2012年3月9日金曜日

ご無沙汰の間にボケ進行 という

来年度の仕事があるやなしや? とか
今年度末の締めくくりの成績付け とか
どうも 山積み状態で慌ただしい日々が続き過ぎております。

何年も 何十年も同じ仕事してるのに、どうしてこう 不器用なんだろう.....(´・ω・`)??
ただでさえ 量の少ない脳みそが、いよいよ減り始めたのかしらん.....
と、情けなさ抱えて首を傾げつつも 今 必死で終わらせようとしてる とこ。

< 乾燥した寒餅で作ったおかきだが......どうしても全部「粉々」になっちゃう..... >


とりあえずは 来年度も 
時間数は若干減るが、今年度と同じ職場で仕事ができそう......と 相成りまして
ご無沙汰しているブログも、消去される(?!)前に何とか少しは書き込みを
とは 思っておりました。

< 早春のお味。カブと菜の花の浅漬け。量がとっても少ないのは.....
亭主殿が 半分食べちゃったから >


先日
息子の「何とか保険」?? について
亭主殿が心配して 何度か私に話を振って来ておりました。
息子がその気になったらしいから、その気になった時がその時! という事で。
(いつも不思議なのだが、連れ合いは 殆ど息子に直で言わず、私を通す。何故?)

それでも、息子を思う亭主殿の気持ちを考えると いじらしくもあり なわけで
先日 息子が早帰りの折りに
最初は 亭主殿に「この通帳から毎月落とせばいいのではないかな?」と 話し
その後 台所に立った息子に、再度その話を振った.......と
自分では思っていたのだが。

息子が「オフクロ、確か さっきも言ったよね それ」と。

自分の感覚では
「.........違うよ それは$%#さん(亭主)に言ったんだよ.......」だったんだが


二人によると、私の発言は 息子にのみ だった んだ と 言うのだ よ (・ω・;)
ンでもって 亭主殿が ↓


などと、なんか、ワクワクするような口調で 言うんだ。
まあ、いつも 自分がそういう立場だったから、余計に楽しんでたんだろうと思うが。
しかし その 直後 ↓


というシチュエーションに あいなりました。

笑ったんだけど、大笑いしたんだけど 何となく 考えちゃった。
で、即座に 息子に言いました。


この辺りが 年取る事の ちょい哀し って感じかな〜〜〜?? と思ってます。

これだけでは 薄笑いしか浮かばないので
「お年は召したが ちっとも オバアさんらしくない かわいらすい チャタ」の写真で
お目汚し ♪ ♬ ♫

< 生は とってもかわいいのになぁ〜 なんで 写真になると 
こんなにキッツい お顔 なのぉ?(親バカ) の チャタでござる >

2012年2月5日日曜日

夜の洗濯

をしながら、これを書いてます。
というか、洗濯が終わるのを待ってる だな。
洗濯自体は 機械がやってくれてますから (^∞^`;

昨夜、久し振りに実家に行って参りました。
グレープフルーツと ミカンと 鯖 と 赤魚の粕漬け と
お豆腐と 白菜の漬け物 を 持って。

今日になり、両親から実家に関しての話をされて
あれこれ 自分が思うところを言って帰宅してきました。

帰りの車の中には
「チョビ(ワンコ)の小屋に敷いてあげて」という毛布と
「隣りから頂いた」というチャンチャンコと
「どうしても捨てられない」という沢山の古ぼけたタオル が満載。
古ぼけたタオルは 小さく刻んで、仕事に使います。

さて
明日から また 一週間が始まる。
頑張るどーーーーー!!!!!

土曜日は
夕方 久し振りにチョビと土手を散歩して
富士山の写真を撮りました。
筑波山を見たいけど............うちからは どうしても見えないんで
富士山で我慢するんだ (´3`)
贅沢 言わないんだ! (^д^;

< 土手を上がって 少し東に歩いて撮影 >

  

< そこから また そこそこ東に歩いて 再度撮影 >


あ......洗濯機が呼んでるから 行って来るね!

2012年1月30日月曜日

初めまして

というくらい、ご無沙汰してました。

あまりに酷い無沙汰振りなので
少しご報告。

< 私らが居ない間は こうして 私のベッドの上で 布団に包まって寝てるチャタ。
しかし.............目つき ワル! >

1. 追突相手のアンちゃんは どうやら引っ越して逃げた模様。
苦い顔&呆れ顔の亭主殿の前で、思わず「あちゃ〜〜〜!」と笑ってしまった。

2. 来年度の仕事場がどうなるか? は、まだ決定してません。
でもって、かな〜り慣れて来た一年生が 最近舐め気味なので
毎時間「芸術舐めたらどうなるか.......判ってんだろーな ?!」と 〆。

3. 若い頃には判らなかった「肩凝り」というのを、また最近 強く感じる。
肩甲骨の裏側がダルい。

......あんまり 変化ないね 私って (^△^;;
 今日は、息子が夜のお出かけがない というので
それに甘えて 時間外の仕事をして来た。
帰宅したのは7時半。
そしたら 早帰りの息子が洋食を作ってくれておった。
父ちゃんは 風呂場から、車を降りた私に「お帰り〜」と。

