2013年5月6日月曜日

決死の実家行

連休初日の金曜日、実家に行きました。

片道 車で 二時間弱 のところ
昨年みたいに「結局 実家に行ったのは3〜4回!?」じゃあ
いくら何でも あまりに しどい・・・と 思ったので。
殆ど 義務感しかないが、まあ お互いに年をとったら そんなもんでしょうなぁ
(とは、自己中発言にもほどがあるが
♪ 会いたい気持ちが〜 愛育てるのさ〜 ♪♫ ・・・ なんて 何次元の話? という
実に 冷酷無比な私なので、「普通」の皆様、どうか 勘弁ネ (^∀^*)ゞ )

土曜日に行こうと思っていたんだけど
連れ合い殿より「金曜から連休だから、きっとパーキング停められるんじゃない?」
という提言あり
「おお!なるほど〜」と
当日の午前中に お豆腐を山ほど買い込んで 出かけました。


妹は 義兄の見舞いに 夫婦で早朝より出かける との事で
既にアパートに戻っており、いませんでした。

しかし、寝る段になり二階に上がったところ Σ(゚ロ゚ノ)ノ
既に布団が敷かれておった・・・(ノД`。
妹よ あなたの深い 
深過ぎる気遣いに、配慮心皆無の私は心を強く打たれたぞよ (´;ω;`)(´;ω;`)

けれ〜〜〜ど ( ̄□ ̄;)!!
連れ合い殿が買っていた「午後の紅茶」を 行きがけの車中で飲んだ せいか ??
どうしても 何しても眠れず、年取ったのに 徹夜になってしもうた (≧ ≦;;;

一人で寝る実家の二階、微妙に落ち着かないものだった事にも 意外感満載で
眠れないから 持参の本を読み 部屋の片隅に置いてあった漫画を読み尽くし
都会の朝を迎えた次第 (・∀・;

翌日は 
実に 
まったく 
やる事が何もなく

持ち込んだ本も 上記の理由で とっくのとうに読み終えてしまってたし (´Α`)
ただひたすら 眠気を出さぬための薄いコーヒー をガブ飲みして 帰宅に備え。

行動として、父親が昼寝し 母親が店番がてらの「テレビウォッチング」してる隣りで
トドのような デブネコ「コチャ」のお腹を
日がな半日「もみもみ」しておりました。

母は「え、一晩だけなの?」って 残念そうに言ったけど・・・
ダメ 
ホント 
無理
あまりに 時間持て余し過ぎ
こんなんじゃあ、とても二泊なんてできないわ

< ↓ 地球ネコ コチャ に 腹揉みを施す。
左手でデジカメ撮るの、すっごく難しかた〜 (´Α`) >


* コチャは 太ってるのもあるけど、背骨が一つ多い とかで
今ひとつ 排泄が「おっとり」しており。
獣医さんには 「背中をマッサージしてあげると排泄し易くなる」と言われているので
お腹マッサージもなかなかによろしいのでは? と思った故。

気持ち良いらしく、瞼がトロリン としてくるのだ ^▽^`; 

肉体方面に関しては
最初は立っているんだけど 徐々に腰が座り
突然「ガバッ」と横たわって上記のような姿勢になり
挙げ句、片足を上げて 私の腕にかける。

これは 息子が 我が家のチャタに施して発見した「お腹マッサージ(?)」なのだが
チャタに至っては 
息子曰く
「ボ〜〜〜〜ッ として ヨダレ垂らしてる」くらい 気持ち良いらしいの ネ。

コチャも タマも サリーちゃんも みんな元気でした。
どうか、元気で 少しでも長く、ノンビリ我が儘放題で 生きてって欲しい。

さて
コチャに マッサージを施しながらも
四時前には帰ろかな〜 など思ってたんだけど
オヤジさんが「まだ 帰らないだろお〜?(・∀・)」と
当たり前のように言って散歩に出掛けたので
仕方ない
散歩からの帰りを待って 
「では 帰るワ」

いつもは 何がしか(使わないと仰る布団とか 縫わないと仰る布の山とか)
持たされる荷物があるので
車を 一旦 実家の前に持って来るのだけど。

今回は 殆どないので「こっちには来ないで、そのまま帰る 」 と 言ったところ

少しばかりの荷物(中くらいのビニール袋二つ)
オヤジさんが
「オレが持つから(・∀・)」「オレが持つから(・∀・)」「オレが持つから(・∀・)」・・(- -;)
 ↑ メチャ しつこい

 ・・・シッカタ ネーナー・・・ ( ̄△ ̄`;  (´- ω -`; (-''-;)

5分もかからない、山手線の下にあるパーキングのとこまで 二人無言でノタノタ歩き

またしても
「歩いて帰るから(・∀・)」「歩いて帰るから(・∀・)」「以下 同文  (・∀・)」・・(-''-;)
と言うオヤジさんに
「・・・い い か ら 、乗んなさいや ! (ё▽ёヽ(`皿´)ノ 」と凄んで

