2013年7月23日火曜日

激動の夜

ハイ
先ほど
息子が
狂気乱舞 致しました

私が 自分のブログを仕上げた直後
突然
襖 40センチほど開けてある隣りの部屋で
息子が叫んだのです。
「もちもちもちもち〜〜〜〜〜〜!!!!!!!!!!!!!」と


 「何事か?」と おもむろに顔を向けた私の視野には
もちを 遠手に抱きかかえ 下を向きつつも顔を背け
小躍りしながら 「もう もちとキスできない〜」とか叫びつつ 
こちらに向かおうとする息子の姿が

おもちが、こともあろうに「 G 」を くわえて
息子の布団 足元に連れ込んだらしく・・・ ( ̄□ ̄;)!!

後は イラストの通りで ございます

「(オレには)どーーーしても (アレの始末が)できない」
「オフクロ、お願いしますお願いしますお願いします」と
半泣きの「オッサン」










全く・・・なんで こういうふうに育てちまったか  ( ̄¸ ̄`;

「G」が横たわっていた布団の上を
漂白剤で「これでもか!」と ゴシゴシこすってやったのに
自室に戻ろうとしない息子(オッサン)

私:「早く戻れよ」
息子:「・・・辛い(´;ω;`) 」
「(足元にアレが倒れていたから)足を伸ばせない・・・」
とかグズグズ言ってたら
トテトテ 部屋に入って来て
私の後ろに回り込んだ おもち

その おもちを見た息子
「なんか おもちの目が変! 爛々としてるっ!!
こっち くんな!!!」と 雄叫び

振り向いてみたら・・・なるほど
なんか 目が 変
爛々と輝いてる
ってか 黒目ばっかりになってる・・・
よほど 興奮したんだろうなあ

けど 私んとこに 寄って来ようとした瞬間
思わず私も叫んでいた
「来るな来るな あっち 行ってな〜〜〜〜!!!!」

一体・・・どこから 見つけて来たんだろ?
息子の入り口の「カーテン」から 
ブツをくわえた おもちが、サッッッッと飛び込んで来た
と言っていたから
居間にいたんだろうか・・・・

何かをくわえている! と察知した息子
「どうか、どうかセミであってくれ!」と祈ったそうだが・・・

はぁ
じゃあ あと 30匹はいるんだろうか・・・(>;-_-)>
やだな〜

けど・・・、本当は本当にありがたいこってす
チャタは すでに ネズミにも反応しなくなってるから
おもちの おかげで ・・・・ ですよね (´;▽;`)

え、さて
それでも息子のアホ加減が面白かったので
「絵を描いて ブログに載せよっと!」と言って描き始めたら
下記のように息子が言いました。



はっっ  ┐( ̄▽ ̄`┌

寝言は寝て言え!

追:今も 息子は「もち !  ちょっと!! ちょっとぉっっっっ!!!
近づかないでっっっっ!!!!!! 」と 叫んでおります  チャンチャン

8 件のコメント:

  1. これね・・・ 最初サラっと読んだ時はアホなので息子さんがヨッパで帰って来ておもちクンと「キスしたい!」のに出来ない!って話かと ww

    おもちクンがGをかじって殺したって事なんですのん?

    しかもそれって消毒しないとどうなるんですのん?

    そういうのじゃないけどウチの息子は昔から隙あらば私の布団勝手に敷いて(3つ折りしてるだけ)横になってTV見てるから気持ち悪いんですよ。。。(;一_一)
    居なくなった後はどうもザラザラしてるような気がするし・・・(布団の上)

    これからもおもちクンのそんな場面が多くならない事を祈りますww

    あ・・・摘み方とかありがとうございました (;一_一)
    バジルの花はもう咲いちゃったけどそれはもう摘んでも無駄なんでしょうかね?

    って、また聞いちゃいましたけど・・・ ^^;

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  2. ども padmeさん ^□^ /

    いや〜 どうも、自分だけ判って書いちゃうもんだから
    抜けてる「大事な部分」が多いね 汗 (^∞^`;

    は〜い そうなんです〜
    おもちが「 G 」を どこかで見つけて
    勢いよくくわえた拍子に
    噛み殺しちゃった んですね 多分。
    で、それを 息子の布団の上に持ち込んだ と。

    「ホラ!見て見て! ボクチン こんなの捕ったんだよ!
    偉いでしょ!スゴいでしょ!!」てな心持ちか と

    あんな強靭な「 G 」が 
    息子の布団の足の方で 仰向けになり
    微動だにしておりませんかったので
    凄まじい 一撃(一歯)だったものと 思われます・・・
    ああ 想像しただけで ゾクゾクする  (>;-_-)>

