2015年9月1日火曜日

ご報告 その1:グロ?映像あり

先々週の水曜日 8月19日
12:30 病院受付へ

手術患者は 私を含めて3名
うち 男性1人
お2人とも 私より ちょい年長であられる様子。
手術する順番は ① 女性 → ② 私 → ③ 男性

カーテンで仕切られているスペースに 
独り掛けのソファと 荷物入れと 小さな丸テーブル。


穏やかな 柔らかな曲が流れてはいるものの
手術を控える私ら3人のいる空間は
こころなしか 張り詰めた空気が漂う。
誰も 一言も発せず。

最初の1時間は 点眼 点眼 また点眼。

そして 女性が手術室前に呼ばれ、入室 (((( ;゚Д゚))) 
20分後 → フラフラと 退室

その5分後 → 私 入室 (´Α`)
20分後  → ヨタヨタと 退室

その5分後 → 男性 入室 20分後 → 退室 
という過程を辿りました。

この調子だとダラダラ続いてしまうと思われるので、
以下 箇条書き。

[ 内訳 ]

  1. 手術室に入り、手術台に仰向けに。 ( ̄¸ ̄  
    「ドキドキ」 と 「まな板鯉」の中間的感覚。

  2.「目を開けていてくださいね〜」と言われたので 
  力強く開けっ放しにした右目と左目 → 点眼薬がボトボトと降って来る  Σ(゚ロ゚ノ)ノ
  「閉じてはなんねぇ」と 必死に開けてる自分 (* 皿 * ;;

  3.「消毒するので 少し顔を傾けてください〜」→ 傾けて 該当目のみ消毒される

  4. 再び上向き、当該目だけ → 勢いある水流の 点眼(??) (*ム*;;

  5. 「固定しますね〜」 → あっという間に、寝台部分と額を 
             ガムテープみたいなもので強制固定 ( ̄□ ̄;)

  6.「被せますね〜」 → 該当目の部分のみ穴の開いた布 を被せられる。
              目の周りだけ粘着物質が付いており、布は不動となる。


  7. その目の部分に 透明シールが 貼られる (ー @;

  8. 透明シールの真ん中を メスみたいなもので 切り取ってるような 様子 (*0* ;;

  9. 「瞼を固定しますね〜」 → どんなに力を入れても瞼が閉じないようになる (@@ ;;;
   注:これ ↑ 時々 液体をかけ入れてくれるので 苦でもなし


10.  機械が目の上に設置されたのか? → 突然 明るい光が見える。

  「台形の光が見えるから、片方は布の下だけど 両目で見つめるように」との説明通り
  確かに とてつもなく眩しい 台形の光が見える。
  周りが暗いから余計に、その明るさは実に眩く、時折り 虹色も見える。


  が・・・しかし!(´Α`)(´Α`)(´Α`)
  それと同時に、左下半分の 暗くない 明るいとこに、センセまで 見える〜 (´д`|||)


眼球が液体に満たされているので、その映像はユラユラと揺らいでいる。
例えて言えば、ブールに潜って上を見た感じ。

しかし、「全部が暗いわけでなく、しかも 映像が見えること あるよン?♪」
ということは
一言も聞いてないのだ ( ;∀;)

しかも、センセが 両手に 鋭い何かを携えておいで なのも 
そのまま おもむろに
開いてる左目に近づいていらっしゃるのも、ボヤけながらも理解できる ( ;∀;) (′A')


・・・え・・・マジ? 
ホント これ マジ??! ┗( ̄Д ̄;)┛ (T ω T)  (´≧ω≦`)(´;ω;`)


すんません 明日 仕事なので  以下  
to be continued ・・・

6 件のコメント:

  1. 最初の方までは「あ・・・結構 怖くなく私がこうなっても大丈夫かなー」なんて読んでたけどやっぱ怖そう ^^;

    続き気になります。。。
    いやーマジで明日は我が身だけど・・・ トホホ

    来週 私は足の金抜きの手術をする事になり結局2泊だけなんで何かガッカリ ┐(゚~゚)┌
    去年末の時と違ってそんなに忙しい訳でもないし入院のお金はかかっちゃうけどどうせ高額医療ならそれ以上はかからないんだし母ともっと離れたかったなーと。。。

    去年、今年にかけてのあの離れてた空間はそれはもう天国だったんでねー
    たった2泊かーってガッカリです。。。
    しかもまた土曜に退院で会いたくないしアパートで1泊過ごそうかと思ってるけど土曜退院なのに帰って来ない!とかキレられそうだし・・・

    とかとか考えるだけで面倒!!!
    あ・・・自分の事ばっかでスマソ ^^;

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  2. ゆみさん、お帰りなさい! 両目、良く頑張ったね~!
    まぁ確かに好む好まざるにかかわらず、やってしまうより仕方ないですもんね。
    今回は2回目だから、覚悟も出来ていそうで、反対にもっと拒否反応が出て居たり?とにかく終わって良かったね~!何だか私もホッとしたような^^
    今日から学校も始まってしまったし、夜だけでも酷使しないで目を休めてね!
    老眼今日が必要になったって事は、普段の視力が良くなったって事でしょうし、車を運転時はメガネ不要なのではないですか?

