2016年3月28日月曜日

啓蟄

ここ何日か、義務のイベント続きで ちと疲れ模様。

一昨日 土曜日
まずは上野の美術館で開催されている美術展
連れ合い殿が参加しているグループの作品群を鑑賞に行く。

< ↓ 上野の桜、まだ こんなもん >

直後 代々木公園で開催された「反原発集会」に参加。
デモが大事だったんだけど、頭が痛くなったので途中退場。
 
< ↑ まるで お祭りみたいに 沢山の露店が出てるんです。
色んな店が出ていて
まるで「万国食の博覧会」みたいだったわ >


その足で実家に向かい、何やら腰を痛めた母の背筋を鍛えつつ

「焼き鳥風 鳥レバー」
「パン粉と牛乳が沢山入った フニャフニャハンバーグ」
を作る。

< ↓ たまちゃんが虹の橋を渡ってから、
    サリーちゃんが元気に出没するようになった とか (^∞^;)
    この二匹、本当に仲良しなんだなあ >


翌日日曜日は
昼頃実家を出て 勤務先に出向く。

「音楽部(合唱)のコンサートがあるので、できれば来て下さい」と
かわゆい生徒からお誘いがあったから。
実家からだと 二時間近くかかりました。

静かな静かな海の深部を流れ たゆとう如くの、男声合唱と
招待して参加頂いた近隣の女子校合唱部の、天使のような合唱と
その二つが融合した混声合唱に感動して 
その後は 音楽部による寸劇を鑑賞して終わる。

混声合唱を聴きながら
今更ながらに「世の中の生き物は ♂と♀とで一つ なんだなあ」と
なんだか しみじみ感じてました。

帰る観客達を 入口付近で合唱で見送る部員達。
本当は その風景をアップしたいけど
肖像権に抵触するから 止めときます 残念だけど (^∞^;)


さて
我が庭の様子も いよいよ春の気配を濃厚にしつつあります。

今年はまだ 空気が冷たいのだけれど
先ほど 庭の掃除をしていて みつけました カエル。

春の気配を感じ、ふと目覚め、
『どっこいしょ』と かぶさる土をかき分けて
モタモタよろよろ這い出て来るカエル。
まだ 身体は灰色の 小さなカエル。

久し振りに このブログを書きながら 思いました
「私って まるで カエルみたいだ。
庭に出始めてから やっとブログ書き始めてる・・・」

なぜか
息をするごとに 肥える昨今 (@@;)┗(0Д0)┛。゚(゚´Д`゚)゚。
冗談でなく 口先だけでなく 運動せねばならん (´≧ω≦`)
マジ、ヤバいっす (´;ω;`)

以下
例の如く
庭の風景をダラダラと。
同じく 適当に閲覧お願いします (;^ω^)

< ↓ 一つだけと思ってたけど、種類の違うのが合わさって植わってたらしい。
    色違いの花達が 結構キレイなのです >

 < ↓ おお! ムスカリが 出て来ておる!! 。゚+.(・∀・)゚+.゚ >


< ↓ 一緒に庭に出たがるけど、出たら出たで写真を撮る私の邪魔をするのです >



< ↓ 敷石の間に出た クリスマスローズの赤ちゃん(´Α`)
    かわいそうなので 植え替えました >

< ↓ ダイコンの 淡い紫の花と スノーフレークの白い花 >



< ↓ その隣りの水仙の蕾。私のように 太っとる ( ^ω^) ノ  >



< ↓ 今年は 藤も 少し咲いてくれるようです >



 < ↓ スモモの花でござる。
    でも 日当りが悪いせいか 実を付けてくれないでござる( ;∀;)  >


日当り悪くて ゴメンです( ;∀;)

2016年3月23日水曜日

新参者です

というくらい、時間が経ちました。
ブログの書き方も忘れてしまいました (´Д`;)
↑ 本当です

体調が ぐっとお年寄りになり
目もシバシバして
おまけに
何故か 急にゲームにハマり
という 様々な理由で 今までご無沙汰しておりました。
失礼致しました m(_ _)m

