待ちに待った平沢さんのライヴ。
妹と渋谷のハチ公前で待ち合わせて
公会堂まで。
ハチ公って あんなに小さかったっけ?? ってくらい小さくて
ビックリしました。
公会堂も 行った事がなかったけど
ネットの地図を見つめ続けた その記憶を頼りに。
「入場6時から」のところを 15分くらい過ぎていましたが
既に 公会堂内では「物販の列」が大量発生。
長々と文字を羅列するより
本日 実家より帰宅してから描いてた「その場の映像」を ご覧頂きます。
字が小さいので
注釈は付けようと思いますが
どうぞ ご覧下さいませ ^ー^”
開始 15分くらい前。
2列目で ホクホクしてたら なんとまあ
天井まで届きそうな 積み重ねられたアンプの ド真ん前! (′A';
こら・・・音が割れるな (´;ω;`)・・・と3人で覚悟を決めて
2列目の右端から 息子→妹→私 と並んで座っていたところ
私の左側の席に付くべく 若い女性がやってきた。
「済みません」「済みません」と言いながら通り過ぎようとした時
息子の私物につまずいて転びかけ「あ!済みません!」
体制を立て直した・・と思いきや 再び コケて「あ〜〜 済みません〜!」
と言いつつ 再々度コケて「済みません〜〜 ああああ 済みません〜〜〜!!!」
贖罪の言葉を連呼しつつ 私の左側に、荒い息とともに お座りになられました。
どうやら 物販に並んで、今 やっと買い終えて来た ご様子。
と、喘いでいた その若い女性、突然 グルッと私の方を向き
「あの、長いファンの方でいらっしゃいますか?」・・・(^∀^*)ゞ 年も年だしなぁ
その後 下記に載せたような展開を辿る ↓
「平沢さんが登場したら 泣いてしまいそうです〜。
もし 泣いてしまったら ごめんなさい〜」と仰るので
「いいよいいよ いいんだよ〜 思いっきり泣いて下さいな。
始まったら この座席、大音量で 泣き声なんて聞こえないし」と。
最初の登場者は ゲストの女性でしたが
彼女に促された「ヒラサワCall(みんなで『ヒラサワーーーー!!!』と絶叫)」のあと、
暗い中を流れるように舞台に現れた平沢さんを見た瞬間
彼女はタオルで顔を覆ってしまいました。
二曲目が終わったあとも 泣いてて 顔をまっさらなタオルで被い続けてるので
思わず 背中を撫でながら
「あんまり泣いてると 平沢さんを観られなくて もったいないよ〜」と 言ったのです。
そしたら その直後・・・・・・!!! ↓
↑ 突然 マメを送った曲「Caravan」が流れたのです。
次の瞬間、私が 大泣きしてました。
マメの写真を抱きしめながら泣く私を
今度は 彼女が 戸惑いながらも 肩を撫でてくれまして
こんな具合に2人して、大音響叩き付けるアンプの前で アホみたいなこと してました。
なんせ 音量が ハンパない。
というか、女性の語りも 曲も 平沢さんの歌声も
割れちゃってて なんて言ってんのか・・・
私は 前もって聞き続けていたから「あ! これだ!!」って判るけど
妹は 全く判らなかっただろうなぁ〜〜〜 ザムネム
↑ 途中、機材が正常に働いていなかったらしく
上記のように 歌いながら「両手でバッテン!!」を出した平沢さん。
妹は それを「何かのパフォーマンス?」と 思っていた とか。
最後のMC
やはり かんでました。
何がなんだかサッパリ理解不能 という妹でさえ
「あの人 あんなに歌がすごいのに
どうしてあんなに話すのがダメなんだろう ネ?」
今回の「ノモノスとイミューム」という「ボードゲーム的 物語」
会場のファンと ネット参加のファン達の努力により
初日から成功道程を辿りました。
最後は、現世界に戻って来た平沢さんが段ボールを開けると
「中の果物は腐っていた・・・」というオチで
箱の中で大量発生したハエが 後部のスクリーンに映し出される という仕組み。
ハエの大群に おもむろに取り出した殺虫スプレーをまき散らす平沢さん
そのまま スプレーを噴射し続けて 歌いながら舞台を一周して終わり
という行程でありました。
↑ 二列目 だから 平沢さんの顔を 拝見できました
とってもはっきりと! ^▽^
嬉しかったなぁ〜
(口を閉じてるのは 間奏曲だったから)
* MCで「二本のスプレーを発射し続けるのは 指がトテモ疲れた。」と仰ってました。
隣りの女性も 手を振って 拍手して
本当に嬉しそうだった! ^▽^。。
それに、途中のイベントで 会場の「馬の骨」達に託された
とてつもなく大きなバルーンに 触る事も出来た彼女!
「私、触れました〜〜!!!」って 何とも言えない
素晴らしい笑顔で こちらを振り返った時の
彼女の あの 顔
忘れられませんわ 私・・・ ^ー^
*ちなみに 少々泡食って書いたので 手直し あるかも・・・ I'm sorry!
二日目 三日目のライヴ
ちと 時間ないので to be continued・・・