2012年12月11日火曜日

落ち着きのない人

妹の事です

実家から帰る時
何気なく妹の額が目に入りました。
そしたら
カサブタが 出来てるの。

< ↓ すっっっっごく広いおでこでしょう〜〜? >


「どうしたの こんなとこ!?」と訊ねたら.....

何日か前
11時過ぎくらいに 実家から自分のアパートに帰る時
バイクと自動車の事故を見たそうで。
それに 気を取られて歩いてたら
電信柱に激突した とか。


まあ
判るけど
あんまり「判る判る!」って言いたくない。
あんな カサブタが残るほど 激突した ってことじゃん。
ちょっと......年齢考えたら 有り得なす!的現象。

7〜8年前に 父や母が立て続けに入院したおり
妹のバイト先の若い人達が 妹の事をとても心配して下さり
「走り回っていてかわいそうだよね。
みんなで 自転車買ってお見舞いしようよ」という話がまとまったそうな。

しかし
その中の一人が ふと
「でも・・・彼女 歩いてても危なっかしいのに
自転車だったら 何だか大怪我しそう・・・」ともらし。
その 一言で
みんなが「そうだ!」「そうね!!」「そっちの方が大変だわ!!!」となり
自転車は見送られた
という 逸話 も 残っております。

30代後半か40代前半には
「ヘルメットしろ」と言われながら
「だいじょぶだよ」と
なんか、オフロードバイクのようなものに乗って
真っ逆さま(?)に 一回転(??)し
今でも 後頭部には ハゲ が ありますの。
いくら何でも わたしゃ こんなバカは しません。

帰宅する前に
「そう言えば ねえちゃん ハゲがどうなったか
見てくれない?」と言われ 見てみたら
「逆さV字型」に ハゲてました。

「アンタ、なんだか 逆さ V字になってるよ ハゲが」
「えーー やだぁ」

これ 私と一つと三ヶ月違いの 初老の女子 です。

ところで
ちと マイナーな お知らせ。
チョビが 昨日 突然歩けなくなったようなので
玄関先に移しました。
今日,仕事から帰宅したら
あっという間に弱ってしまった感じ..... ( ̄¸ ̄`

息も荒く
時々 呼びます。

三年前に逝ったブルが
息を引き取る数時間前に やはり同じように私を呼びました。
辛く 悲しい デジャブ。

あの子が逝くときと 仕事が
重ならなければいいんだけど。
それを 今
それだけを 神様に祈っています。

< ↓ 地球子猫の 安息時間 >

6 件のコメント:

  1. ぅう゛…
    明日 コメントします

    ユミさん、大丈夫ですか?

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  2. padmeさん ありがとう (´v`。
    いいよ コメント いいよ
    これだけで 十分 あなたの気持ち 頂いた。

    寝てるのかな?と 思って。
    連れ合いと 買い物の中身に付いて話していた時
    何気なくチョビを見た連れ合いが
    「あれ...! チョビ 口開いてるよ!?もしかして...」と。
    え!!? と 慌てて座り込んで チョビを見たら
    もう 動きませんでした。

    申し訳なかったです
    もう少し 傍にいてあげたらよかったのに。
    二階になんて行かないで 傍にいてあげたらよかったのに
    と 後悔の嵐でした。

    家にいても 看取ることができるのは 希少なのかもね...。
    ブルを
    息を引き取るその時まで看取ってあげられたのは
    多分 幸運だったのかもしれません。

    今さっき 
    チョビは ブルの 少しお隣りに 横たわりました。

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  3. ☆さよなら チョビ☆
    これを先に知ってしまったので・・・
    外は真っ青なな空と、太陽が輝いているのに・・・
    この光がブルとチョビに届くといいね!

    気の利いたこと書けなくてごめん!
    ゆみさん、返事はいいからね。

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  4. こんにちは フロールさん!
    ありがとう

    午前中に 
    ツイッターで
    いつも 載せてくれている人の
    筑波山の写真 を見たの。

    そこで
    クッキリと映えた筑波山の上
    深々と 一切のものを振り払うかのようなまっさらな空を
    チョビが 
    先に行ったブルと マメを追いかけて駆けている....
    ような 錯覚を見ました。

    じわじわと 寂しい
    あの おっとりとした顔を思い出すたびに
    傍にいてやれなかった事が 辛い。

    けれど
    チョビが逝った事を知らせた獣医さんからは
    「私の経験では、可愛いがってもらった子ほど
    最後の姿を見せない子が多いような気がします」
    という返信をもらい。

    慰め とはいえ
    胸が詰まったのでした。

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  5. 先に行ったブルと マメを追いかけて駆けている....
    ような 錯覚を見ました。

    そうなんだぁ・・・

    獣医さんの言葉は 私にはどうなのかなぁ?って考えちゃったわww

    私には見せなかったけど、ちょっと前まで訴えるような眼で苦しがってたのに親と口喧嘩してるのを自分の事で・・・って聞きながら・・・

    喧嘩して怒鳴って階下に降りてちょっとしたら逝っちゃったけど親には看取られたんだと思う・・・

    思うってちゃんと聞いた事なかったなぁ・・・
    ジーサンもういないしなぁww

    妹さん 悪いけど面白いというか・・・ 落ち着きだけの問題じゃないよね?

    ウチの息子も私は知らなかったけど「落ち着きがない子」って親のとこに引っ越してから立て続けに先生達に言われたけどそういうのはナシかなぁ。。。
    そんな単純な話ではないでしょけど・・・気をつけないと!って言ってもダメなんでしょうねぇ・・・

    職場でチャリを贈られなくて良かったのね? ww

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  6. padmeさん
    まあ 考え方は色々だし
    ブルは 私 きっちりと 息が止まるまで傍にいたから
    先生の言葉も捉えようだな と。

    ブルは 本当に甘えん坊でねえ
    よく吠える子だったし 気難しい部分もあったように思うけど
    それでも 人が大好き 家族命!っていうのかな
    寂しがりや って感じがあったのだ。

    どっちも同じように「かわいい」と思っていたから
    獣医さんの言葉は ある意味 慰めになったのね。

    そそ、妹の アレ は
    性格だと思いますね。
    私、バイクでノーヘル とか 絶対に思い浮かばんわ。

    まさにそうです 言っても無駄 なんです。
    本人が相当気を入れないと どうにもならん。
    それに、四六時中気を張ってる なんて
    生きてたら なかなか 無理だよな〜
    だから あの子は一生 あんなふうに
    物理的に
    年中 何かに つま付きながら生きて行くんだろうな と
    そんなふうに 諦めてますわ ^^;
    あ〜 なんて偉そうな姉貴だろうか!!! (^∞^;)

    はい ご明察!
    チャリを贈られていたら 多分
    どこかで スッ転んで 怪我してたと思う。
    下手すりゃ 交通事故とかでね。
    ひゃ〜〜 アブナイアブナイ!  ( ̄¸ ̄;

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