2014年8月16日土曜日

はい こんにちは

無精者のブログです m(_ _)m

先日、息子が 釣りに出掛けました。
今回は 友人と二人で、「 いつもの伊豆 」へ。

これまでも何回か行っておりましたが
最近の4〜5回は ずっと坊主。

狙いのモノが どうしても かからん (-''-;)
「 やった!」と思っても 糸を切られる ┗(' ̄Д ̄`;┛
「 ついに やった!!」と思っても、竿を折られる ⊂彡☆))Д´)

それが今回、やっとやっと 狙いのモノを 四尾ほどゲット!

おめでとございます
でも
そんなにたくさん
できれば
もう
釣って来ないで いいス

という気分が 本音の、冷たい母親。

月曜か火曜の夜に出掛け、水曜の夜10時過ぎ?頃に 帰宅したのですが。

「 お帰り〜」と 自室から階下に降りた私に
クルッと振り向いて「 ただいま〜〜」と言った息子の顔が
大変 ヤバかった

真っ赤に日焼けした 瞼 が パッツンパッツン ┗(0Д0)┛


私「 何よ その顔 どうしたの?」
息子「 夕方に帰るつもりだったのに、あっちで渋滞4〜5時間・・・」(´Α`)

と同時に、( いつも大変謙虚で礼儀正しい )友人君が
息子の向こう側から顔を出して「 あ、こんばんは〜〜〜」。

「 あ! (・∀・) 」
こんばんは・・・・と言いかけた 私の目に飛び込んで来た彼の 瞼 も
同上  ┗( ̄Д ̄;)┛


釣りをしたい一心で睡眠が不足 の上に、
( 普通は予測してもいいのだが )彼らは予想もしておらなかった「 渋滞 」4〜5時間 
で、二人の瞼が 殆ど機能不全に陥りかけていた んだな 多分。

二人で片付けをし、釣果を分け、友人は帰宅。
そのあと、腫れ上がった瞼を無理矢理こじ開け
息子は必死で捌いておりました ウツボ。

< もう 皮が硬いのなんのって。意味も不明に「さすが」と思う >



息子が釣りを始めた頃

私が何気なく語った話
「 高校時代の友人達と伊東だかに行って ウツボ 釣った。
調理当番だったから それを蒲焼き風にしたんだけど、美味しかった 」という話以来
ウツボ狙い一直線だった息子。

力は強く、生命力頑強、歯は鋭く顎は強靭、「 アワワ(@@;」な顔付のウツボ。
今回の そのようなウツボとの戦いで、
息子は肉体的にも精神的にも非常に満足!した模様。
「 これでいっか? も、帰ろっか??」となったのは 初めてだ とか。
ヨカッタデスネ

そして翌々日の夜( 昨晩 )、調理致しました。
ウツボの「 幽庵焼き 」「 唐揚げ 」「 煮付け 」
一尾だけ釣ったギンポの「 天ぷら 」

< ↑ 幽庵タレに漬け込む。 ↓ 焼いたあと >

< ↑ 唐揚げ   ↓ 唐揚げにしたあと。右の黒っぽいのが 皮 >
< ↓ 煮付け。二つくらい食べたあと。しかし・・・顔まで入れるか 息子(´Α`)  

身が 真っ白で プリッップリ です。
皮も唐揚げにしたのですが、
ゼラチン質のおかげで
「 外はカリカリ 中はモヌョモヌョ 」←  字、変だけど こういう感じ


さて
かような息子の奮闘の陰で 親は何をしていたか? 

連れ合い殿は ここ3〜4日 何故か 発奮
私を動員しての「 改革 」に励んでいました。

あちこちの「 物置?汚部屋?? 」の片付けと
新たなボックス設置
( 万が一 読まれたら大変な事になるけど、全部 連れ合いの自己満足 )

< ↓ 内容とは全く関係ないが、やっと咲いてくれた朝顔 >

一方の私 
一昨年だかの梅干しが「 えええええ!?(@@。。。」状態になったのを発見。
(◦Д◦)

粒と粒が 同化しちゃってる。
しかも、アトランダムに 塩 噴いてる。
(′A') (´≧ω≦`) (´;ω;`) (T ω T)   ← この絵の通り

絶望的な心持ちの中から
「 いやいや、また頑張って 鰹節 混ぜ込もう (´- ω -`;」とか
「 また梅びしおに挑戦だ! (´- ▽ -`。。」とか自分を励ましつつ

連れ合い殿の「 ちょっと手伝って!!」協力強制要請の合間に
「 一体 どれだけの個数が合体したのか?!」という「 ブツ達 」の

種を取って 
種に付いた実を 
削り取って 削り取って 削り取って
山になった実を 
叩いて 叩いて 叩いて
少し お醤油を垂らした上に 鰹節を
混ぜて 混ぜて 混ぜ込んで
という動作を ひたすら繰り返す。

ぜっっっっったいに 無駄には しませぬぇ。
意地でも なにかしらの形にして 胃腸を通って頂きますぇ。

ンでなきゃ
植物であろうと その命を こともあろうに塩漬けにした  という
その甲斐が ないじゃあ ないですか!
と、鼻息も荒く
また 今日の夕方か 明日から 
ずいぶん残ってる「融合した物体」の「実用化」に向けて
活動する予定。

箸休め? お口直し?? に
おもちの ふくよかな オッパイ もとい お腹
              ↓

< ↓ 「そんな写真を何故に撮る?」と、嫌がってる おもち >

< ↓ チャタの 鋭い爪。これで、私の皮膚をカリカリ引っ掻きながら
             「撫でろ」と言うのである >

< ↓ 「・・・私の爪を 勝手に撮らないで欲しいね」と 無言で語るチャタ >