第二弾 で ござる。
釣った当日は タイの一尾と稚鰤の半身の半分を食し(わらさ って...子供の鰤
って書くのネ....なんか、この 漢字変換を見た瞬間、ゴッツく感動したのでした)
<食べ始めてから思い出して、慌てて撮ったタイの刺身。まるで発光してるみたいに輝く
身のピンク色が すンばらしく キレイだったワン.... ( ̄0 ̄) >
<湯引きにするための ワラサの切ったヤツ。
息子からのメールで「皮は捨てないで取っておくように」と指示されたのを、
「皮付きのママで」と脳内変換したために付いておる皮>
<まずは唇に包丁入れ。しかしダメで、「ンでは」と後頭部から包丁を入れたが、
どーーしても二つに切れなかったため、最後は「がぉ〜〜〜!!!!」と叫びながら
両手で二つに裂いた頭部..... (゚∀゚`;; ェㇸ
右上の皿には、何だかえらく硬い内蔵と尾ひれ。
もしかしたら 内蔵には飲み込んだばかりの小魚でも入っていた? かも>
本日は「デモ参加」のため「帰宅は9時頃になる」と書いた
私の置き手紙を読んだ 早番の息子
私が帰宅した時は
わらさの 残り顔面半分を焼き
半身の半分を「湯引き」のための「刺身」にし
「熟成させる」はずだったタイを「塩釜」として焼いてる最中でした。
<息子が作った食卓風景。右側のが ワラサの湯引き用のポン酢と大根おろし。
何故か 白いご飯は お味噌汁用のお椀によそわれていた......(^▽^;>
<ついばみ尽くした お頭。........アホな私は 塩釜を撮るの 忘れたでス (;▽;)>
オーブンが「ガーガー」言って働いてるのを覗いた私は
「.....乱暴に型に入れたパウンドケーキでも焼いてるのか??」と
まるで ペッタペッタと上っ面を叩いて撫でたような
波を打った表面は 塩だったのね。
何とも言えぬ ホンワリと シットリとした お身 でありまして
本当に 何度も拝みながら頂いたのであります。
芸術と私をバカにしてる三年生を どうしてくれようか....など
悶々とした思いを抱えつつ ← もっと毅然としてりゃ いいのに.....
デモで「シュプレヒコール!!」で叫んで喉をやられつつ ← 黙ってりゃ いいのに...
車の中「 ♬♪♬ 平沢音楽全開!!!♪♪♫」で帰宅した私は ( ・▽・)
既に出来上がってたお食事に、疲れも(一時的に)流され
感謝の夕餉を頂いたのでした。
息子に感謝
そして お魚さんほか 沢山の命に感謝!!!
感謝の念 謙虚の心 置いてきぼりにしちゃあ アカンぜよ!!! ヽ(*`Д´)ノ
とか言っちゃって (^▽^;
追:「まだ.....骨付きの半身が残っておるよね......」と
苦笑いを伴いつつ、台所で顔を突き合わせた息子と二人
「鰤ダイコンと 甘辛醤油に漬け込んで焼くのに しようかね!♪」と
ワクワクの食事未来を思い描いたのでありました
お魚は ぜんっぜん食べなかったマメ (あ......かわゆい......) と
お魚を ぜんっっぜん食べない チャタ (ふんぎゃぁ)