かなり前に
最後の授業も終え
少し前に
成績も必死で付け・・・
と こなしてきたわけですが

「毎年同じことをしているのに、どうして 今回は
こんなに切羽詰まって感じられるのだ? ┗( ̄Д ̄;)┛ σ(-''-;)」と
不思議だったのです

まあ、なんのことはない
ただ 年をとったので 全てがもたつくようになった
ということなんでしょう

そんな 人間の思惑をよそに
春が来ましたねえ
とうとう 春 なんですねえ

時間に 置いて行かれるように感じ始めてから
何回目の春でありましょうか
自然災害の極端さ
気候変動による落ち着かなさ など
私はいちいち ビクビクしたり困惑したり開き直ったりしているけど
人間以外の生き物達は ただ黙ってそれらを受容し 生きているのです
ビバ!!

< ↓ クリスマスローズ の 赤ちゃん達 >

< ↓ ダイコンの花。これ 撮影したとき、クマンバチが来てました。
     藤が咲いても来るから、紫に惹かれるのかねえ?? >

< ↓ こんなの初めて。越冬した パセリ。一年草だったハズだが・・・σ(-''-;)>

< ↓ フェンネルも芽を出し始めました。近くには こぼれ種から赤ちゃんも >

< ↓ 3年前に友人がくれたフキ。フキノトウ ですが たった 二つ。
     なんだか気の毒で 食べられません >

< ↓ 今年は 大変に 緑強く 咲いてます >

< ↓ 友人とこから来たローズさんは もう お局 >

< ↓ メダカも 異様な数が 越冬した模様 >

< ↓ 早く 漬け物ダルなんか 片付けりゃええのにね・・・ >


自分でアップした写真を見ながら つらつらと。
多分
落ち葉とか 雑草とか 枯れた物とか
そういうのを片付けるだけで
もっと ちゃんとした「庭」になるんだろうな
そういうふうにしなくちゃ 植物達が かわいそうなのかも な・・・
とか 何とか

< ↓ 最後は・・・加齢臭が大好きな おもち で さよならです > 

2015年9月7日月曜日

ご報告 その2:グロ画像あり

今回もまた 箇条書きで 簡単にご報告。
まあ、そうでもしないと、ダラダラ どうでも良い事書きそうな気がするんで (;^ω^)

前回は「視野の端に 手術器具を持った女医さんが見える!!」という
驚愕のとこで 終わりました。
で、その続き  ↓

11. 「なんで こんなにハッキリ見える?!」と驚愕しつつも
       そんな事言っても仕方ないよなあ(´Α`) と思っている間にも
       センセが おもむろに 左目に近づいて・・・(´д`|||) 

      「プニッ」とかいう感触を味わいながら
       視野は急に暗くなる。

       思うに、この「暗くなる」のが 普通なんでしょう。
       手術が終わった後、一緒に受けた方達が 
       何も仰らなかったのが 証拠の一つ と言えます。

12.  プチプチ モゾモゾした感触あり。

       「手術中は、布に覆われているけど、右目も開けて光を見ててくださいね」
       と言われたけど
       あまりの光の強さに 眠いかの如く瞼が閉じちゃう右目をそのままに
     
       あ〜 今 水晶体を破壊して吸い取ってるのかな〜
       あ〜 今 きっと 折り畳んだレンズを入れて 設置してるんだろうな〜 などと
       呑気に考えていたら

       
       何やら 突然 えらく眼圧がかかる!!! (◦Д◦)
       何と言うか、目を ギュ〜〜〜〜〜〜〜〜・・・・・・と 強く押されてる感じ。


       「うぬ〜、あと もう一歩進んだら 痛いかも〜〜〜〜???(´≧ω≦`)(´Д`;)」
       という崖っぷち状態。
       で、その瞬間、思わず「ぐっっっっっ・・・・!!!」と 声が 出て しまう。
     