「あ・・・そう?」「じゃ・・・(^∀^*)ゞ」
と言って 乗り込んだオヤジさんを連れて
結局は 「いつも通り」に 実家の前まで行って 下ろしてさしあげました (^皿^;)
たった 二分くらいの「ドライブ」だにゃも

面倒だけど、まあ オヤジさん 車が好きそうだし
こういう時の私には あんまり逆らわないんで、
神様に 恩着せがましく 「ホレ、ちょっとだけど 親孝行じゃろ?」と
強引な徳積み(?!)を した次第 ^▽^;;

出かける前に 「抱かれるの大好き!」な おもちの姿を何枚かデジカメで撮り
それを実家の両親に見せました。







「抱かれるのが好きなのかあ」「いいなあ」

「行きたいなあ」「会いたいなあ」と オヤジさんは言ってました。



誘いはしないが 来るなら 拒まず、帰りは送る。
冷たい娘のスタンスであります。
まあ・・・
余裕があったら もしかしたら迎えに行って 送る ってのも考えてるけど・・・

大きな問題ありで、家族以外の人が 一人でも、寝られるスペースが
何故か いつの間にか なくなっちゃってるのよね・・・ 何故?? (´Α`;

次回の「ブログ予定」は
少し前に 生まれて初めて入ってもらった「植木屋さん」 です ( ^ω^)


< ↓ 以下、おもちの件。 身代わりマメ は 再度 階下に突き落とされており >

< ↓ 翌日はまた、連れ合い殿により 何故か 箱の中へ・・・ σ(-''-;)?? 
これを おもちは、かなり困惑した様子で見つめておりました >



< ↓ 実家から帰宅したら,箱から出ていた 身代わりマメ >



< ↓ 私の部屋に於ける おもちの暴虐。 しどい!!! ヽ(`皿´)ノ >


< ↓ 実に きな粉色! ですよねえ  ( ̄〜 ̄ 
そして、おもちは 何かに反応して「飛びかかりたい体制!」に移る時
このような表情になる。 
「おそ松くん」の「でこっぱち」(あまりに古くて誰も知らない??)
に そっくりの 「額と目の在り方」になるのでゴザル >

6 件のコメント:

  1. ユミさんの部屋の中での暴虐、これは納屋嵐と同じべ
    メッセージとしては、わいの母ちゃんが居てへん、わい寂しいやんけ!えぇ~いこうなったら、ひと暴れして、、、なのでは
    実家のお父ちゃンと言うか、帰省・・・・・・・・
    オイラの場合、高齢者施設に入居しとるオヤジの部屋への訪問と
    同じじゃないかな、、、行かなアカンことは解ってるんだが
    妙に足が重い、、
    度重なる、、要請電話の嵐に、、渋々
    親不孝なんですわ、、^^
    ほんでも、この身代わりマメ、、誰が?????????

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  2. 決死の・・・ってとっても可笑しかったですw
    いやぁ・・・気持ちはよぉわかっとりますですよ。。。

    お父様もだんだん年をとって来てる感じだし(って当たり前だけど)ユミさんの心の声もわかるなぁ・・・

    おもちクンの 暴虐w ウゲっって思いながら・・・
    やっぱりこの身代わりクンは見てるとどうしても笑える!てかウケる アハハ

    私あのイギリス留学に娘さんが行っちゃった友達のとこのネコの餌やりに昨日で2度目行ったんですけどね・・・(以前も頼まれた時は私から離れなかったのに今回は餌の時だけw)

    暴虐はないけど寂しいストレスなのか(友達もよくやるから気をつけて!だったけど)2度とも吐いた跡があるし・・・
    しかも今回はソファの上のクッションにウ○チが(@_@;)
    いやぁ・・・そっちは気付かなかった事にしてきたんだけど・・・

    寂しいだろうとかまおうと何度も呼んだり寝そうになってるのをジィ~っと見たりしてると娘が怒るww
    「ネコなんだから犬と違うんだから好きにさせとかないと!」って。。。

    でも撫ぜ撫ぜしたらもう15歳だっけな? 毛が抜けまくりアレルギーはないのにせきが・・・ww
    やっぱ毛の事じゃなくネコは苦手かなぁと。。。
    また明日も行かなくっちゃなんですけど・・・ 玄関入ってすぐのゲェ~はチト足元焦るのよ。。。ほほほ

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  3. あは〜 シンさん!
    ほんっとに ネコの「台風」は凄まじいよね  ( ̄〜 ̄`;
    見た途端に ガックリ来たよ (´Α`)
    なぜか、息子の バッチい靴下まであるし・・・

    ネコって 大概興味を持つんだわね ティッシュの箱に・・・。
    猿がタマネギを剥きまくる というのに 似てるかも。
    同じ要素で危険なのは トイレットペーパーです。
    あれも メチャクチャにされる (′A')

    だはは〜〜〜〜〜〜・・・同じだ〜 同じ!!
    ほんっとに 足が重い・・・
    「度重なる要請の嵐」には、哄笑しながらも
    「同じだ・・・・・・・」(^^;
    もう ね、とにかく身体が付いて行かなくなりつつあって
    ホントに 義務感なんだよね〜・・ゴメン!親!!

