2011年10月11日火曜日

描こう描こう と思いながら(別枠:年 について)

ちっとも 自画像描いてません。
ここに。
ハイ、例の ヤツ。

で、話は「別枠」に移行。

10代から20代....までは まぁ そんなでもなかった。
けど、20代から30代に入った途端
徹夜が めっぽうダメになった。
これは確か やすたね氏と どこかで話した記憶がアル。
たかだか一晩の徹夜でも 回復するのに三日四日かかってしまうようになったのだ。
それも 「あ〜る日突然〜♪」に

そして 打ち身 ね。
突然 いつまでも残るようになった。
しかも、黄色いままで.......(´・ω・`;
「ゲッッ これって.....バアちゃんみたいじゃん!(;゚д゚)」

でも、こんなのは 別に対した事じゃなかった。
「ひゅ〜〜 ここまで 年をとったのね〜」くらいなもんで。

「目からウロコ」だったのが 50代に入ってから!
これまた ある日突然 夜 眠れなくなったのだ。
まぁ、ホントは 眠れなくなったのは49才の時だったけど ^△^;

31才の時、
高校時代の恩師のお葬式の帰り、同行した後輩から
電車の中で「先輩!先輩は人生無駄にしてます!!」と言われるくらい
寝ていた自分が,
ある夜を境に 眠いのに眠いのに眠いのに 眠れん......になった。
これは 本当に参りました。

しかし、無精者の私は それでも医者には行かなかった。
「とことん眠たくなったなら 眠れるだろう....」という事で
二度寝も三度寝もできなくなった我が身を
「おう!これが年をとる という事だ!」と

「これが年をとる っつう事なんだよ ユミ〜〜〜!♬♪♩」と
なだめたり ワクワクしたり ドキドキしたり.....で
早い話が誤摩化していたんですね。

でも、その時の「コレが年をとるという事!」という驚きと納得は
真に「発見!!」の喜びに満ちあふれたものだった。
10代〜20代〜30代の変化の認知 とは 段違いの、
目玉が飛び出す程の あまりにもハッキリとした「大認識」だったのだ

それからというもの、ダダ漏れ式に
「これが年をとる という事かぁ!」
「これも そうかぁ!!」と 色んな面で体感して来たんですね。

突然の火照り:おお! 出た〜! 更年期!!! 体中に500個くらいの火炎放射器を内蔵だぁ!

目眩:ついに出た出た!! 真性の更年期じゃ!!!
(この時 ー 52〜3才くらい?ー マジで 夫婦の@回目の危機があった)

打ち身:原因が不明になる。(この頃から既に記憶障害は始まっていた んだな)

足元:真っ平らで何もない所で 異様につまづく。
 (丁度 母が入院した時で,妹と病院に行く途上 三回もつまづいた。
妹:「ブッ.....ネエちゃん......何もないとこで 何やってんの???(^▽^」
       私:「......知るか! アンタもじきに こうなる!」
ちなみに 開き直りは 既に高校時代からあったらしい)

そして 近年甚だしくなったのが
記憶:なくなる。(こないだ、ついに 生徒にお詫びした.....)

口:ろれつがおかしくなる。(こないだ、とうとう生徒から隠れた話題にされた)

まだまだ色々あると思うけど
今 ざっと思い出してもこんなもん。

「年取ったなぁ....」と感慨に耽ると同時に 
しかし、とっても面白いんですね これが。
「次は一体 どんな『目からウロコ』かぁ??^▽^」とか思っちゃう ンですね。

さんざん眼鏡を探して探して 探し疲れて
「あ〜〜〜も〜〜〜......一体 どこに置いちゃったんだぁ〜〜(TдT) 」と
ベソかきながら 頭髪を掻きむしったら そこに眼鏡があった......とか
これ、もう、サザエさんの波平さんの世界です。

変な話題でスンマセンでした。
今日は 先ほど帰宅して ちょいとハイになってるのかも.....ですね(^▽^;;