〜!!!?」 (((( ;゚Д゚)))

年の初め 仕事始め に こんなん ばっかし。
・・・こんなんで 
このままでいい わけ が
ないでっしょ (´;ω;`)(´Д`。。。

< ↓ どーしても チャタと触れ合いたい おもち >


< ↓ サッカー参戦 >


2013年1月1日火曜日

なんという

好天!
昨日までは
ウジウジと 俯くような天気が続いていた空

年明け の 朝
目を醒してみれば
まことに
ぬけるような薄青の空に
あまりにもまばゆく、
はじけるような笑顔を振りまく太陽が

< ↓ ・・・冴えない写真でごめんなさい (^∞^;) >


ここを訪ねて下さった方々
多くの人達
そして 
この 地球上の命あるもの達 が
少しでも 心安らかに生きてゆける 日々でありますよう

< ↓ 冴えない写真で ごめんなさい × 2 ・・・(´;v;`) >



上手く言葉にできないのです
昨年は ・・・
本当に 本当に
ありがとうございました。

今年も どうぞ 
よろしくお願い致します  m(_ _)m    yumi