       女医さんが「!(゚д゚) 痛いですか?!」とお訊きになるので
       「痛くはないんですが〜・・・あと少しでいたくなりそうな〜〜〜・・・」と答える。

目は、水晶体を境にして、前方に「角膜」とか「虹彩」、
後方 広い部分 ゼリー状の「硝子体」の部分とに分かれていて
前方は 常に体液が流れている状態なのだそうだ。

そして、手術後半に
目の前面、水晶体から前の部分に 液体を流し入れて消毒みたいな事をするらしい
のだが
その時に眼圧がかかり、痛みに似た感覚を感じる人「も」いる らしいのです。

       「もし痛かったら 麻酔を増やしますから、遠慮なく言って下さいね」との事。

       個人的には「う〜〜〜〜ん〜〜〜〜〜 い た い か も 〜〜・・・・」
       なんつってる間に 手術は終わるだろう なあ って感じだったので
      「は い 〜 ・・・ そう し ま す 〜〜 」
       などと モタモタ答えたのだった。
       その割には 
       二度、その眼圧がかかる術作業が入ったせいで
       その二度とも「ぐっっっっ・・・」と 言ってしまったのだが (;^ω^)

その、眼圧がかかる「消毒作業」の時に、妙な音がするんですよ。
あれは・・・何と言ったらいいんだろうか
まるで 宇宙船飛来!? みたいな 妙〜〜〜な パルス音。
いや〜〜〜、思い出すと、ちょっと ゾクゾクしますね ╭(°ㅂ°)╮╰(°ㅂ°)╯

       そして、その時に
       モノクロの、クレーの抽象画みたいのと、
       イトミミズの絡まり合って蠢いている陰影を見た。


13.   予想通り、痛いかも〜? なんて モタつきながら思っていたら 
       二度目のパルス音の後、顔を覆っていた布を剥がし(協力な粘着力の為
       ワタクシの顔の角質まで持ってってくれた気がする。
       出来る事なら 顔全部やって欲しい とさえ 一瞬 思った)
       三角形の眼帯を貼って

<↓ 右側のは、手術翌日から使用する「水中眼鏡」(ウソ(^∞^`; 目を保護する眼鏡) >


     手術終了。
       看護士さんに腕を支えられ、モタつきながら手術室を出る。
       正味 たった15分程度の手術なのに、全身疲れた気分。

14.  と そこに
       なんと!   グッタリとソファに座り込んだ私に 
       お茶 と ゲンコツセンベイ を持って来て下さる看護士さん!

       ・・・目の手術をし終えたばかりの 疲れ果てかけてる年寄りに
       「どうしてゲンコツセンベイ??」とは思ったが
       その心遣いがまことに嬉しく有り難く、
       緑茶をすすり ゲンコツを一つだけ頂いたのだった。
       誰も食べず 私1人 ガリガリボリボリ食べる音が 室内に響いておりましたが・・・
       ま、いいやね! 手術 終わったんだもん! でした m(_ _)m (^∀^*)ゞ

↓ なんて言うかね・・・三角の眼帯は、昔と違ってなかなかに効率的と思うんだが
・・・・・貼付ける絆創膏がね 手で引きちぎってるんで ざん切り状態なのね。
この私が「・・・これで街なかを歩くのは 少し勇気がいるかも・・・」と思う有様。


しかし、眼帯より「水中眼鏡」の方が ちょっと恥ずかしいかも と
一緒に手術した女性が言っておいででした。
人それぞれ と言う事でしょうか (・▽・) /


さて

二回目も 同じような過程で 終了致しました。
一回目の時に 血圧を測ったのですが、計って下さった看護士さんが
なんと 知り合いの娘さんでありました。

「私、 アナタの事 知ってます」と 血圧を測りながら 仰られた時には
もう、本当に、こんなところで 一体 何がどうした!? と 
白内障に罹っとる目を 見開いてビックリしましたが
世間 て なんて 狭いんでしょうねえ ( ^ω^) ノ