    ふ  ( ̄〜 ̄`
    「消毒」の件は ネ
    息子が異様に「ダメだダメだダメだ〜!(′A'。。」
    「寝られない。布団のアソコに足を伸ばすなんて
    とてもじゃないけど できない〜!(´≧ω≦`。。」
    と喚き続けたので
    「まあ、消毒すれば 少しは諦め付くだろう」というとこで。

    消毒しなくたって 死にゃあしないんだ。
    でも、気持ちの問題なんでしょうね〜
    「 G 」のばい菌は漂白剤 or アルコールで 死滅した! と
    このような意識の上での確証が欲しいんだと 思われます。

    朝になって 息子は言いましたよ
    「てへへ・・・つい 微妙に足が避けちゃうねえ」とか。
    午後の今になって
    「やっと もちが Gもち に見えなくなった」とかも。

    軟弱なヤツ・・・と思うと同時に
    私自身も正直なところ
    あんまし 見せに来て欲しくないですね ホント・・・> <。。

    バジル
    花が咲いたら・・・ついでに 種を穫っちゃえば?
    そしたら 来年 それをバラ蒔けば
    トットと芽が出てくれるよ ^0^

    もちろん、花が咲いても 摘めるよ ^▽^
    じきに 脇芽が出て来るだろうし
    それこそ、花を料理の上に飾っても
    padちゃんなら ステキに生かせるんじゃないかなあ?^ー^

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  3. これね、きっと又取ってきますよ、、
    騒いだでしょ、これはきっと凄い事をしたんだとオモチ君
    無視がいいです、冷たくそれは、、まま演技でも、、
    オイラも姿かたちは構わないのだけど・・・匂いがきらい!
    大嫌い、、、そそ、あぁ~
    思い出しちゃった、昔塾に行ってたの、、で学習中に
    「G」がさ、、飛んできたの、隣に居た同級生の女の子が
    キャァ!!と大声をあげ
    オイラに抱きついてきた、、^^;
    あれは、良かった、嬉しかった
    オイラ中2のラッキーナイトじゃった^^^^^^^^^^

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  4. シンさん・・・
    「きっと また 取って来る」って
    ホントに〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!?!?!?!?! (>;-_-)> (´;ω;`)

    うぐぐ (′A')
    そっか
    確かに えらい騒ぎだったからなぁ 息子と私 > <;
    そっか・・・・
    確かに 言えてるワ
    ただただ騒ぎまくってた私達の様子は
    おもちには「お祭り騒ぎ」にしか 見えなかっただろうな (´Α`)

    うん・・・私は 演技で「無視」できます。
    ビビっても 無言で おもちを無視して
    静かに「片付け」をする・・・
    多分 できましょう  ( ̄¸ ̄;;;


    軟弱な息子は ダメかもしれない。
    行動より何より 叫び声が喉から出てしまう かもしれない。
    あ〜〜〜〜・・・・・・・・(′A'; 

    しかし.............
    えーーーーーーーーーー?!??!?!?!! (((( ;゚Д゚)))?!
    シンさん
    アヤツの「匂い」って 知ってるの??!!!!!? (;0□0`
    すごい・・・
    なんで 知ってるんだ・・・?? (;゚∀゚)
    あ いいや いいです 説明してくれなくて (^ ^`;

    (^∀^`;
    シンさんの思い出・・・ (^∀^`;
    「良かった」「嬉しかった」
    「ラッキーナイト」って
    なんとまあ 正直な・・・^^;
    映像が 瞬時に
    目の前に展開しちゃった ^0^`;

    ある種の女の子って(女性 になってもそうかもしれないけど)
    雷 とか イヤ〜な虫 とかに遭うと
    思わず 近くにいる人に縋り付いちゃう という
    習性が あるのかも ?? ですね (^∞^`;

    そういや、私も思い出したわ ^^;
    浪人してた頃
    何人かでアイススケートに行った時
    初めてだった私は スッ転びそうになり
    手取り足取り教えてくれてた男の子に
    思わず 必死でしがみついたのだ。
    てか、メチャクチャ抱きついた (^∞^`;

    その時、瞬間 こぼれそうな笑顔(?)を浮かべた
    あの 男の子の顔・・・思い出した・・・

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  5. 笑っちゃいます~(≧∀≦*) って、他人事だから(^^”ゴメン!

    いやぁ大変な夜でしたね。
    Gさんはあまり気持ちの良いものじゃないし、おいで頂かない方が良いし!
    でも、やっぱりゆみさんも母だね。自分だって得意ではないのにめっぽうGには
    弱い息子さんの為に、せっせと後始末をしてやるんだものね~
    見習わなきゃ!

