1月25日(金)
二日目のインタラクティブ・ライヴ
この日は 15列目 という事で
どんな席かな〜と 行ってみたら。
目の前が 会場真ん中の通路となっている、実に足が自由な席でした。
少しばかり後ろでも、前が空いてる というのは 見やすいですね ^ー^
今回のライヴでは 平沢さんの後ろに巨大スクリーンが張られておりましたが
基本的には前からの顔を拝見したい!ということで、
実家から借りた双眼鏡で時々見てました。
横から とか 斜め下から というのは 年中「DVD」で観てるので
スクリーンでそういう角度からの平沢さんを見ても、なんだか 実物観てる気がしなくて。
物語が進み、幾つ目かの曲目を歌唱中
その 異変は 突如としてやってきた。
間奏曲が流れる中、「さて、いよいよ歌詞を・・・」と
息を吸い込んだ平沢さん。
実は 私も一緒に「息を吸い込」んで いたんですが (^∞^;)
突然「あれ?ここ、歌い始めるとこだったっけ???」という
妙な違和感でフリーズ。
ンでもって、目の前の平沢さんもフリーズ しておった・・・(;0Д0)??
「へ???」
「なに?」
「どゆこと???」ってな顔が
巨大スクリーンに バッチリ。
「そんなん わしゃ知らんがな」と 曲だけが流れる中
突然
何事もなかったかのように歌い始める平沢さん。
スクリーンには
まるで 軍隊の「休め!」みたいな 直立不動の姿勢をとる平沢さんの後ろ姿。
目の前では やはり 直立不動状態で 声を張り上げる お姿が・・・
息子が笑いながら「ヒャーー!!」みたいな声を上げ 拍手したので
私も 一緒になって拍手致しました。
ホント
ライヴって 何があるか 起きるか判らないとこが コワいですねー ゾクゾクですねーー
さて
物語が進行する途中、分岐点を選ぶ機会が二度あります。(ボードゲーム!)
昨日 初日は「Good ending」の道程を辿ったので
次は別の道を見たい! という 馬の骨達。
舞台から客席に向かい、左右上方に伸びた 2本のレーザー光線のうち
「先に5回 触れた方の道を辿る」という仕組みで
観客席に投げ入れられる 巨大バルーン。
と、即座に 馬の骨達の一部から
「右〜〜〜〜!!」とか
「左〜〜〜〜!!」とか言う声が 飛び交います。
(私には女性の声しか聞こえないのだが・・・)
その「右」とか「左」とか
どうしてそこまで自信満々に示唆することができるのか?
その辺りは 年老いて鈍った私には チンプンカンプン ですがね
とにかく、自信たっぷりの叫び声に身をゆだね
バルーンは 馬の骨達の 多くの手の運動により
どちらかに移動しつつ 飛び跳ね
左右に伸びたレーザーの どちらかに触れるのであります。
それを 昨日とは違う形で二回 選んだんですが
なぜか 初日と同じく「成功裡」に終わってしまったのでした。
< ↓ 昨日同様、いや それ以上に舞台各所でポーズを決める平沢さん
そのたんびに わめく 馬の骨諸君 >
以下、MC 関連になるわけですが・・・
申し訳ないけど 記憶力がね・・・(^∞^;)
だから、この形で話が進行したかどうか、全く自信がないわけであります。
しかし、こんな雰囲気だった! という事で ご了承ください。ズビバゼム m(_ _;)m
< ↓ MC では 素晴らしい皮肉も登場。お定まりのように「えーーー!?」も >
< ↓ 「シンプル イズ ベスト!」というヒント を頂き・・・ >
それにしても この、馬の骨 有象無象の諸君の
あまりの素直さに 私は感涙したのでした チャンチャン
* この日は 息子が「仕事場にバイクを置いて来た」と途中下車し
私は 我が家のおわす駅から歩いて帰宅・・・していたところ
トットと帰り着いた息子が 車で 迎えに来てくれたのでした。
to be continued ・・・
行って来ましたね~♪ 楽しんできましたねぇ♪
返信削除ゆみさんの挿絵とコメントで、しっかり自分も渋谷公会堂に入ってる気になってしまいました。
でもそっかぁ!って思ったのは、2列目でも場所によっては( ̄□ ̄;)!!ってなってしまう事ってあるのですね!
成程なぁって妙な関心をしながら読ませていただきました。
ゆみさんちってやっぱり素敵!
息子さんもわかってるね♪
幸せ者だよね、ゆみさんは (^^)v
こんばんは フロールさん! ^▽^
返信削除はい〜 行って参りました
もう、ワクワクしっぱなしでした (^∀^)ゞ
二列目・・・盲点! でしたね・・・
あんなデッカいアンプが目の前とは
思わず「ゲッッッッ!?」 でしたよ ( ̄¸ ̄`。。
妹には あの人の歌を聴いて欲しかった ので
あんなに目の前だったにもかかわらず 残念でした・・・
が!!!
二日目の このCM
平沢さんの「ざまぁみろ」ってのを メールして教えたら
「平沢さんと 話がしたい!」って ^^;
「あんなライヴ 初めてだったよ!」
「平沢さんて カッコイイ!」
どうやら「馬の骨」に大変身した模様。
お褒め頂いて・・・(^∀^*)ゞ
ありがとうございます〜 (*´ω`*)
見覚えのある車が 見えて
私の後ろで停まった時
やはり「ウレピ!」でした。
夜の十時過ぎに 歩いて帰る っての
やはり 疲れましたから ^^
妹さんは1日目だけなんですか?
返信削除でも ↑ 読んだら次回からはまた一緒に行けそうですねww
ホントにこのイラストで良くわかります (^^♪
こっちから先に見たからどうしてスプレーを?って思ったけどスゴイ演出ですねぇ・・・^_^;
なんかステキな物が入ってるとかそんなんじゃないのが平沢さんなんでしょうねww
曲を聞いてて涙が出るっていうのはよくわかります! ってお正月のあのコメントにも書いたけど曲ってその頃の色んなものが詰まっちゃうんでしょうね。。。
あと何年かしたらまたコンサート行ってて息子さんの車が思い出されてまた泣いてたりして・・・(変な意味じゃなく結婚してもうそばに居ないとかw)
こんにちは padmeさん ^ー^ /
返信削除ハイ、妹は初日だけ参加でした。
多分・・・やってる間中参加するっての あんまりないかも??
けど、平沢さんは
このような「ボードゲーム的舞台進行」をお作りになられますし
なにより 「動いてる彼はライヴでしか観られない!
だから 行けるならやってる間行きたい!」 の
一言に尽きるのではないか? と、
個人的には思っているのです。
ああ、びったしカンカン ですね〜
妹は あっという間に「馬の骨軍団」の一員になっちまって
次回も是非! と 言っておりましたわ。
「あんなライヴ 初めて観た!」(そんなに行ってたのか?)
「平沢さんて・・・カッコいいね!」って ^^;
そうそう、その曲を聴くと当時が走馬灯のように・・・という曲って
結構あります。
マメを送る時には 平沢さんから三曲お借りしたので
やはり ね・・・思い出します
あはは〜! と 笑うような事じゃないのは判ってるんだけど・・
息子のお迎えの車 は
思い出しても 多分 メソポタミアには ならんなぁ。
せいぜい ふ・・・と心が温かくなって
「あの子も ああいう優しさ 持ってたんね」と
感慨に耽る程度でしょうか。 (^∞^;)