手術が終わった時に ちょっと話をしたのですが
何かを訊かれて
「えへへ〜、あのときね
つい 思わず 『ぐっっっっ』って 言っちゃった (^∀^*)ゞ」と申しましたら
「むふふ(*´艸`*)♪ 言ってましたね〜 聞こえましたよ 二回も」と。


そのときは「???」「なんで あんな低い小さな音声が 聞こえたんだ?」と
不思議に思ったんですが
二回目の時に 理解。
手術室で 助手さん してたんですわ 彼女。

二回目 と 一回目の 違い。

1.  一回目の時より もっとハッキリと 
    もっと広範囲に 
    もっと長時間 センセが 見えた。( ;∀;)
     視界の下半分に しっかりと見えた。
   「もう、どうしたら いいんだろうな ( ;∀;) 」と 一瞬思ったけど
    思ったって 逃げようもないんだから 仕方ないですね。


術中、「一回目の時より ハッキリとセンセが見えます」と言ったら
「えっっ・・・┗(0Д0)┛・・・本当ですか?!」とか仰ってたから
多分 普通は 真っ暗なだけで何も見えない んでしょうねええ。
私、よっっっっぽど 黒目が平坦なんじゃないか と思います。
平坦だから 否応なしに視界が広がっちゃってる んではないか? と。
訊かなかったけど。

2.  また ゲンコツセンベイが出たが、二回目は 二個 食べた。
     海苔が巻いてあったのが美味しかった。

     ただ、やっぱり、目の手術直後は、あの 噛むのに力が必要で
     噛んでる最中にも衝撃が大きいセンベイは ・・・ ちょっと 疑問? かな(^∀^*)ゞ

3.  一回目より更にハッキリと見えた女医さんが 右目に近づいて来て
    目に ブツを・・・(´Α`)
    その時に やはり「プニッ」というか「プニョッ」という感じがしたのだが
    今回は、それが「半熟玉子の白身の感触だ!」という理解にまで到達した。
    触ってるのが自分じゃないのに なぜ?とは 思うが、説明できない。

あとは・・・忘れました。
もしかしたら また 思い出すかもしれないんだけど、
ま、もう終わった事だから。
それでも 尚かつ「人様に どうしても言いたい!自慢したいい!!」とか思ったら
絵に描くなりして さらさせて頂きます。

遅くまで というか
結局 ダラダラ書いてしまったのにお付き合いくださり
まことにありがとうございました m(_ _)m (^∀^*)ゞ ( ^ω^) ノ
注:やはり、目が疲れるのと 老化のため、申し訳ないが推敲しないでアップ。

怖い顔であくびしてる おもち と

 二階ベランダで 曇ってるのに元気で咲いてる朝顔と園芸種ルコウ草 で
お休みなされませ。

2015年9月1日火曜日

ご報告 その1:グロ?映像あり

先々週の水曜日 8月19日
12:30 病院受付へ

手術患者は 私を含めて3名
うち 男性1人
お2人とも 私より ちょい年長であられる様子。
手術する順番は ① 女性 → ② 私 → ③ 男性

カーテンで仕切られているスペースに 
独り掛けのソファと 荷物入れと 小さな丸テーブル。


穏やかな 柔らかな曲が流れてはいるものの
手術を控える私ら3人のいる空間は
こころなしか 張り詰めた空気が漂う。
誰も 一言も発せず。

最初の1時間は 点眼 点眼 また点眼。

そして 女性が手術室前に呼ばれ、入室 (((( ;゚Д゚))) 
20分後 → フラフラと 退室

その5分後 → 私 入室 (´Α`)
20分後  → ヨタヨタと 退室

その5分後 → 男性 入室 20分後 → 退室 
という過程を辿りました。

この調子だとダラダラ続いてしまうと思われるので、
以下 箇条書き。

[ 内訳 ]

  1. 手術室に入り、手術台に仰向けに。 ( ̄¸ ̄  
    「ドキドキ」 と 「まな板鯉」の中間的感覚。

  2.「目を開けていてくださいね〜」と言われたので 
  力強く開けっ放しにした右目と左目 → 点眼薬がボトボトと降って来る  Σ(゚ロ゚ノ)ノ
  「閉じてはなんねぇ」と 必死に開けてる自分 (* 皿 * ;;