    シンさんとゆみさんの思いで話は、ウフッ(〃∇〃)
    若かりし頃の、思い出してもホンワカの出来事ね~♪

    これで思い出したのが、私は大の苦手の(長い方)に出会った時
    誰に抱きついたと思います? まだ幼稚園生の娘に f(´-`;)ポリポリ
    気が付いたら私の後に居たはずの娘の後ろに回って抱きついていて、
    しかも心の中では
    <娘を差し上げますから、どうかここから消えてください!>位の気持ちだったの。 どうしようもない母でしょ!

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  6. こんばんは フロールさん ^ー^

    いや・・・「バカ親だ」と思うわ
    息子のため(?)を思ったら
    心を鬼にしてでも「自分の部屋だ。自分で何とかしな!」と
    突っぱねる方がナンボもいい! と思うのに・・・

    あの子、物心付いた時から五年くらい前まで
    「家の中を闊歩する G 」というのを見た事なかったのね。
    あんなに毛嫌いするの、そういう経緯があるからかなあ? と
    勝手に推測してるんだけどさ

    そんなんだったら ずっと賃貸で暮らして
    「 G 」の存在を否応無しに経験させておいた方が
    ずっと息子の人生の為には良かったんじゃないか? とか

    そうしていたら、もしかしたら
    働いていたイタメシ屋で「 G 」に遭遇したとき
    キッチンに響き渡る叫び声など上げなかったんじゃないか? とか

    フロールさん・・幼い娘さんを「人身御供」に・・・??
    そりゃまた スゴいワ
    そこまで どーしてもダメ! なのね (^∞^`;

    少なくとも 子供が幼い頃は、「この身を犠牲にするに
    何ら厭わん!」と 本能的に動く母親が
    そこまで とは
    どれだけダメなのか よ〜〜〜〜〜く理解できました。
    ほんっっっとうに ダメなんだね (^∞^;

    きっと・・・息子も「 G 」に対しては
    そんなような心持ちなんだろうなぁ・・ (´Α`)

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  7. アハハ(≧m≦*)
    懐かしいわぁ~ネコの貢物騒動!
    「 G 」でしたかぁ!!
    あの色ツヤ、動き・・・心臓に良くないですよね。
    「 G 」に臭いがあるとは気づかなかった。
    確かめてみたい気もするけれど、幸いなことに「 G 」には遭遇しないなぁ。
    これから当分のあいだ、ユミ家では黒い小さな物が目に入るたびドキドキの
    生活なのかしら~

    我家ではここ何年か家ネコになりきっていたので、そっち方面の騒ぎはなかったけど
    以前、外を闊歩していたころには色々ありましたねぇ。。。。
    ネズ〇がベストワンだったけど、ニョロの赤ちゃんとか、鳥とかね。
    玄関チャイムが鳴ってドアを開けてみると、ご近所の奥様の引きつった顔が・・・
    ??と彼女の視線を辿ると、ポーチにツヤツヤした毛並のモグラが置いてあったり!

    懐かしくタイムスリップしました~^^
    さて、朝食の準備しなきゃ

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  8. ジュリアさん・・・脱帽ですわ 正直!
    アヤツの匂いを「確かめてみたい気もする」など
    朴念仁の私さえ「ゾゾゾゾゾッッッッッ!!! (´Α`;」なのに〜

    そうなんですよ〜
    夏・・・気が重いんですよ〜 最近 > <。。

    しかし
    考えてみれば 
    思い返してみれば ですね

    夏の過ぎる頃、ベランダに出てみると
    アヤツのバラバラ肢体が そこここに・・・ということが
    実はあったのですね 思い返してみればっっ!

    マメです
    チャタとマメが 夜 ベランダに出ては
    襲っていたもの・・・と 今更ながら確信しております。
    ああ〜〜〜〜〜・・・おぞましや (´;ω;`)

    うわぁ・・・コテツさんも なかなかの名手 だったのですね
    いやはや モグラ とは  ( ̄¸ ̄`;
    ご近所の奥様の引きつった顔
    拝見させて頂く事は能わぬ事でありますが
    壮絶に 目の前に浮かんだりしております。
    頭下げるしか無い というか・・・

    !!!!! 0-0;;;
    思い出しちゃった・・・・・・・
    何年も前の 朝方の4時頃か

    ふ と 何かの雰囲気で目覚めた
    まだ 日の目も見えない 薄暗い中
    私の足元にあった ネ@ミの 頭部・・・(´Α`;;;
    目が こっちを 見てましたっけ・・・
    ああ〜〜 泣ける! > <。。 (;д;) (>;-_-)>

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