タコとニンニクのパスタ とっても美味しかったぁ。
けど、写真 取り忘れた

サラダは 昨夜のをリクエストされたので 同じ物を。

< これは 昨晩の。今夜は こんなにちゃんと盛ってなく、ボールに入ったまま。
だめだね〜 どうしても padちゃんみたく 気を配れない..... ^^ ;;; >


< タマネギとかマッシュルーム、トマト、セロリ、カイワレ など
そこらにある野菜をやたらめったら入れまくって
お塩を一振り、胡椒ばらまき、オリーブオイルをニ〜三周回しかけ、バルサミコ酢も同じく
それを ワッサワッサと手でかき混ぜて 出来上がり。
あ〜〜 なんて お下品な料理法 >

スープは これまた昨晩作ったホワイトシチューの残りで。

< 今回は、いつもの具に プラス、ちとお高かったが 芽キャベツを.....  >


もっとも、「残り」といっても、大鍋にタップリ作るので まだ残ってる.....が、
他の具を入れて「グラタン」にしても美味しいので、活用%は大。

てな日々を送っておりました。
先日は、久し振りに「かき餅」も作ったんだ。
サツマイモを入れたのも美味しいけど、私は「青のりと胡麻入り」が大好き。
今は それを干しっぱなしの状態です。
バリバリに干し上がったら、また アメリカの友達に少し送ろうと考えてます。


皆様のブログはできるだけ拝見しているんだけど
コメしなくて ゴメンチャ! です

< 一昨日の 出掛ける前の 車の 凍り付き現象。毎日 さぶいネ プルプル! >

2012年1月4日水曜日

明けまして もう三日!

今夜は 息子の高校時代の友人が泊まりに来ています。

息子自体は 本当に どうしちゃったんだか 
いつまで経ってもおこちゃまでして.....

高校時代も
高校の二年になって「ああ....やっと高校生らしくなって来たな 精神的に」という具合。
それ以降は 年々成長具合が遅くなっとる。
今現在では「精神成長は10年くらい遅れとる」かな ウン。

しかし、この「友人達」がいてくれたおかげで
息子は 曲がらずに(曲がってるけど『まだ良い』という感じで)来る事ができたのです。

そして、彼らが遊びに来てくれる事で
一人しか子供を授かる事ができなかった私は
言いようもない幸せを 味あわせてもらえたのです。

彼らがよく遊びに来てくれていた高校時代には
「今度の土曜にあいつら泊まりに来る」と聞けば
職場近くの店の安い「牛のはらみ肉」を4〜5キロ買い込み 原付で持って帰り
「今度の休みに来る」と聞けば
これまた 同じ店で鳥モモを買い込み
夕食や 昼ご飯(昼過ぎまで寝取るので) を作ったものでした。
本当に
楽しかった

卒業の時には
総勢20数名が 息子の部屋と私の部屋をぶっ通しにした「12畳間」で
夜通し喋ったり雑魚寝したりして行ったのでした。
今から思うと なんて幸せな子
なんて幸せな母 だったのだろう.....

今夜、今も階下で息子と二人で食事しながら話に花を咲かせているのも
当時 よく遊びに来てくれた子です。
大学卒業してから就職し、仕事場が愛知県になった彼は
正月のたびに 愛知からのお土産を持ち 訪れてくれる。

<パスタと 魚のソテーは息子作。友の為に仕事から帰宅して作ってました>


今回も彼は、私の実家行き日程を訊ねて
「おばさんが居る時にお邪魔したいから」と来てくれました。

あたしゃ こそこそと 涙出ましたん ^0^”
 「ああ............ここにも こんな大きな幸せがある」と

これからの日本は この 若い人達が背負って行くわけですが
それでもまだ 私にだって出来る事はあるはず。
若い人達にこの世界を手渡す時に 少しでも後悔が残らぬ生き方をしたい。

色々な思いが沸き上がるここ何日か ですが
ま、息子に関してだけ 言えば
この 多くの友を大事にして 自分の人生を歩んで行って欲しい
我が儘で 短気なヤツだけど、誠実な心 人間の尊厳というものを探りながら
彼なりの人生を歩んで行って欲しいな と
それだけ..............かな ^ー^

ここに 遊びに来て下さる皆様
皆様の健康と沢山の喜び幸せを心より祈りつつ
どうぞ 今年もよろしくお願い致します m(_ _)m  ^▽^”

2011年12月29日木曜日

皆様にならって

新しい年
その日々も 色々な事があるだろうけれど
たとえ それが どんなに小さな事であっても いい
嬉しい事
楽しい事
幸せな事
皆様に たくさん訪れる事を願って
まずは 早々にご挨拶。

なんせ 私って 物忘れ激しいから.....