  3.「消毒するので 少し顔を傾けてください〜」→ 傾けて 該当目のみ消毒される

  4. 再び上向き、当該目だけ → 勢いある水流の 点眼(??) (*ム*;;

  5. 「固定しますね〜」 → あっという間に、寝台部分と額を 
             ガムテープみたいなもので強制固定 ( ̄□ ̄;)

  6.「被せますね〜」 → 該当目の部分のみ穴の開いた布 を被せられる。
              目の周りだけ粘着物質が付いており、布は不動となる。


  7. その目の部分に 透明シールが 貼られる (ー @;

  8. 透明シールの真ん中を メスみたいなもので 切り取ってるような 様子 (*0* ;;

  9. 「瞼を固定しますね〜」 → どんなに力を入れても瞼が閉じないようになる (@@ ;;;
   注:これ ↑ 時々 液体をかけ入れてくれるので 苦でもなし


10.  機械が目の上に設置されたのか? → 突然 明るい光が見える。

  「台形の光が見えるから、片方は布の下だけど 両目で見つめるように」との説明通り
  確かに とてつもなく眩しい 台形の光が見える。
  周りが暗いから余計に、その明るさは実に眩く、時折り 虹色も見える。


  が・・・しかし!(´Α`)(´Α`)(´Α`)
  それと同時に、左下半分の 暗くない 明るいとこに、センセまで 見える〜 (´д`|||)


眼球が液体に満たされているので、その映像はユラユラと揺らいでいる。
例えて言えば、ブールに潜って上を見た感じ。

しかし、「全部が暗いわけでなく、しかも 映像が見えること あるよン?♪」
ということは
一言も聞いてないのだ ( ;∀;)

しかも、センセが 両手に 鋭い何かを携えておいで なのも 
そのまま おもむろに
開いてる左目に近づいていらっしゃるのも、ボヤけながらも理解できる ( ;∀;) (′A')


・・・え・・・マジ? 
ホント これ マジ??! ┗( ̄Д ̄;)┛ (T ω T)  (´≧ω≦`)(´;ω;`)


すんません 明日 仕事なので  以下  
to be continued ・・・

2015年8月19日水曜日

行ってきました

左目

術の開始直後
女医先生が 両手に鋭い何かを構えて
私の左目に近づくのが見えました。
「お お お お・・・マジかよ・・・(((( ;゚Д゚)))」

途中、黒白の クレーの絵が見えました。

イトミミズの塊が 黒い影となり 蠢いてるのが見えました。

左顔面 結構疲れておりますゆえ
本日は これにて お休みなさい(寝る時間じゃないが) (´Α`)


は・・・来週 これを また 右目で・・・だよ 
はぁ・・・
( ^ω^) ノ

2015年8月16日日曜日

光陰 と 矢

あっという間に 明日 薬を取りに行き 明後日に手術。
わーーーーーーー!!
ドキドキしてます。

同時に、明日から 夏休み中の部活が始まるので
午前中に仕事場、午後 帰宅してから自転車で目医者 と計画。

考えないようにして火曜を過ごし、水曜は昼頃に病院へ。
皆様には 楽しい体験記を・・・と ヤケクソで考えております (・▽・) /

ただ、ふとした事から お友達が教えてくれた事
「光ばかりが見えて 注射針とかメスとか そんなものは 見えないでいるうちに
痛みもなく 終わる」
え・・・マジ ですかっっ?! ┗(0▽0)┛

楽しみです。

あんまり 運のない星の元に生まれた私ですが
どうか そのまんま 過ぎ行くことができますように!! と
今夜は曇った空の向こうに在るはずの 
お月様に祈りつつ  
水曜日を迎えましょう。

さて
これだけでは なんですので
つらつらと 日々の事

本日は、季節外れゆえに 来て頂けた植木屋さん。
柿の木も、実が付いてるのに バッサバッサと切り落とされ
私は 見ないふりして そっと涙 ( ;∀;)

春先には 樹木の種類の見極め付いた庭も
今では足の踏み場もないジャングル模様。
そんな中 この蒸し暑い中、本当にありがとうございました。

・・・「つらつらと 日々の事」とか書いたけど
これしかないわ (´Α`;

一体 何して一日を過ごしているのだろうか?


