今回もまた 箇条書きで 簡単にご報告。
まあ、そうでもしないと、ダラダラ どうでも良い事書きそうな気がするんで (;^ω^)
前回は「視野の端に 手術器具を持った女医さんが見える!!」という
驚愕のとこで 終わりました。
で、その続き ↓
11. 「なんで こんなにハッキリ見える?!」と驚愕しつつも
そんな事言っても仕方ないよなあ(´Α`) と思っている間にも
センセが おもむろに 左目に近づいて・・・(´д`|||)
「プニッ」とかいう感触を味わいながら
視野は急に暗くなる。
思うに、この「暗くなる」のが 普通なんでしょう。
手術が終わった後、一緒に受けた方達が
何も仰らなかったのが 証拠の一つ と言えます。
12. プチプチ モゾモゾした感触あり。
「手術中は、布に覆われているけど、右目も開けて光を見ててくださいね」
と言われたけど
あまりの光の強さに 眠いかの如く瞼が閉じちゃう右目をそのままに
あ〜 今 水晶体を破壊して吸い取ってるのかな〜
あ〜 今 きっと 折り畳んだレンズを入れて 設置してるんだろうな〜 などと
呑気に考えていたら
何やら 突然 えらく眼圧がかかる!!! (◦Д◦)
何と言うか、目を ギュ〜〜〜〜〜〜〜〜・・・・・・と 強く押されてる感じ。
「うぬ〜、あと もう一歩進んだら 痛いかも〜〜〜〜???(´≧ω≦`)(´Д`;)」
という崖っぷち状態。
で、その瞬間、思わず「ぐっっっっっ・・・・!!!」と 声が 出て しまう。
女医さんが「!(゚д゚) 痛いですか?!」とお訊きになるので
「痛くはないんですが〜・・・あと少しでいたくなりそうな〜〜〜・・・」と答える。
目は、水晶体を境にして、前方に「角膜」とか「虹彩」、
後方 広い部分 ゼリー状の「硝子体」の部分とに分かれていて
前方は 常に体液が流れている状態なのだそうだ。
そして、手術後半に
目の前面、水晶体から前の部分に 液体を流し入れて消毒みたいな事をするらしい
のだが
その時に眼圧がかかり、痛みに似た感覚を感じる人「も」いる らしいのです。
「もし痛かったら 麻酔を増やしますから、遠慮なく言って下さいね」との事。
個人的には「う〜〜〜〜ん〜〜〜〜〜 い た い か も 〜〜・・・・」
なんつってる間に 手術は終わるだろう なあ って感じだったので
「は い 〜 ・・・ そう し ま す 〜〜 」
などと モタモタ答えたのだった。
その割には
二度、その眼圧がかかる術作業が入ったせいで
その二度とも「ぐっっっっ・・・」と 言ってしまったのだが (;^ω^)
その、眼圧がかかる「消毒作業」の時に、妙な音がするんですよ。
あれは・・・何と言ったらいいんだろうか
まるで 宇宙船飛来!? みたいな 妙〜〜〜な パルス音。
いや〜〜〜、思い出すと、ちょっと ゾクゾクしますね ╭(°ㅂ°)╮╰(°ㅂ°)╯
そして、その時に
モノクロの、クレーの抽象画みたいのと、
イトミミズの絡まり合って蠢いている陰影を見た。
13. 予想通り、痛いかも〜? なんて モタつきながら思っていたら
二度目のパルス音の後、顔を覆っていた布を剥がし(協力な粘着力の為
ワタクシの顔の角質まで持ってってくれた気がする。
出来る事なら 顔全部やって欲しい とさえ 一瞬 思った)
三角形の眼帯を貼って
<↓ 右側のは、手術翌日から使用する「水中眼鏡」(ウソ(^∞^`; 目を保護する眼鏡) >
手術終了。
看護士さんに腕を支えられ、モタつきながら手術室を出る。
正味 たった15分程度の手術なのに、全身疲れた気分。
14. と そこに
なんと! グッタリとソファに座り込んだ私に
お茶 と ゲンコツセンベイ を持って来て下さる看護士さん!