<こないだ買った たこ焼き器で、先日作ってみた。チーズ入れたら洋食おつまみ ♪
お醤油 ちょっぴりかけて、美味しかったです ハイ ^ー^ >

2011年12月25日日曜日

今夜はクリスマス

という事で、亭主殿の若い友達を呼んで食事にすることになった。
しかし、彼は仕事が終わらず 未だ来ず。
で、亭主殿は相変わらずのマイペースで 既に食べ始めてる。

今夜のメニューの一つは 鳥の手羽先を薫製モドキにする予定であった。
しっかし!
ガス台が変わり、今回のは「ある温度に達すると自然に小さくなる火」ってことで
まったくもって「もどき」が作れん状態になった。
仕方なく、煙だけかけて あとはフライパン。

半分は「グリル」で試してみたんだけど
やっぱ 初めて使うのはダメね。
もっと 彼らの仕事を把握してからじゃなきゃ
「グリルでパリッパリに焼く」というのは 無理だった。

<脂ぎって見えるねえ(´Α`; 結構 カリカリに焼けてるんだけどねえ>

という事で、
* 煙が かかった鳥手羽の「パリパリ焼き」
* イモフライ:下の写真の左隅に 半分だけ写っておる
 * 小さなローストビーフ:牛は やっぱし クレソンがないとね! という事で ^ー^
   亭主殿が「ミディアムでも微妙〜にダメ」な人なので 結構火は通ってる。

 * ディップで食べる、棒に切った野菜 :このディップは旨いです。
昔 うちに滞在したアメリカ人が作ったディップ。
「トマトケチャップにワサビを混ぜ込む」っつうヤツです。
彼が作った「生ホタテと このディップ」も とっても美味しかったですヨ
覚えてたら 是非試してみて欲しい「ソース」です (・∀・) 

* 普通の野菜サラダ:上には カニかまぼこ。
カニかまって 発売当時は私の憧れだったのだ。
故に 今でも「心の中の懐かしい味」として 息づいておる

* 豆スープ
という 献立になりました。
これ、写真に撮ってない。
階下に行って 食べる事があれば 撮ろうかな......と 思ってるとこです。

追突の事ばっかしじゃ つまんないんでね。
料理の全体像も撮った....と思ったんだが 画像がない.......
という事で、これで The end.

2011年12月21日水曜日

途中報告  追突4

皆様にご心配おかけして....ありがたいやら 申し訳ないやら
なのに、ろくな報告で来ませんで経過中。
ごめんなさいね

身体の方は未だ変化なし で済んでおります。
前にも書いたかもしれないけど
正直言って「事故由来か更年期なのか判らんよ」的な いつもの状態

そして
昨日....だったかなぁ 警察からの連絡あり。
28日の午後2時頃? 警察に来て下さいと。
なんと、相手方と連絡が付き、その日に警察で会うのだ そうです。

亭主殿は「逃げたわけじゃなかった んだなぁ」と。
電話がワンサカ掛かって来るから 携帯を解約しただけだったのかな? 
なんか.....よく判んないけど、嬉しかった ス

しっかし、28日っていうから 本当に も〜〜
年の瀬も迫り過ぎ。
落ち着かないです とても。
とは言え、亭主殿はそれなりにクリスマスも楽しみたいようだし
年末年明けの「お節」も考えている様子。
なので、昨日 久し振りに二人で買い物に行きながら
少しだけ 話し合い しました。

話し合いの内容は 次回。
.......年内に 書ければよし
そうでなければ ボツ
ということで (^^;

2011年12月17日土曜日

追突 その後 3

「裁判を起こす」と亭主殿が言い始めて @日。
本日は 訴状に記入致しました。
そして、「事故扱い」を「人身扱い」にする旨 警察に電話し
「再検証」の日程を決めたのですが

どうも、相手方に電話が繋がらない と。
前にも書いたけど 個人的には「雲隠れしたんだろうな〜」と感じていたのが
当たり! になった 雰囲気。

<私について回るチャタ。パソコン開いてる時は二階、書類作成の時は居間で 一緒>


修理代も 以前提示された金額、50万ちょいであります。
亭主殿は色々な事について 憤懣やるかたなし という気持ちだろうと思います。

私に限って言えば、
事故当初、彼が「任意保険に入っていない」とか「車検車ではない」と
言い始めた時に「こらあ......自己負担 ッつう事になるか.....」と覚悟は決めてました。
「貧乏人はお金は貯まらん」ってこったなぁ と苦笑いな気分で。
だから、莫大な支出についての拘りや 悶々 はない。

何かあるとしたら やはり 彼の家族 に関してかな。
かわいそうに と思う。
奥さんも子供も 
少なくとも子供に関しては
自分の責任じゃないのに逃げ隠れしなくちゃいけない なんて。
あのあんちゃんが、どこかで 考えを改める機会に恵まれる事を 今は祈るだけ。

裁判所の呼び出しに「授業潰すのいやだなぁ....」「他のセンセ達に迷惑かけるの
やだなぁ.....」てな気持ちで戦々恐々としながらも
これもまた「行かねばならん」と覚悟はできてる。
まあ、一応は 教頭辺りに詳しい説明をしておこうとは思ってます。