あとは 撮りためた写真群から 何とか見られるものを 探します。
ふてぶてしい おもち とか
なぜか園芸種が殆どになってしまってる( ;∀;) (′A') ルコウ草 とか



 < ↑ 爪研ぐ おもち  ↓ 鋭い眼光の おもち(後ろ 見ないで!) >


 < ↓ だるだるしてる ちゃた>



< ↓ なぜか ここにしか出なかった 愛する原種ルソウ草 ( ;∀;)
      頼む!! なんとか 花をつけて 種 ください〜〜 (´Д`;) >



 < ↓ あちこちから出まくった 園芸種ルコウ草 >




最後に・・・
なぜか 異様に増えていた メダカ
写真には 撮りきれませんでしたが

三尾しかいなかったのに
どうしてここまで増えたんだろうか?? と思うくらい
大きいのから 中くらいのから 極小のまで 泳いでます。
毎日 忘れずに エサ あげてます よ ♪ (・▽・) /

2015年8月7日金曜日

進撃の眼球 (◉▽◉

またまた 実にお久し振りです

眼科に行って、なぜか(というのは嘘で 経過は判ってるんだけど)
なぜか 左目の手術の一週間前に 右目の手術が入りました。
これで、めでたく「二週間続きの 眼球の手術」と 相成り候 (((( ;゚Д゚))) (0∀0;ゞ


19日に 右目やって、その後の3日間はしっかり通院して
その翌週に 今度は左目を 切る!
「黒目と白目の境目三カ所に、3ミリほどの穴を開け アレコレやる」
らしい ですぞ (((( ;゚Д゚))) ┗( ̄Д ̄;)┛ (>;-_-)>

・・・・・・大丈夫なのかねえ(´Α`) とか思ったけれど
まあ、専門医が仰るのだから 大丈夫だろうと。
先生! 信じます!!
信じるから・・・どうか 宜しくね ♡ (・▽・) / ・・・ (>;-_-)> てな気持ちでいっぱい

気のせいか 眼科行って以来、日増しに目が悪くなっとるような気がする。
気がする じゃなくて 悪くなってます。

注:もちろん お医者さんのせいじゃ ありません

パソコンの画面が 今までになく ボヤけているんですわ ( ;∀;)
気を付けるけど、誤字脱字があったら、本当にごめんなさいね m(_ _)m
目の手術が終わったら、例の 白内障の可能性を教えてくれた眼鏡屋さんに行って
「パソコン距離(近距離)使用」の眼鏡を買おうと思ってます。

というわけで
小心者の私は 当日まで何も考えないように生きてます。
何もなければ座り込んで ひたすら ブタを目指してしまう性根の人間だけど
ま、とにかく やらなきゃいかん事をしよう ということで
七月の末に 一度目の梅干し = 実家行きの梅 を干し
先日は 二回目、我が家の分の梅を干していました。

ただ、何と言うか
インドの向かい隣りのように暑い、ガンガン照りの日々なのに
どうも時々 雲が射したり 夕刻近くには雷も鳴るので、早めのシート掛け などで
今回は 二回とも4〜5日の干し となりました。
お陽様に水分取られたせいか、干した梅が 今までより 少しだけ痩せて見えます。
・・・私も、日焼け止めビッシリ塗って、一日中陽に当たっていようかしら・・・(嘘)

「本当に暑いわ」と毎年言ってるけど
毎年 似たように暑いけど 私ら生き物は 確実に年をとる。
年々身体は萎びて行くし 感覚も鈍化する
というわけで、今年は特に 熱中症に気を付けねば と思ってます。

