2011年7月16日土曜日

風の吹く日

今日もまた 暑いけれど
今日は 今までにないような風が吹いてる。
日射しは 射るように強いけど
でも、風があるから その「切っ先」も 揺らぐような

こんなに日射しが強くなったなら
そろそろ梅を干してもいいかも......と思ったが
考えてみたら いつもは8月なんだよね 干すの。
今年は なんて早くから「夏」になったのだろう

<紫蘇ジュースです。まるで 溶けた宝石のよう ..... でしょう? ^0^# >


いつも、寝るとき
布団に入ってから マメを思い出す。
どうしても 思い出す。
判ってる
少し 甘えてんだよな 私。

だって、マメが行方不明になった時の事を思ったら
彼の最後を見届けることができた というのは 
こりゃもう、天と地 の違いだもん
あの時の苦しみと絶望は ここには ないものね
ただ 自分の感情に溺れてるだけ じゃん
甘えてるんじゃん
......と ここまで自分と話をして


ああ そうか   そうだ
「いなくなった事」が 辛いのではなく
「二度と会えない事」が どうしても辛く 悲しい のだね
と 
 もう一人の自分が 訳知り顔で言う


基本的に「比較」という事があまり好きではない私だが
チャタ が あまりに「ツンデレ」なものだから
ついついマメが恋しくて 
ブログチっちゃう私でした

<ツンデレチャタ。寝るとき、何を要求しているのかサッパリ判らないのが キッツ>

6 件のコメント:

  1. おはようございます。
    ツンデレ・チャタちゃん 映像に朝からウフフ~♪♪
    いい顔してますね。
    ≪ネコは本来気ままな動物≫と、はなから放置してる私です(=^_^=;

    今日も暑くなりそう~
    紫蘇ジュースの美味しそうなこと!
    まさに宝石のような輝きですね。。。一口ちょうだ~い♪
      

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  2. おはようございます ジュリアさん ^▽^

    私も基本はそうなんだけどね〜〜〜〜〜
    マメが あまりにもトロい子で
    チャタとは全く違った性格の持ち主だったせいか
    ほんっとに 思い出しちゃうんだよね〜^^;

    チャタはね も〜〜 寝るとき しつこくてしつこくて。
    何かをせがんで鳴くから 撫でてると
    じきにお尻を向けて 手が届くギリギリのとこで座る。
    そこンとこで 何かして欲しいらしいんだけど
    何をやっても また じきに「フン!」って感じで
    「ニャン!」と小さく叫んで飛び降りちゃう。

    けど、またしばらくすると寄って来て...の繰り返し〜
    これを 私が寝る寸前に繰り返すので 泣けるわ

    えへ ジュリアさん〜 ^0^
    「涼やかなお味ですよ〜 ハイ どうぞ 一口...」♪

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  3. 夏の話だけど・・・ 昨日も友達とキャンプで話してたけどこちらは今年は夏が来ないんじゃないか?って。。。

    彼女の職場で毎年 修道女さん達が色んな果物や野菜作ってるのに今年は春からずっと日照不足で何一つダメで、全滅だそうで・・・

    何でこんなに違うんでしょうね。。。
    今日なんて久々に最高25℃だって!(まぁ良い方って意味ね)
    外出ても「暑い!」も「夏だ!」も感じなかったわ。。。

    紫蘇ってキレイですもんね。。。
    私なら焼酎をドバドバ入れちゃうだろうけど・・・

    猫ちゃんたちは、飼ったことないけど、チャタちゃんの方が猫っぽい感じだからマメちゃんは特別だったのかもなぁ・・・って思いました。。。

    1番色んなことを考えられる年齢にマメちゃんがユミさん接していてくれて、寂しいだろうけど考える機会も与えてくれたのかなぁ?

    なんて勝手に思ってしまいました。。。

    私がウチのタロちゃんが死んでから大きいワンコが怖くなって触れなくなったのはタロちゃんが未だに他のワンコに触らないようにしてるのかなぁ?ww

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  4. おはようございます padmeさん^^
    もう、「おはよう」っていう時間じゃないけどね

    そっかぁ 日照時間が少ない というのは
    本当に致命的ですよね。
    こちらも 何年か前には ここら辺りの農家でも
    作物の収穫 ヒドかったから。
    死活問題だよね....

    あ、焼酎入れても美味しいらしいっすよ!
    亭主殿が 紫蘇ジュースと梅ジュースでやってます^^

    うん、マメは アッチの血が混じってたみたい。
    真っ黒 じゃなくて 濃い灰色 だったから。
    犬でも猫でも 赤子の時から育てた というの、
    ブルと マメ&チャタ なのね。
    そういうのもあるんだろうなぁ とか
    昨晩考えてました。
    まぁ.....そうじゃなくても
    大好きで 一緒に暮らしていたものとのお別れ は
    とても苦しいですけどね....

    あれまぁ タロちゃんって 他のワンコが苦手だったの?
    padmeさん 大きいワンコが怖くて触れなくなったんだ...
    なんか.....そういうのって つい 
    あれこれ考えちゃうよね^0^;;

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  5. あ・・・誤解させる文章でスマソw


    タロちゃんは確かにやきもちで他のワンコを可愛がってたら怒ってた(嫌ってた)けど・・・

    そそ!だからそういう事だわよね・・・ユミさんの方が合ってるw
    やきもちで触らせないのかなぁ?って思っちゃって ^_^;

    大きいのは怖い人になっちゃいました。。。ワタクシw

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  6. おは padmeさん ^ー^

    おう....タロちゃんって 焼き餅焼きだったんだ...
    ワンコも そういうのあるんだねえ^^;
    そっか.....ほんっとに 甘えん坊さんだったんだ。
    そういう子は...
    なんていうか じわじわと 心の奥底から
    「かわいいヤツだな...」って気持ちが滲んじゃう。

    お互い、絶対に忘れはしない子が いるんだ。
    「忘れられない」ってより「忘れはしない」と言いたい...とか 言っちゃって ^0^;

    そうだなぁ...私も ワンコを飼う前は
    とっても怖かったよ 大きい犬が。
    飼ったあとも....やっぱ、少しは怖い かな。
    なんか 腰が引けるよ ^0^;
    大きさで 恐怖の在り方も違ってくるよ ウン。

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