    思わずコメント入れてしまったけど、返事はもっと後でいいので(いらないとは言わないところがアハハ)とにかく手術後の目を酷使しません様に!

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  3.  凄い臨場感があって読んでてドキドキ 手術室って聞くだけで竦んじゃう、
    手術室のあるフロアーなんて避けて通りたいもの、、うんうん・・・まな板の鯉分かります!オイラも経験者 そうやって開き直るしかないもんね、
    でもよく頑張りました!!
     ところでオイラの親父殿も60何歳かの頃、同じ手術したんだけど、これって
    遺伝的になりやすいとか、、あるのでしょうか???

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  4. padちゃん! 皆様のコメント 読んでなかった・・・
    一体私はどこの時空に生きているのか (´д`|||)
    ホント、無神経で 不義理で済まんことです (´Д`;)

    怖かったけど、仕方ない じゃん?? ( ;∀;)
    開き直りはいつもの事(らしい)が、まあ 面白かった ヨ (^∀^*)ゞ

    本当は 昨日日曜にアップしようと思っていたんだが
    ダルくて本日になってしもた。

    だいじょぶ!
    私個人的には「一番怖いのは 歯医者」
    そして 多分 これが 二番目くらい?? かなあ???
    全く痛くなかったんでねえ ( ^ω^) ノ


    padちゃんの母上様は padちゃんに 負ぶさりまくりなんだよ。
    本人は 絶対気が付いてないけどね。
    たった二泊の入院・・・とってもガッカリな気持ち 
    なんか スゴく判ります。
    少しでも離れる時間が幸せなのよね・・・
    あれこれ言われずに済むし
    何より ストレスを受ける側としては
    同じ場所で同じ空気を吸わない というだけで
    解放された気分になるものです。
    たった二泊・・だけど、うんと楽しめ!!! (^Д^)

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  5. フロールさん・・・お迎え ありがとう ( ^ω^) ノ

    何とか 二回の手術を終え、生還しますた!!

    大事にしとかなくちゃ・・・と思いつつ
    現実は 実に我が儘放題で、さっそく2CH 見たりしてたのだ(^∞^`;

    二回目は・・・「眼圧かかるのやだなあ」って思ってたんだけど
    やっぱ 押されるような感じは 繰り返されました。
    しかし・・・二回とも そうだったのは
    どうも 3人のうちで私だけのようだったらしく。

    まあ、こういう事は 個人差があるからね
    私はきっと、心も身体も「ノミの心臓」だったんでしょう。
    歯医者さんも 私の怖がりと痛がりを知って下さってるので
    いつも「麻酔するから大丈夫ですよ」って 先に言って下さいます。
    親切なお医者様ばっかりに出会えて
    見えまくりだったけど 幸せな人生 なのではないか? と
    振り返ってみて そう考察しとりますの (^∀^*)ゞ

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  6. シンさん、まな板の鯉 立派だと思うよね。
    なんて潔いのだろう・・・涙さえ出て来ます ( ;∀;)

    ああいうのって、特に白内障 ってのは 多分
    遺伝 というより 誰もが罹りうる現象 ナノではないか?と思います。

    私なんてさ!ヾ(。`Д´。)ノ
    祖母は80も後半に差し掛かって
    両親は これもまた80くらいで 手術してるんだに
    私なんて 60だよ!?
    ちょっとね なにか 理不尽を感じましたよ ヽ(`皿´)ノ

    で、二回の手術に立ち会ってくださった看護士さんが
    なんとなんと!
    息子の小学校時代のPTAで知り合った 友達の娘さんだったのよ!
    まだ30代 なのに
    二回目の手術後に ちょっと話をした際に
    「私も受けようと思ってるんだ」なんて言ったので
    とてもビックリ!!!(@@)しましたよ。

    年齢には それほど あんまり 関係ない? のでしょうかねえ ( ̄¸ ̄

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