あっという間に 4日になっちゃっておるのですが
明けましておめでとうございます。
昨年は 本当にお世話になりました。
連絡もせず たびたび行方不明になる私にも関わらず
親切に接して頂き ありがとうございました
心から お詫び そして 御礼を申し上げます m(_ _)m
例年通り、今年も 2日に実家に詣で
両親 & 妹 & 私ら夫婦 5人で新年を祝いました。
「お正月なのだから」と
毎年 実家で 親父様と酒を酌み交わしてくれる連れ合い殿には
深く感謝しています。
< ↓ どうしても チャタと触れ合いたい?おもち の 手 >
< ↓ 実家に生息するチャタの息子と娘。
もう一匹の娘 サリーちゃんは 他人がいると出てきません。 >
< ↑ 娘の タマ の お尻に付いてるのは 値段シート >
さて 本題。
和気あいあいと色んな話をしていて
ふと 年齢の話になった時 。
妹が「姉ちゃんは、確かもうじき・・・」と言いかけたので
何故か 胸を張り
腕を組みながら
「そうなんだよ〜 エッヘン! 私も還暦 !! (・▽・)
ついに 還暦になったんだよ〜〜〜 ヽ(´▽`)/ 」と。
そしたら
妹「 (´- ω -`・・・・・違うよ 姉ちゃん 」
私「 え?? 」
妹「 違うでしょ。 姉ちゃん 59でしょ!」
私「 え・・・・・・・・(´・ω・`)??
(´・ω・`)?? 」
妹「 姉ちゃんさあ 去年も同じような事 言ったよね。
去年は 58になるのに59才 って思ったんだよね?
どうして姉ちゃんって 自分の年 一つ増やすの??? 」
私「・・・・・・・・・(;゚∀゚)?? → ( ̄□ ̄;)!! orz orz orz 」
私は 昨年末までは
「 自分は 来年 59になる」って思ってたんです。
「 今回は 自分の年齢 間違えてないわ ♪ 」とか 内心 ホクホクしていたんですよ。
それが
どうして
こういう事になったのかなあ
と よくよく 深く考えてみました。
どうして この誕生日で 自分は還暦になる と 思ったのか?
その原因、ひとえに
高校の同級生からの年賀状にありました。
何故か知らねど
今年 初めて年賀状をくれた高校の同窓生二人。
一人は 自分の近況を知らせてくれただけのものでしたが
もう一人
女性からの年賀状には
「 6月に 還暦祝いをしようということで集まります。
ユミさんもおいで! 」というような事が書かれてあったのです。
聡明な皆様には もうお判りですね
「 還暦祝いをするから集まるよ〜」という この一言で
「 還暦祝い」 → 「そっか じゃ 私も還暦なんだ = 60才 OK !! 」
と 自動的にインプットされた模様。
この辺りの
なんていうか
たいらな感じ というか
シワがない感じ というか (´Α`)
引っかかりもせず流れ続けて行く感じ というか (´;ω;`)
「 イヤになる 」 or 「 ガッカリした 」など
そのような ありきたりな言葉では表現できない 絶望漂う諦観気味の電波が
脳内全域を流れた一瞬でした。
「 でも、昨年よりはいいよね?
昨年は 既に8月末から『 今 自分は 59才なのだ 』と思ってたけど
今年は 1月1日から2日までの たった1日だけ『 いま、自分は59才 』と
思ったんだから 」
とか言う もうひとりの自分の声が
脳内を微かに飛び回っておりましたが
それでも なんだかね・・・ ( ̄¸ ̄` (´Α`)
友達がくれた年賀状のせいには 致しません。
ホント 私 今年は 「小学一年生算数ドリル」を買って
励まねばならん と ダラダラ思った次第。
真に、妙な具合になった時の対処はしております。
昨年末辺り 息子に頼みました。
こんな私でありますが
今年も どうか 宜しくお願い申し上げます ( ̄¸ ̄
ユミ