2013年1月28日月曜日

インタラクティブ・ライヴ−2

1月25日(金)

二日目のインタラクティブ・ライヴ

この日は 15列目 という事で
どんな席かな〜と 行ってみたら。

目の前が 会場真ん中の通路となっている、実に足が自由な席でした。
少しばかり後ろでも、前が空いてる というのは 見やすいですね ^ー^

今回のライヴでは 平沢さんの後ろに巨大スクリーンが張られておりましたが
基本的には前からの顔を拝見したい!ということで、
実家から借りた双眼鏡で時々見てました。
横から とか 斜め下から というのは 年中「DVD」で観てるので
スクリーンでそういう角度からの平沢さんを見ても、なんだか 実物観てる気がしなくて。

物語が進み、幾つ目かの曲目を歌唱中
その 異変は 突如としてやってきた。

間奏曲が流れる中、「さて、いよいよ歌詞を・・・」と 
息を吸い込んだ平沢さん。
実は 私も一緒に「息を吸い込」んで いたんですが (^∞^;)
突然「あれ?ここ、歌い始めるとこだったっけ???」という
妙な違和感でフリーズ。
ンでもって、目の前の平沢さんもフリーズ しておった・・・(;0Д0)??

「へ???」
「なに?」
「どゆこと???」ってな顔が
巨大スクリーンに バッチリ。


「そんなん わしゃ知らんがな」と 曲だけが流れる中
突然  
何事もなかったかのように歌い始める平沢さん。
スクリーンには
まるで 軍隊の「休め!」みたいな 直立不動の姿勢をとる平沢さんの後ろ姿。
目の前では やはり 直立不動状態で 声を張り上げる お姿が・・・

息子が笑いながら「ヒャーー!!」みたいな声を上げ 拍手したので
私も 一緒になって拍手致しました。
ホント
ライヴって 何があるか 起きるか判らないとこが コワいですねー ゾクゾクですねーー


さて
物語が進行する途中、分岐点を選ぶ機会が二度あります。(ボードゲーム!)
昨日 初日は「Good ending」の道程を辿ったので
次は別の道を見たい! という 馬の骨達。

舞台から客席に向かい、左右上方に伸びた 2本のレーザー光線のうち
「先に5回 触れた方の道を辿る」という仕組みで
観客席に投げ入れられる 巨大バルーン。

と、即座に 馬の骨達の一部から
「右〜〜〜〜!!」とか
「左〜〜〜〜!!」とか言う声が 飛び交います。
(私には女性の声しか聞こえないのだが・・・)


その「右」とか「左」とか 
どうしてそこまで自信満々に示唆することができるのか?
その辺りは 年老いて鈍った私には チンプンカンプン ですがね

とにかく、自信たっぷりの叫び声に身をゆだね
バルーンは 馬の骨達の 多くの手の運動により 
どちらかに移動しつつ 飛び跳ね
左右に伸びたレーザーの どちらかに触れるのであります。

それを 昨日とは違う形で二回 選んだんですが
なぜか 初日と同じく「成功裡」に終わってしまったのでした。

< ↓ 昨日同様、いや それ以上に舞台各所でポーズを決める平沢さん
そのたんびに わめく 馬の骨諸君 >


以下、MC 関連になるわけですが・・・
申し訳ないけど 記憶力がね・・・(^∞^;)
だから、この形で話が進行したかどうか、全く自信がないわけであります。
しかし、こんな雰囲気だった! という事で ご了承ください。ズビバゼム m(_ _;)m

< ↓ MC では 素晴らしい皮肉も登場。お定まりのように「えーーー!?」も >




< ↓ 「シンプル イズ ベスト!」というヒント を頂き・・・ >


それにしても この、馬の骨 有象無象の諸君の
あまりの素直さに 私は感涙したのでした チャンチャン

* この日は 息子が「仕事場にバイクを置いて来た」と途中下車し
私は 我が家のおわす駅から歩いて帰宅・・・していたところ
トットと帰り着いた息子が 車で 迎えに来てくれたのでした。

to be continued ・・・