書類作成しながら 何気なく見たら......
なんと、あのあんちゃん.....22才 という若さだったのだ。

全てに関して洞察力が欠如している私は
最初の印象で「.....20才ちょい過ぎくらい? 行ってても23、4?」と感じたのだが
その若さで 子供が2才 というのも
やはり これは 私の洞察力・観察眼のなさ故だろう と
勝手に25才くらいに設定しつつあった今日この頃だったのです。
( ・◇・) と しばらくはその若さに 意味なく感心しちゃった。

<これは 二階でひなたぼっこのチャタ>


ありがとう padちゃん ^^”
今日は 亭主殿が買って来たもので 天ぷらやら 刺身の夕飯でしたよン ♪

アジは タタキ
イカは 一部 塩辛に 

<容器の中の はらわたと イカの千切りしたヤツ。
よく見えないけど、このはらわたの中には ユズ&七味唐辛子が山ほど入っとる ♪>


天ぷらの具は
イカ
ナス
椎茸
ハス
タマネギ&ナス&椎茸&エビ のかき揚げ

かき揚げは 半分残して それに「青のり」混入しての かき揚げ。
青のりの香りは
私の「小学校給食」の懐かしい 大好きな香りなのだ ^ー^

成績付け
実は まだ 終わってない ^0^;
こないだ 金曜日に行った時、情報科のセンセが
「今日は用があるので自分はいなくなるのだが、もしよければ
月曜日に この部屋で打ち込んだらいいですよ」と
親切にもおっしゃってくださいましたので
月曜に全てをかけて やってきます!!! ドキドキ  ( ̄〜 ̄;;;

<全く関係ないんだけど、先日作ったパスタに 塩辛が乗っかってるとこ。
(.......なんだか 寄生虫みたいだねぇ.......=" =;; )
息子が作ったパスタ(イカとニンニク風味)に 何気なく塩辛を乗せたら
「えーーーーー!!!?」というほど 美味しかったんだって。
(私は「ふむ、なるほど.....ふむ、なかなかいける?」程度だったけど)>

2011年12月7日水曜日

金星のささやき

帰宅して、ワンコのチョビを連れて
夜のお散歩。
玄関を出たら、右上に
久し振りに まっさらな空に浮かぶ 煌々たる月と
その右側に 眩しいばかりに輝く 小さく大きな金星......

その 月と金星を背にして歩き始め
つらつらと チョビと夜の道を歩き続けて
ふと見上げると、今度は左上部に お月様

天空に ひときわ輝く 金星とお月様を見つめていたら
言うに言われぬ幸福感が 身体の内側から 沸々と溢れ出て来た。

私と チョビと 今ここに生きている もの達の 限りある命。
無限にひしめき合っているかのように 数え切れぬ多くの命が息づく 地球は
限りある命を持つ太陽系に内在する惑星の一つ。

いつの日か 私には想像もつかぬ年月を越えたある日
太陽系も消え この銀河も形を変える。

そう考えると 今 ここに在る命達は 本当に希有な偶然によって
互いが存在し合っているんだなあ
そして
雄大な宇宙の中の 小さな地球の上の 胡麻粒程にも見えぬ私は
そんな偶然の中で
この 美しい月と 金星の輝きに出会えたのだ

美しい月と その傍で凛々と輝き続ける金星と
その金星の名を冠して流れる平沢さんの歌に
私は この世で出会えたのだ
何億年という時間の狭間で
希有とも思われる同じ時空 の中で 息づく事ができたのだ

なんという 幸せ
なんという 喜び

もしも ここで私の命が絶たれたとしても
それはまた、大いなる幸せに包まれて の事なのだ

多くの涙と 小さいけれど吹き上げのようにわき上がる喜びとを
そこここに抱きかかえて来た 一瞬にも見える人生に於いて
この「出会い」を 至上の喜びと思う。

そこはかとない 柔らかな
暖かな 穏やかな幸せを 全身で抱きしめて
また
油彩画の採点の為に油の匂いがフンプンと漂う服のまま
これから 夕食の支度を致します。
今夜は、昨晩、また釣りに出掛けた息子の釣果も加わっての お夕食。

これからしばらくは 採点に追われまくる と思われますので
しばらく おしゃべりできないかな ですが

見つめていると なんだか 涙が出てきそうな
金星の 
輝ける無言のささやきをお届け致して 
今夜はおやすみなさい
これ......時計回りに90度回転要す。><;(各人様 ヨロシク...)