で、若い おもちは 今年もまた凝りもせず 
熱い熱いベランダの隅で 梅干しに寄り添って 転がってました。




 < ↓ 別の日の おもちの寝相。どうなってるのか さっぱり?? >





 そうそう! 従兄の長男に お子様できた と、最近知りました。
兄弟姉妹のように育った従兄。
よかったねえ! と 心からお祝い。 (・▽・) / ( ^ω^) ノ 

2015年7月8日水曜日

白内障

だったです 私 (´- ω -`;

長い間・・・というか

一年以上前

とある店で新調した眼鏡
「出来上がりました!」「かけてみてください」と言われ
ワクワクしてかけた瞬間
・・・・・・????? ┗(0Д0)┛
左目が・・・ ┗( ̄Д ̄;)┛  え・・・・・????? (′A';;; 」
 すでに ボケとる・・・

しか〜し 「 合ってません 」とか どうしても言えず  
「 ありがとございます ( ;∀;) 」とか言っちゃった あの日から

ますます「 眼鏡、合わなくなったなあ〜 
特に 左目、ボケ( くれぐれも頭じゃなく眼 )がヒドくなって来たか〜?
また買い替えなきゃいかんなあ〜 (´д`|||) 」と思い続けて幾星霜

あと三週間ほど先の 健康診断のため
ついに 
やっと 
昨日
少し離れたところに在る
なんていうんですか?
色んな店が大々的に集まって出来てるとこ
ミュール・・・は サンダルか・・・(´Д`;)
とにかく そういう 店の集まったとこに行ったのです

穏やかそうな店員さんが 機械で調べ始めてくれたところ
早々に「・・・え・・・と、白内障か緑内障、
多分 白内障みたいなので 眼科で調べて頂いた方がいいかと・・」と。

・・・!? 」
眼、飛び出ました。
身体も 心無しか浮いたような気が・・・ ^^;


 「 眼科で調べてもらって それからでも買いに来て欲しい 」と

本当に良心的な扱いを受け( どこの店の店員さんもそう言うのか 知れないが )
本日
駅前にある眼科に 自転車で行って参りました。

そうだなあ・・・
多分、生まれて初めての「 眼科 」ですよ 私。

昨日と 本日 医者に行くまでの間
「 白内障の手術,確か 刃物を直接 目玉に当てる んだよなあ 」
「 緑内障だったら 仕方ないから 今から 点字覚えるかあ・・・」
など 考えてましてね。

で、問診票みたいなものに書き込んで
眼の検査して 風当てたりなんかして( どういう意味のある検査か 訊かなかった )
女医さんに呼ばれ。

何気なく仰った「 右目 白内障ですが 調べます?」という言葉に
二度目の「 ・・・!!?! 右目 ・・・??!┗(0Д0;)┛ 」 



色々と質問した結果

* 白内障ってのは 治す事はできない → 知ってた
* 進行を遅くする とかいう薬もない → え・・・そうなの?
* 少しでも「霧」を晴らしたければ 手術してレンズ入れる → 後半は知ってた
* 手術の目安は人それぞれで
  「 運転もしないし 仕事にも関係ないから余程になるまで放っておく 」人もいれば
  「 仕事に支障があるから 0,7 くらいでも手術する ! 」人もいる 
→ え・・そうなのっ!?
 そんなもんでいいのっ?!

という事が解りました。

そういうもんなんですか 白内障って。
ビックリしました。
自分が納得してたら、死ぬまで手術しないで生きてっても大丈夫 なんですか。
私、とっても支障の出る病気だ (´Α`) とばかり 思ってたです。
眼、見えなくなるのかなあ 手術しなくちゃなあ (´д`|||) 
と ずっと思ってましたから。

まあ、モヤりが ヒドくなりゃあ 結局のところ 見えなくなるのと同じなんですがね。

最後に
「 手術されるなら ご家族の方と相談なさって・・・」と言われたので
「 そうか、そうかあ・・・じゃあ、
手術お願いします (`・_・´) 」
と 答えたら

