皆様のブログにコメも書かず 失礼しております。
本日、仕事場に行って確認したところ
運良く 早めに帰宅できる事が判り
仕事の後 バタバタと片付け、早々に帰宅し
アタフタ チャタをゲージに押し込み
白い子を柔らか布(昨日カインズで購入)に無理矢理包んで段ボールへ収納。
そして、病院に向かいました。
妙な道を通ってしまい、いつもの倍近くの時間がかかり (>;-_-)>
白い子は ピーピー消え入りそうな声で鳴きながら
その声と身体からは想像できぬジャンプ力で
隙あらば段ボールから飛び出よう とし
大人(?)になって 初めてと言っていい「ゲージに入れられ車に乗せられ」を経験したチャタは
病院に付くまで ゲーゲーガーガー と
お産の時みたいな 野人的吠え声で 鳴き続け
これ.............すっごくめげますね
よく喉が枯れなかったと思うヨ
と まぁ、こんな具合で病院へ。
チャタに 予防注射を
おチビさんは 診察をして頂き 薬を貰い、無事に帰宅したのでした。
白い子は 乳歯が生えかけてるから 多分 一ヶ月弱だろう
まだまだお母さんが世話をしてくれてる時期
こんなに小さいから、食べなきゃすぐに死んじゃう
それも覚悟していてくださいね
というところで
ミルクを飲まないのなら.........
と 色々と助言を頂き
一応、イヌネコの別なく
小さな子を拾ったおりには 覚悟はするのです。
どんなに世話をしても 生きられない場合だって普通にある と。
私の場合は 幸運にも、拾った子達は みな元気で大きくなってくれたのですが
昨日の仕事場では 偶然にも「ボクも子猫を拾った」という生徒がおりましてね。
その子の場合は 生まれたばかりの子猫5匹! Σ(゚ロ゚ノ)ノ
結局、4匹が亡くなり 1匹だけが無事に成長を続けている という事で
ipod ? か何かで 写真も見せてくれたのでした。
今日の仕事場では「ボクは リードを付けて怪我をしていたビーグルを拾いました」という子も。
彼の場合は すぐに飼い主は見つかったらしいのですが
若い人 男の子だって 色々と傷付きながらも
女の子みたいには表面に出さずに耐えているのです。
帰宅して 「朝と夜 二度飲ます抗生剤と炎症止め」を飲ませたところ
これが すんなりと白い子の 喉を通って行った。
それで、「これからミルクを飲ませる時には
この、お薬用の注射器を使おう!」と思い立ち。
先ほど 夜の「授乳」を済ませたところであります。
たくさん飲ませたよ 0▽0
あんまり飲ませ過ぎて 具合悪くなっても困るから ある程度のところまでだけど
でも、じきに 瞼がゆるゆるとなってきたので
きっと 久し振りにお腹一杯になったのでしょう。
そう信じて 寝かし付けたところです。
今回の医者行きのために チャタ用として買ったゲージ
それを 息子の部屋に住む白い子の「臨時の家」にしております。
先住ネコをこれまでより 一層大事にせねば ということで
私の部屋は チャタの聖域となり
白い子は 息子の部屋に置いたのです。
火曜から昨日木曜まで 息子は
自分の身体のどこかに ヘッタリと張り付いて寝る白い子を「潰さぬように」と
新生児を隣りに寝かせて添い寝する母親 の如くに夜を過ごしていたのでした。
なんせ、段ボールに入れても じきに出て来ちゃうから。
息子の部屋は、それ以上の大きさの段ボールを置くすきもない から。
今まで 兄弟姉妹達と 母親の温かい懐に抱かれて
顔とか 身体とか お尻とか 文字通り「舐め回され」て
かいがいしく世話を受けて来た子
それが突然 独りぼっちになっちゃったんだから 寂しいのは当たり前
汗臭くても 体温のあるところに寄り添いたいだろう と 思うよ
この子が風邪引いてるから 暑くても窓を開けられない と頑張ってた息子は
結構 寝不足になってたらしいので
今夜からは 睡眠不足解消に向けて 爆睡する事でありましょう。
この子が元気になるかどうかは まあ 考えてません。
今 出来る事をやれるだけやる
この 一言に尽きます。
なんだか、マメみたいに大きくなりそうな子だね と
息子と話しながら。
見てあげて下さい
ポイントで 色がついてる
目はまだまだ「赤ちゃんの色」の 白い子
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