2011年11月29日火曜日

本日 二度目の  ( ̄¸ ̄;

夜、お食事作ってました。
今夜もまた、息子注文の「シーフードグラタン」

カキ とか 小エビ とか イカ とかは
息子が昼間、パンを買いがてら 調達してきた由。

フライパンで、小麦粉まぶしたカキをこんがりと焼き、別皿へ。
同じくフライパンで炒め始めた薄切りタマネギにマッシュルーム放り込み
茹でた「貝型パスタ(?)」投げ入れ 炒める。

鍋に牛乳トプトプ注いで 小麦粉バフバフ放り込み
泡立て器で混ぜ混ぜしながら(太ってる人の為のホワイトソース)火を通しつつ 
塩&コショウ&ナツメグ&ほんのチョビッと砂糖と 香り豊かなラム酒入れ

そうこうしてる間に ご帰還遊ばした亭主殿。
また 色々買って来てくれました。
お肉 たくさん!(^▽^
それを、「冷蔵庫に入れておくね」と 台所の奥にある冷蔵庫へ......


その途端、「うわあああああああああーーーー!!!」と絶叫がぁ

私も一緒に「ええええええーーーーーーーーーー!!??」と絶叫をぉ

亭:「いるいるいるよいるよ ここにここにここに
とれてるとれてるとれてるーー!!!(TдT)
なんで ゆみ 気が付かないいいいーーーーーー!!!!!!!!!!!」
私:「えーーーーーーなになになにが なんでなんでなんで
どこにどこにどこにいいい!!!!!!???????(;゚д゚。。。」

と いふ 感じ


咄嗟に我に返った と思われる亭主殿が
「いやいや ゆみはこっち来ない方がいい 見ない方がいい!」と

ンで 私は 居間の方へズルズルと移動し
まるでか弱い女性のように 顔を覆ったりしてました。
「わたし.........あそこで あの目の前で動き回っていたのに
冷蔵庫だって開けたのに わたし...........なんで 気が付かなかった......???????」

気付かない方が幸せなんだけど
気が付かなかった という「事実」に ちと ショックだった


グラタン........また 写真に取り損ねたけど
最後まで作りました。
けど、食欲は 激減しました。
亭主殿:「はぁ.....一体 どれだけ いるんだろ....」
私:「たくさんたくさんいるよ きっと....」

食事の直前に
亭主殿:「ホラ こないだ 飛んでたヤツだよ!
あれ、きっと また飛んで、冷蔵庫の前に落ち(て貼り付い)ちゃった んだよ」
息子:「ああ〜〜〜 なるほどね〜〜 そうかもね〜〜〜」と
私には トンと判らん会話を交わしておりましたが

多分 この前の「日記」に描いた「チャタを借り出す図」の時
だったんでしょうねぇ

はぁ ほんとに 疲れた〜〜〜  ・・・・・・・ (´Α`)

たたかいは まだまだ つづく
そして きっと
これからもチャタは しらんかおして
「ごはん ない〜」
「かつおぶし ほしい〜」と なくので ある

.......そう。そうなんだよ
冷蔵庫の前に むき出し でいたはずなのに 
チャタは 全く「我 関せず」だった...... なんでだ??
音やら 声くらいは 聞こえるだろうに.......(´・ω・`;;

とは 思ったが
でも、気が付かない方が いいや。
「アレと一緒に ホイホイに包まってるチャタ」 なんて...............
想像するだけでも 白目!(;゚д゚)(≧△≦) だもんね  ハフッ

ジェリー

三週間程前から 我が家には
ミッキーの子孫 はたまた ジェリーの親族 が
徘徊している模様 >△<。。
都会に生息する輩とは ちと違う
可愛い系の 多分 ハタネ@ミの類いだろうとは思いますが

少し前から 亭主殿が「....なんか いるようだ....」とは言っていたのですが
こないだ 脱衣所で洗濯してたら 壁の中から
小さめではあるけれど「パタパタパタ!」「チュー」「ピー」的な物音が ( ・◇・; ?!


そして アトリエに置いてあった 山積みのリンゴの 一個だけが
1日毎に 変化し続ける.......


以前にも 一度悩まされた事があったのですが
小さなマメとチャタを拾って来て以来 その気配は消えてなくなってた

のに のに のに
まだ チャタがいる ってのに

猫だって そりゃ 年取ります。
ここ2年くらいで 妙に甘えん坊になったチャタ。
ワンコのチョビは、耳がかなり遠くなりましたし。
人間の「更年期障害」もそれぞれなりの出方があるように
猫だって犬だって、個々それぞれの年の取り方をしてるんですね。

自然の摂理に かなうわけ ないス と諦めねばならんほど
チャタは まっっっったく動じません。
ってか、気配を全く察してない。
亭主殿と息子が どんだけチャタに期待し頼っても
「暖簾に腕押し」状態。

一度目は アトリエに出たらしく
亭主殿が、寝ている私の部屋にそっと入って来て
「チャタ〜 お願い」とか言って 抱いて連れて行った。
が、文句たれながら速攻で戻る。


二度目は 一昨日
息子が、やはり寝ていた私の部屋に「オフクロ、チャタを借りるね〜」とか言って
「うにゃ!」とごねるチャタを抱きかかえて階下に降りて行ったが
これまた 速攻で私の掌に戻って来た。
「あおーーーーん!」と デカい声で怒鳴りながら.....


