昨日のブログの最後に
チョビの具合が 急に悪くなった
看取ってあげられたらいい と 書きました。
でも、
あっという間に チョビは 逝ってしまった。
「* チョビ
上記の文を 書いていたときは 声を出してました。
そのあとも、しばらく撫でて「ちょっと二階に行って来るからね」と言ったのです。
でも 先ほど 夕飯の支度に降りて行ったら
息をしておりませんでした。
家族が揃っていたのに 誰も看取ってやれませんでした。 (´;ω;`)
なんて あっという間にいなくなってしまったのだろう」
上記の文は
昨日の 「チョビの具合」のあとに 追記したものですが
妹の「自損」で笑っても 後が笑えない と思い
改めて 別枠に書かせて頂いた次第。
チョビは
days の時にも 時々登場しました。
ここ 二年くらい? 耳が遠くなったけど
散歩が大好きで
ブルとは違った 穏やかさとのんびりさを持った おばあさん でした。
ブルの 少し左側
同じ月桂樹の木を挟んで 右がブル
左がチョビの場所 になりました。
連れ合い殿が マメのときと同じように
小さく開きかけた 薄紫のバラの花を
真っ白なチョビの胸元に置き
お墓を作りました。
チョビの事も見てきて下さった お友達の皆様
ありがとうございます m(_ _)m
今まで大切にして貰って良かったね! チョビちゃん
返信削除もう書けんww(って笑っちゃいないよ)
誰も居なくて良かった!事務所でグスングスンと鼻をかみながら・・・
あっという間に居場所が出来ちゃったのね?
キレイな薔薇を抱いて・・・
もう1晩置いたら生き帰らなかったのかなぁ・・・ってそんな事考えるのは私だけか・・・
padちゃん.....
返信削除笑っちゃったよ
こんな内容で padちゃんが 笑うわけないじゃんか!>▽<`;
多分・・・ダメだったでしょうね
目が 落窪んで来てたから(リアル!!)
硬直も来てたしねぇ ( ̄¸ ̄`
薄紫のバラは 連れ合い殿が好きで買ったもので
とっても香りが強いバラなの。
咲くと 時々 ブルやチョビに匂いを嗅がせたりしてたのだ
「ほら〜 良い香りでしょ」とか言って。
嗅覚が人間の@万倍 とも言われるイヌに
ずいぶんと 酷な事をしてたかも...(^∞^;)
優しい顔のチョビ
彼女の白い身体に 薄紫の 小さなバラ一輪
とても...
とても 似合ってました。
ユミさん・・・・
返信削除あまりに突然のことで何といえばいいのか、言葉がみつかりません。
命には限りがあることを頭では分かっていても 心が痛いです。
限りなく優しい眼差しのチョビちゃんに薄紫の小さなバラ一輪
ほんとうに似合ってる。
ユミ家のチョビちゃんへの愛情が伝わってきます。
私からは、季節外れなのに花をひらいた睡蓮を送りたい思いです。
長く患うことなく、潔い旅立ち・・・・チョビちゃんアッパレだったね!!
ブル先輩と並んで ゆっくりお休みなさい。
こんばんは ジュリアさん
返信削除ありがとうございます。
獣医さんが仰るには
「この寒気団のせいか、具合が悪くなって来院する子が
増えている」そうです。
かなり厳しい寒さですもんね
屋内飼いの子にさえ 影響があるのでしょう。
まして、うちのチョビは 外飼いだったから...
なんだかね あまりにあっという間で
どうしても
なんていうか
ピンと来ないというか。
けど、あの優しい目のまま
ちょっぴり口を開けてた顔を思い出すと
やはり
彼女が逝った事を 痛感します。
日が暮れて 辺りがしんと静まると
何か やり残した事があるような気がして
落ち着かないの。
大体、ブルやチョビがいたから 歩いてたんだよね (^∞^;)
本当に
あまりにも潔い 潔過ぎる最後 でした。
アッパレ.....確かに 確かにそうですねえ ^^。
ありがとう
明日、ブルと チョビのお墓に
ジュリアさんの言葉を 伝えます。
チョビちゃん、、逝っちゃったんですね、、、でもユミさんの声を聞いて、安心して旅立って行ったのだと思う、、長患いもせず、家族の温もりを感じながら静かに逝ったチョビちゃん、、きっと良い犬生だったに違いない。今頃、ブルちゃんと鼻を寄せあって、再会を喜び合っている事でしょう、、、
返信削除チョビちゃんの写真を見て思った事、、猫大好きな私が言うのも変ですが、犬は猫の100倍は愛おし存在だなって、、思うのです。うまく言えないが、、
チョビちゃんのご冥福を、心よりお祈りしております。
おはようございます マロさくさん ^^
返信削除ありがとう
なんだか 今になって涙が出るよ ^^
あまりに短い「闘病生活」?
これ、「闘病生活」とも言えないくらい短かったよ。
オシメだって 二枚しか使わなかったんだ。
幾つも用意してたのに・・・
でも 苦しむ期間が短かったんだ と思えば
それは 彼女にとって 幸せな事だったんだろう と
ふと 気が付くと最後に撫でたときの
あの顔を思い出しています。
結局
動物達が逝った後には
自分の心を慰めたくて 色々な事を無意識に
考えてしまうんだろうな と 思いながら。
私も 多分 ネコの方が好きなのかもしれない。
だけど、イヌってね...上手く言えないけど
マロさくさんが 感じてらっしゃる事と
多分同じ事を 私も思っている。
彼ら 彼女らは
いつも 人間を見てる。
集団で生きる生き物の定め なのでしょうが
「親分」と認めた相手に 実に忠実で
しかも 自分の存在を 殆ど全部と言って良いほど
相手に向ける。
その姿勢が 在り方が
とても辛い時も あるんだよね。
人間の 一挙手一投足を見つめてるんだもの
なんだか かわいそうで
でも とても いじらしくて。
自分が疲れた時には その視線が辛かったです^^;
けど、必死に気力を奮い立たせて
ガラス戸の向こうから 一心にこちらを見つめるブルやチョビに
「さて! じゃあ 君達の命の散歩 に出かけるか!」ってね
ブルが弱った時にも
黙って ブルを見つめ続けたチョビ。
歩けるようには なったけど ヨタヨタ歩きで
時間も長く歩けないブルを振り返っては
自分も一緒に帰ろうとしたチョビ。
いじらしい イヌ達!><。
そうだねえ
ブルと 鼻先を付け合って
匂いを嗅ぎ合って
再会を喜び合ってくれているかなあ!
そうだと いい。