    何年も前の祖父母の法事の時に
    お坊さんのお説教で
    「親は何人もの子供を何も思わず世話をするが
    たった一人の親の世話をするのは難しい 云々」
    というのがあったけど
    今、それを 文字通り 体感してます・・・(^∞^;)

    身代わりマメを あちこち連れ回すのは
    子猫の おもち なのです。
    まるで 犬のように くわえて、
    大人しい「身代わりマメ」を
    あちこち引きずり回しているみたい (´;ω;`)

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  4. こんち padmeさん ^^

    ほんとにね・・・
    人間、年を重ねる毎に柔らかく丸くなる なんてさ
    どこの話か? だよね (-''-;)
    頑固で自己愛強くて、
    母親ってば よくあんな人と一緒に
    人生歩む気になってるわ・・・と
    親に向かって、実にヒドい事 思います。

    ネコが吐くのは 犬と同様、毛繕いして溜まった毛を
    吐き出す というものがあるけども
    「粗相」については
    多分・・・これぞ ストレス? かもね〜。

    あ、それか、トイレが満杯になってる! とか?
    もしかしたら、
    そっちの方に原因あるかも?だよ〜ん (^∞^;)

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  5. わかる!わかる!!
    申し訳ないけど、育ててもらった恩を忘れているわけじゃないけど何故だか「電話だけで済ませちゃえ!」なんて思ってしまってね。
    ゆみさんは日帰りでも行って来れる距離に実家があるから、その点実家が遠くに離れている人とはちょっと気持ちが違うのだろうなぁ!
    枕が代わると眠れない + 年齢(?)←本当に場所が変わると眠れなくなったわ!
    妹さんの細やかな気遣い、すごいわね(^.^)b
    近頃そんな細やかな心を忘れて来ていて、見習わなきゃって!!

    ゆみ家に来た頃の(もちさん)は、近頃はすっかり(きなこもちさん)になったわね。こんなに毛色って成長と共に変わっていくものなのね?
    おもちの暴虐・・・何と言いましょうか・・・やったなぁこら!なんて私は笑っていられるけど、忙しかったりすると勘弁してくれ!って思う時もあるのかな?

    そうそう、植木屋さん入ったの?
    樹木が大きくなりすぎた?どんなになったんだろうかって興味津津^^

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  6. こんばんは〜 フロールさん! ^▽^

    そうなのよ〜
    どうしても 後手後手になるのよ〜(^∞^;)

    つらつら考えるに
    これが 生き物としては当たり前の在り方なんだろうな と。
    結婚してもしなくても 独り立ちして生活していく ということ。

    人間以外の動物だったら 大概そんなもんだよね。
    犬などの社会性のある動物にも
    「成長しても 親に甘える事がある」らしいけれど
    でも、「子離れ」「親離れ」は
    かなりハッキリとした形で現れてる。
    だからどうなんだ?ではなく
    人間だけが「親の老後の件」を云々する生き物なんだろうな。

    はい〜 もう 白 じゃないね。
    本当に 眩いほどに 色づいてます ^^;
    そうねえ 血統書なんかには そういうの多いですね。
    例えばシャム猫 
    生まれた当初は真っ白で
    成長するにしたがって ポイントが出て来る とか
    そういうの よく聞きます。

    うん・・・・ただでさえ 掃除してないところに
    ティッシュが全部 粉々になって散らばってるのを目にするのは
    なんて言うか 後ろからぶたれたような感じ・・・ ( ̄¸ ̄`
    トイレットペーパーも
    使いようがないくらいに切り裂かれるし
    「お金 払え〜〜!」って言いたくなる気持ちがある かも ^^;

    そうなの〜!! 
    人生初の「植木屋さんお招き」!
    何年か前は 私が切っていて
    5〜6年前辺りから連れ合い殿が切ってくれてたんだけど

    桜 とか ビワ とか モクレン とか
    一年でかなり伸びるのね。
    それを 脚立とか はしご・・・??? などに登って切るのが
    ちと 怖くなったンだと思う。

    さすが プロ なのでした!
    すごかったよ〜〜〜〜〜〜〜@▽@
    かなりバッサリ切ってあるのに
    私らがやったのとは大違いに「木」の形 になってんのね・・・
    ちゃんと 「木」になってるのよ!(しつこいね・・・^^;;;)
    後日、その サッパリした「散髪後」を お見せ致します ^▽^

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