息子は 最近 チャタの事を「お〜い、役立たず〜」と呼びます。
「それはあまりにきついかも」と言ったら
なんと 息子は仕事先にまでチクったらしく
「オレの職場では チャタは『ネズミも捕れない猫』って言われてるよ」だと。

一方、亭主殿は日夜研究と対策に励み、そのたゆまぬ努力により
今朝、ついに 亭主曰く「デカいヤツ」が ネズホイ に捕まりました。Oh, my Goood!!
15センチくらい?
厳重に「取り締ま」って 速攻でゴミ捨て場に直行したそうです。

* それを聞いた息子は、
私の部屋で まどろんでいたチャタに襲いかかりつつ
「おまへは・しはんの・ねずみとり・いか・だ〜〜〜」と叫んでました

<世の喧噪から身を引き、日向でまどろむ 幸せなチャタ。もちと可愛いはずだが...>

蛾が飛び込んで来ても Gが出ても とにかく私を呼んでいた亭主殿が
ここまで始末を付けてくれました。
そして
「とにかく 一段落だね。きっと、事故の方もうまい具合に行くよ!」と。
ありがとう!
もっと 大事にするよ 亭主殿!! と 掛け値なしにそう思いました ^^”

<もう 一越え!チャタ.......捕ってくれよ........ (;▽;) >


後記:.......捕まったのが「母親」じゃありませんように。
「子供達」が残ってしまって どこかの裏側で 干涸びつつありませんように...はうっ

2011年11月27日日曜日

世にもビックリ!

昨日 夕方
約束の「話し合い」に出掛けました。

が 約束時間の15分程前に「混んでて少し遅くなります」の電話ありで
結局 25分の遅刻。
待ち合わせに指定した「事故現場の真ん前」のお店が
「昼」と「夜」しか開いてない店だったので、外で話し合い となりました。

彼が乗って来た「あの時」とは別の車に 何気なく目をやったら
何やら チッコイ女の子が動いている映像が目に入り。
見に行ったら 後部座席に 小さな女の子と
そりゃあ きれいでかわいらしい女性が乗っておりました。
私を見て そのかわいらしい女性が「うちのダンナがご迷惑をおかけして...」と。

「結婚してたのかよ! 子供まで いたのかよ!!!」と 驚き。
夕飯後に掛かって来た「私がぶつかった車の持ち主さん」からの電話に
亭主殿は「結婚してるのかどうかは判らないけど 若い女性と子供がいた」と答えてたけど
多分 結婚なさってるんだろう と、私は勝手に推測してます。


彼女に「こんな事 あなたに訊くのもお門違いかもしれないけど
どうして任意保険に入ってなかったんでしょうかね?」と訊ねたら
「う〜〜〜ん.....なんだか 入れなかった とか 言ってました。
私 免許持ってないので詳しい事は全然判らないんですけど.......」と。

私も、免許はあるけどその辺は全く無知。
この「入れなかった」という意味に かなりの疑問符が付いたのだけど
とにかく わけ判んないね 状態でした。

話し合いは 結局のところ、亭主殿と相手のあんちゃん、あっちの方で。
私は 若いママと小さな女の子と こっちの方でモチャモチャしてました。

「ホラ!紅い実が あんなにたくさん成ってるよ〜」とピラカンサのとこに連れてったり
突然走り出す女の子を追っかけたり。


別れてから 帰宅途上で亭主殿が言うには..................
「彼、車検なし 自賠責なし なんだって.....」
こういうのって あるんですね
ビックリして 言葉も出ませんでした。


そして
「彼、遅れて来た事を 謝りもしないんだよ、アブナいヤツなんだろうなぁ」とも。

また亭主殿が不機嫌になるのが面倒だから 敢えて訊ねなかったが
これって 「最悪」の場合は 私の「自己負担」って事になる。
一昨日の晩、車工場さんから見積もりが出たんだけど
「ずいぶん高くなっちゃいますよ〜」と言われ ビビりながら知ったのが
「50万」くらい でした。
「あ...........90万とか100万じゃないのね.........」
「レッカー車代」「レンタカー代」込みでしたが

今の時点では 亭主殿には口が裂けても言わないが
個人的には 万が一 最悪の場合、そうなっても仕方ないか....という思いがあります。

しかし、「条件」だけは 
せめて これだけは言いたい って事がある。

彼には 全うな父親になってもらいたい。
ズルして誤摩化す事を当たり前とするような そんな父親にはなって欲しくない。
学のあるなし とか お金のあるなし とか そんなの関係ない。
子供に対して、親として人間として「恥ずかしくない」後ろ姿を 
それこそ 必死で見せて欲しい。

「子供を産んだら『自動的に』親に『なる』」わけじゃないヨ
子供を育てながら 自分も「親の在り方」を学んで 「親として」成長して行くんだヨ
他の動物だったら 子供を産んだらその途端に「親になる」けど
人間だけは違うンだヨ(そうじゃない生き物もいるかもしれないけど)

