2011年11月29日火曜日

本日 二度目の  ( ̄¸ ̄;

夜、お食事作ってました。
今夜もまた、息子注文の「シーフードグラタン」

カキ とか 小エビ とか イカ とかは
息子が昼間、パンを買いがてら 調達してきた由。

フライパンで、小麦粉まぶしたカキをこんがりと焼き、別皿へ。
同じくフライパンで炒め始めた薄切りタマネギにマッシュルーム放り込み
茹でた「貝型パスタ(?)」投げ入れ 炒める。

鍋に牛乳トプトプ注いで 小麦粉バフバフ放り込み
泡立て器で混ぜ混ぜしながら(太ってる人の為のホワイトソース)火を通しつつ 
塩&コショウ&ナツメグ&ほんのチョビッと砂糖と 香り豊かなラム酒入れ

そうこうしてる間に ご帰還遊ばした亭主殿。
また 色々買って来てくれました。
お肉 たくさん!(^▽^
それを、「冷蔵庫に入れておくね」と 台所の奥にある冷蔵庫へ......


その途端、「うわあああああああああーーーー!!!」と絶叫がぁ

私も一緒に「ええええええーーーーーーーーーー!!??」と絶叫をぉ

亭:「いるいるいるよいるよ ここにここにここに
とれてるとれてるとれてるーー!!!(TдT)
なんで ゆみ 気が付かないいいいーーーーーー!!!!!!!!!!!」
私:「えーーーーーーなになになにが なんでなんでなんで
どこにどこにどこにいいい!!!!!!???????(;゚д゚。。。」

と いふ 感じ


咄嗟に我に返った と思われる亭主殿が
「いやいや ゆみはこっち来ない方がいい 見ない方がいい!」と

ンで 私は 居間の方へズルズルと移動し
まるでか弱い女性のように 顔を覆ったりしてました。
「わたし.........あそこで あの目の前で動き回っていたのに
冷蔵庫だって開けたのに わたし...........なんで 気が付かなかった......???????」

気付かない方が幸せなんだけど
気が付かなかった という「事実」に ちと ショックだった


グラタン........また 写真に取り損ねたけど
最後まで作りました。
けど、食欲は 激減しました。
亭主殿:「はぁ.....一体 どれだけ いるんだろ....」
私:「たくさんたくさんいるよ きっと....」

食事の直前に
亭主殿:「ホラ こないだ 飛んでたヤツだよ!
あれ、きっと また飛んで、冷蔵庫の前に落ち(て貼り付い)ちゃった んだよ」
息子:「ああ〜〜〜 なるほどね〜〜 そうかもね〜〜〜」と
私には トンと判らん会話を交わしておりましたが

多分 この前の「日記」に描いた「チャタを借り出す図」の時
だったんでしょうねぇ

はぁ ほんとに 疲れた〜〜〜  ・・・・・・・ (´Α`)

たたかいは まだまだ つづく
そして きっと
これからもチャタは しらんかおして
「ごはん ない〜」
「かつおぶし ほしい〜」と なくので ある

.......そう。そうなんだよ
冷蔵庫の前に むき出し でいたはずなのに 
チャタは 全く「我 関せず」だった...... なんでだ??
音やら 声くらいは 聞こえるだろうに.......(´・ω・`;;

とは 思ったが
でも、気が付かない方が いいや。
「アレと一緒に ホイホイに包まってるチャタ」 なんて...............
想像するだけでも 白目!(;゚д゚)(≧△≦) だもんね  ハフッ

ジェリー

三週間程前から 我が家には
ミッキーの子孫 はたまた ジェリーの親族 が
徘徊している模様 >△<。。
都会に生息する輩とは ちと違う
可愛い系の 多分 ハタネ@ミの類いだろうとは思いますが

少し前から 亭主殿が「....なんか いるようだ....」とは言っていたのですが
こないだ 脱衣所で洗濯してたら 壁の中から
小さめではあるけれど「パタパタパタ!」「チュー」「ピー」的な物音が ( ・◇・; ?!


そして アトリエに置いてあった 山積みのリンゴの 一個だけが
1日毎に 変化し続ける.......


以前にも 一度悩まされた事があったのですが
小さなマメとチャタを拾って来て以来 その気配は消えてなくなってた

のに のに のに
まだ チャタがいる ってのに

猫だって そりゃ 年取ります。
ここ2年くらいで 妙に甘えん坊になったチャタ。
ワンコのチョビは、耳がかなり遠くなりましたし。
人間の「更年期障害」もそれぞれなりの出方があるように
猫だって犬だって、個々それぞれの年の取り方をしてるんですね。

自然の摂理に かなうわけ ないス と諦めねばならんほど
チャタは まっっっったく動じません。
ってか、気配を全く察してない。
亭主殿と息子が どんだけチャタに期待し頼っても
「暖簾に腕押し」状態。

一度目は アトリエに出たらしく
亭主殿が、寝ている私の部屋にそっと入って来て
「チャタ〜 お願い」とか言って 抱いて連れて行った。
が、文句たれながら速攻で戻る。


二度目は 一昨日
息子が、やはり寝ていた私の部屋に「オフクロ、チャタを借りるね〜」とか言って
「うにゃ!」とごねるチャタを抱きかかえて階下に降りて行ったが
これまた 速攻で私の掌に戻って来た。
「あおーーーーん!」と デカい声で怒鳴りながら.....


息子は 最近 チャタの事を「お〜い、役立たず〜」と呼びます。
「それはあまりにきついかも」と言ったら
なんと 息子は仕事先にまでチクったらしく
「オレの職場では チャタは『ネズミも捕れない猫』って言われてるよ」だと。

一方、亭主殿は日夜研究と対策に励み、そのたゆまぬ努力により
今朝、ついに 亭主曰く「デカいヤツ」が ネズホイ に捕まりました。Oh, my Goood!!
15センチくらい?
厳重に「取り締ま」って 速攻でゴミ捨て場に直行したそうです。

* それを聞いた息子は、
私の部屋で まどろんでいたチャタに襲いかかりつつ
「おまへは・しはんの・ねずみとり・いか・だ〜〜〜」と叫んでました

<世の喧噪から身を引き、日向でまどろむ 幸せなチャタ。もちと可愛いはずだが...>

蛾が飛び込んで来ても Gが出ても とにかく私を呼んでいた亭主殿が
ここまで始末を付けてくれました。
そして
「とにかく 一段落だね。きっと、事故の方もうまい具合に行くよ!」と。
ありがとう!
もっと 大事にするよ 亭主殿!! と 掛け値なしにそう思いました ^^”

<もう 一越え!チャタ.......捕ってくれよ........ (;▽;) >


後記:.......捕まったのが「母親」じゃありませんように。
「子供達」が残ってしまって どこかの裏側で 干涸びつつありませんように...はうっ