!?・・・(゚д゚) という顔を 女医さんに されました。

「 あの・・・普通は 家族と相談するものなんですか?」とお訊ねしたら
「 ええ まあ ・・・ 手術ですから・・・」と 曖昧に笑っていらっしゃいましたが

その次に「 手術日、水曜ですか? じゃあ 明日など・・・」とかバカを言って
「 いえ、明日はちょっと無理ですね 」と (´≧ω≦`)

考えたら( 考えなくても )そうですよね
今日の明日 なんて、準備も術前検査もへったくれもなし
手術する人 満員かもしれないのに、ああ、私って・・・・・(>;-_-)>

私 なんというか こういうところが 全くもって 大人 じゃないんですね。
まあ 今更 言っても仕方がないんだが、自分の このような「 異様な 大人げなさ 」が
妙に気になる今日この頃。

というわけで、「 家族と相談します 」という形で、後日 電話連絡で手術をお願いする と
そういう形になりました。

瞳 瞳孔 を開く という薬
あれは 面白いですね。
もう、自然の光 入りまくりで 眩しくって眩しくって 
瞼を5ミリほどまで閉じて 帰宅しました。


帰り着いたら 連れ合い殿がいたので、説明しました。
彼の為のお昼ご飯、「 ソース焼きそば 」を作ったあと 自室にこもり
ベッドに横たわって 2ちゃん 見ていたら  

そ・・・・と 引き戸を開けて 覗き込む連れ合い殿。
以降 その会話 ↓

私「 どしたんですか?」(´3`)
夫「 いや、落ち込んでるな と思って 」(^∀^*)ゞ

私「 いえいえ、だいじょぶですよ 気落ちなどしてないですよ
( 眼が )見えなくなったら 別れりゃええし 」(´ - ω -`)
夫「 何言ってんの!?(笑声)」(^∞^;)

私「 どーせ 役立たずになるし 」 (゠゠
夫「 まあまあ そんな事言わないで・・・」( ^ω^; 



ホント
わたし 
いったい なに 言ってんでしょうねえ・・・
きっと、やっぱり 内心 少しはガックリ来てたんでしょうかねえ・・・

それにしても、こんな私の 今までにない「 ひねくれ いじけ発言 」に
あの連れ合い殿が こんなふうに慰めるなんて・・・ (゚д゚) !!!
普段、私の発言など 大方を素通りする人ですので
ちょっと 驚きの発見では ありました

しかも、その後しばらくしてから また 「・・・ユミ・・・?」と。
なんと! なんんんとっっ!!
入れたてのコーヒーと 
先日の連れ合いの誕生日の為に息子が買って来てくれたケーキの一つを持って
                    ↓  泣けますな (;^ω^)(*´ω`*。。。




久し振りなのに とっても 年老いた内容でした。
失礼致したで ござる m(_ _)m


また 例の如く 「 地球ネコ達 」の映像でお別れ致します。

そうそう、私の作った「 吊り下げる式 猫タワー 」は
一番上の カゴの部分だけ、おもちが とっても気に入ってくれたようで
寝る時の半分くらいは そこに入り込んで「 団子 」になってます ( ^ω^) ノ

そして、先日(いつだったか・・・6月の 終わり頃でもあっただろうか?)
購入した 本物の猫タワー
一人で必死で組み立てた猫タワー の一部も
おもちは 気に入った模様。
どうぞ、見てやってくだされ m(_ _)mm(_ _)m (・▽・) /


梅干しの季節になり、連れ合い殿が購入してくれた梅の空き箱に・・・
どうしても 好きなんだなあ 箱が!!
                   ↓

         ひ、ひどい顔・・・       ↓     (;^ω^)


ほんっとに 偉そうなんだ うちの おもちは・・・ (;´Д`)  ↓



カルメ焼き にも似た・・・ ↓

チャタはね・・・もう 高いとこには 飛び上がらんのです ↓

とにかく バックがヒドい・・・(´- ω -`;
                                        見ない振り で お願いします m(_ _;;; m