ズルをして てきとーに生きて行けりゃ それでいいんだ と
子供に面と向かって言えるのか?
真面目であり 正直である 
それが人間として何の意味も無いことだ と、身を以て教え続けるのか?
こんな時代だからこそ そんな親には そんな人間にはなって欲しくないのです。
まだ とっっても若いんだもん.......><

あんちゃんの「謝らない」という姿勢、実は 私には判る部分があるんだよ。
妹のダンナがそうなんだよね。
妹のダンナは 両親との関係が薄い育ち方をしていて、そのせいかどうかは判らないけど
「お礼を言う」「謝る」という 「姿勢」 を「知らない」人なのだ。

「遅く帰宅して 布団が冷たくてよく眠れない」という彼に
「電気敷布」をクリスマスプレゼントしても

「仕事場が とっても冷える!」という彼に
「ヒートテックの下着」を クリスマスプレゼントしても
とっても喜びはするんだけど、「ありがとう!」って言った事がない。
一事が万事 そういう感じ。

もちろん、親との関係に関わらず「お礼を言える」「謝罪出来る」人もいるし
反対の立場でもって 言えない 言わない人もいるから
一概には言えないんだけども。

車の中で、「彼と話している時に、南の島国(日本国)出身だと言ってたけど
『親と連絡がつかない』なんても言ってたよ」と亭主殿が言うから
「彼はねえ.....もしかしたら、親との縁が薄いのかもね。
もしかしたら、『感謝する』『謝罪する』という姿勢を
教えてもらえなかったのかもしれない」と言ったら
「ああ...........なるほど、そういう事もあるのかもしれないね」と答えてくれた。

彼はね......彼は 遅刻した事を謝罪もできない人間 なのかもしれないけど
会うたびに 電話でも実際にでも  会うたびに「お身体の具合は...?」って
訳ありだったとしても(人身になると大変らしいから)
すっごく心配そうに 訊くんだよ。

話し合いの後で別れるときも
私が挨拶したら 膝の辺りまで頭を下げるんだよ.......
も〜 私 泣きそうだよ ><。。。
 「もしかしたら 年齢的に自分の母親とダブらせてるのかな〜?」と言ったら
亭主殿は「......。。。..............」と 何とも言えない って感じでしたが
そんな人だからこそ かな
余計に、子供の未来もしっかりと見据えられる父ちゃんに.....と....

私は
服も 乳液とか口紅とかいうものも 殆ど買わない。(あ、化粧品 ですね)
亭主殿にも友達にも「おいおい、仕事着とか下着くらいはキチンと買いなさい!」
と忠告されたので
ここ何年かの間には 多少なりとも買う事はあるけれど。

だから、振り込まれた「給料」は 少しずつ貯まっては行く。
それでも「食費」とか「家の為の貯蓄」とか 諸々の諸経費があるから
どうしてもある程度は出て行くものだよね。
絵画教室の収入なんて、本当に微々たるものなので食費で全部消えるし
私個人の収入に限って言えばエンゲル係数は「300%」てなもんだ。

 そして.......、何より「少しは 貯まって来たかな....?」と思う頃に限って
大きな出費があるんだな。
 今回の事も 多分にそういう流れになる可能性は大きい。

けどね もちろん、亭主殿の意向を第一に とは思ってる。
色んな事上記に書いたけど、基本は「自分のした事の始末は自分で付ける」 です。

こないだ、突然 不機嫌になって「ユミがそんなに曖昧ならボクは手を引くかも!」
と怒って以降、
こちらからのアクションは何もとってないのに 何故か妙に優しくなり
変わらず 矢面に立っては くれている。
そういう亭主殿がいるから、全て亭主殿にお任せするつもりでは います。
そういう亭主殿の気持ちを大事にしたいので
できるところまで突き詰める覚悟 です。

色んな「覚悟」を 今 
少しずつ 煮詰めているところ。
優柔不断な女房を持つと......大変だよね 亭主も ^^;

2011年11月22日火曜日

追突

珍しく 家を出るのが遅くなった。
約20分遅れ?
これで 既に 車の長蛇の列ができておった。
赤信号で待ちの時

がこ〜〜〜〜ん! という 結構強烈な衝撃で
自分の目が飛び出た!ような錯覚を覚え
それでも無意識に(今回はアクセルではなく)ブレーキを目一杯踏んでいたんだが


前で止まってた車に どうしようもなくぶつかりました。

二度目の「被 追突」です。
ぶつかって来たのは、土木作業みたいな服装した 若〜いお兄ちゃんでした。

帰宅後、思い出したように亭主殿が「病院に行こう!」と連れてってくれ。

首は 骨には異常はなく
「だけど 筋肉が痛んでる事もあるから、一週間か十日くらいは安静に」
「『あ〜〜 疲れた!』とか言って 首筋揉んだりしちゃダメですよ」って言われた。

たまたま 亭主殿の仕事が突発休みだったのでありがたかった。
「医者に行こう」って連れてってくれたし
保険会社とのアレコレも 私の携帯を取り上げてしてくれたし
追突して来た若い兄ちゃんとの電話も やってくれた。