・・・目の手術をし終えたばかりの 疲れ果てかけてる年寄りに
「どうしてゲンコツセンベイ??」とは思ったが
その心遣いがまことに嬉しく有り難く、
緑茶をすすり ゲンコツを一つだけ頂いたのだった。
誰も食べず 私1人 ガリガリボリボリ食べる音が 室内に響いておりましたが・・・
ま、いいやね! 手術 終わったんだもん! でした m(_ _)m (^∀^*)ゞ
↓ なんて言うかね・・・三角の眼帯は、昔と違ってなかなかに効率的と思うんだが
・・・・・貼付ける絆創膏がね 手で引きちぎってるんで ざん切り状態なのね。
この私が「・・・これで街なかを歩くのは 少し勇気がいるかも・・・」と思う有様。
しかし、眼帯より「水中眼鏡」の方が ちょっと恥ずかしいかも と
一緒に手術した女性が言っておいででした。
人それぞれ と言う事でしょうか (・▽・) /
さて
二回目も 同じような過程で 終了致しました。
一回目の時に 血圧を測ったのですが、計って下さった看護士さんが
なんと 知り合いの娘さんでありました。
「私、 アナタの事 知ってます」と 血圧を測りながら 仰られた時には
もう、本当に、こんなところで 一体 何がどうした!? と
白内障に罹っとる目を 見開いてビックリしましたが
世間 て なんて 狭いんでしょうねえ ( ^ω^) ノ
手術が終わった時に ちょっと話をしたのですが
何かを訊かれて
「えへへ〜、あのときね
つい 思わず 『ぐっっっっ』って 言っちゃった (^∀^*)ゞ」と申しましたら
「むふふ(*´艸`*)♪ 言ってましたね〜 聞こえましたよ 二回も」と。
そのときは「???」「なんで あんな低い小さな音声が 聞こえたんだ?」と
不思議に思ったんですが
二回目の時に 理解。
手術室で 助手さん してたんですわ 彼女。
二回目 と 一回目の 違い。
1. 一回目の時より もっとハッキリと
もっと広範囲に
もっと長時間 センセが 見えた。( ;∀;)
視界の下半分に しっかりと見えた。
「もう、どうしたら いいんだろうな ( ;∀;) 」と 一瞬思ったけど
思ったって 逃げようもないんだから 仕方ないですね。
術中、「一回目の時より ハッキリとセンセが見えます」と言ったら
「えっっ・・・┗(0Д0)┛・・・本当ですか?!」とか仰ってたから
多分 普通は 真っ暗なだけで何も見えない んでしょうねええ。
私、よっっっっぽど 黒目が平坦なんじゃないか と思います。
平坦だから 否応なしに視界が広がっちゃってる んではないか? と。
訊かなかったけど。
2. また ゲンコツセンベイが出たが、二回目は 二個 食べた。
海苔が巻いてあったのが美味しかった。
ただ、やっぱり、目の手術直後は、あの 噛むのに力が必要で
噛んでる最中にも衝撃が大きいセンベイは ・・・ ちょっと 疑問? かな(^∀^*)ゞ
3. 一回目より更にハッキリと見えた女医さんが 右目に近づいて来て
目に ブツを・・・(´Α`)
その時に やはり「プニッ」というか「プニョッ」という感じがしたのだが
今回は、それが「半熟玉子の白身の感触だ!」という理解にまで到達した。
触ってるのが自分じゃないのに なぜ?とは 思うが、説明できない。
あとは・・・忘れました。
もしかしたら また 思い出すかもしれないんだけど、
ま、もう終わった事だから。
それでも 尚かつ「人様に どうしても言いたい!自慢したいい!!」とか思ったら
絵に描くなりして さらさせて頂きます。
遅くまで というか
結局 ダラダラ書いてしまったのにお付き合いくださり
まことにありがとうございました m(_ _)m (^∀^*)ゞ ( ^ω^) ノ
注:やはり、目が疲れるのと 老化のため、申し訳ないが推敲しないでアップ。
怖い顔であくびしてる おもち と
二階ベランダで 曇ってるのに元気で咲いてる朝顔と園芸種ルコウ草 で
お休みなされませ。
ゆみさん、2回にわたりお疲れ様でした!
返信削除とにかく無事に終わって何よりで、こちらもホッとしました。もしかしたら私もこれから
経験する事かもしれないしって思いながら、正直自分をゆみさんに置き換えて体験させていただいたけど、やっぱりドキドキ(>_<)
でもねそれだけで終わらずに、げんこつせんべいのお話でホッとさせていただいたわ。
すぐにPCに向かったりしていいのかな?なんて思ったりもしましたが
しばらくは慎重にお大事にね。
そして落ち着いてきたら、その後の様子もお知らせくださいませ(^_-)
雨の被害で大変な事になっていますが、明日からようやく陽射しも出るようですね。
やっとこれでコメント出来る・・・かな?ww
返信削除その見えるというか・・・ すべてが怖いけど いつか私もしなくちゃならない予感!
母が入院して両目をやって1週間殆ど毎日病院に行ってたけどただの1度も手術の事 聞いた事もなく(聞く気もないという話だけどw) って事はやっぱりここ見ててかなーーーーり気の強いババアなんだなーと ┐(゚~゚)┌
私は退院して1日アパートで寝てて帰る頃娘より「バーちゃん下(玄関)に立ってるよ」のメール。。。
直後 電話が来たけど勿論出ない私w
何度も行ったり来たりしてるって話で(3階と玄関) 見あたらない隙に部屋に入ると娘がTVも電気もつけずに息を殺してる感じで・・・
ひたすら母が寝るのを待ってからお風呂だの色々と・・・
朝 部屋の前で何だか喚いてたんで今晩も気が滅入ります。。。
入院したらダメなんか? 退院したらダメなんか?
何が気に入らんちゅうねん!って怒鳴りたい気分ですけどね・・・
(多分 自分が留守を守って子供の世話してるのに娘が返事のしないとか・・・)
ってまた愚痴になってしもうたわ スマソ <(_ _)>
ユミさんは本当に目を大事にしてリコメもこちらの事も気にしないで下さいね!
お大事にねー♪