私一人だったら 医者にも行かず 家に戻って ゴロゴロしてた と思ふ。
若い兄ちゃんからの電話で「お詫びがてら伺いたいのですが....」と言われても
「えーー..........いいよ いいよ 面倒だし.....」と言っちゃうところだった かもしれないし

若いアンちゃんは どうも なんていうか
覇気がない というか 内気 というか へたれ というか.....
話してて 何だかかわいそうになっちゃってねえ

しかも
彼「任意保険に入ってないんです......」と....... ポカーン( ・◇・)?
自費じゃん......
「あらら.........どーしましょーかねー?」とか思わず口走ってしまったが

それもあって、保険会社は「当事者同士でやってくり」と
丸投げしたかったんだろうと思われる。

かわいそうだけど、出せるなら 修理代 出してね と
これくらいはシッカリ言えるようでないとダメよね と 自分に活を入れ......
のところで 亭主殿が変わってくれたので
「ふひょ! ラッキーーー  ♪」な私でありますた

年でもありますし
明日 明後日辺りまで 気をつけて行動しようと思っています。
しかし...........首の安静 って...........???
やっぱ 寝る事 ? 
これしかない のか ?????   
やすたねセンセ、この辺り いかがなもんでしょか

<私の「安静」の雰囲気 と 歩き方>


追:首の骨には異常は見られなかったが
首骨の並び方 っつうか 角度 っつうか
それが 普通の人とは逆 なんだそうだ。
普通は 首の骨は ( の形で下に繋がって行くが
私の首骨は ) の形をしておる。
お医者様曰く「これ、肩が凝るはずです」みたいに言ってた。
確かに ここ2〜3年「これが肩凝りか!」という経験はしております

しかし.......初めて知った この事実。
「以前 事故に遭われた事があるでしょ?」と確信を持って言われたので
「............???????」と、思い当たる節が その時はなかった私に
「じゃ、これ 生まれ付きですね」と。


小学校の低学年の頃に
バイクに引っ掛けられて 首の横を縫った事があった。
それしか「事故」っつうのは 
「今のところ」思い付かん。
「今のところ」

2011年11月18日金曜日

自前の魚

第二弾 で ござる。

釣った当日は タイの一尾と稚鰤の半身の半分を食し(わらさ って...子供の鰤 
って書くのネ....なんか、この 漢字変換を見た瞬間、ゴッツく感動したのでした)

<食べ始めてから思い出して、慌てて撮ったタイの刺身。まるで発光してるみたいに輝く
身のピンク色が すンばらしく キレイだったワン.... ( ̄0 ̄) >

<湯引きにするための ワラサの切ったヤツ。
息子からのメールで「皮は捨てないで取っておくように」と指示されたのを、
「皮付きのママで」と脳内変換したために付いておる皮>

<まずは唇に包丁入れ。しかしダメで、「ンでは」と後頭部から包丁を入れたが、
どーーしても二つに切れなかったため、最後は「がぉ〜〜〜!!!!」と叫びながら
両手で二つに裂いた頭部..... (゚∀゚`;; ェㇸ
右上の皿には、何だかえらく硬い内蔵と尾ひれ。
もしかしたら 内蔵には飲み込んだばかりの小魚でも入っていた? かも>

本日は「デモ参加」のため「帰宅は9時頃になる」と書いた
私の置き手紙を読んだ 早番の息子

私が帰宅した時は
わらさの 残り顔面半分を焼き
半身の半分を「湯引き」のための「刺身」にし
「熟成させる」はずだったタイを「塩釜」として焼いてる最中でした。

 <息子が作った食卓風景。右側のが ワラサの湯引き用のポン酢と大根おろし。
何故か 白いご飯は お味噌汁用のお椀によそわれていた......(^▽^;>

<ついばみ尽くした お頭。........アホな私は 塩釜を撮るの 忘れたでス (;▽;)>

オーブンが「ガーガー」言って働いてるのを覗いた私は
「.....乱暴に型に入れたパウンドケーキでも焼いてるのか??」と

まるで ペッタペッタと上っ面を叩いて撫でたような
波を打った表面は 塩だったのね。
何とも言えぬ ホンワリと シットリとした お身 でありまして
本当に 何度も拝みながら頂いたのであります。

芸術と私をバカにしてる三年生を どうしてくれようか....など
悶々とした思いを抱えつつ ← もっと毅然としてりゃ いいのに.....

デモで「シュプレヒコール!!」で叫んで喉をやられつつ ← 黙ってりゃ いいのに...

車の中「 ♬♪♬ 平沢音楽全開!!!♪♪♫」で帰宅した私は        ( ・▽・)


既に出来上がってたお食事に、疲れも(一時的に)流され
感謝の夕餉を頂いたのでした。

息子に感謝
そして お魚さんほか 沢山の命に感謝!!!

感謝の念 謙虚の心 置いてきぼりにしちゃあ アカンぜよ!!! ヽ(*`Д´)ノ
とか言っちゃって (^▽^;

追:「まだ.....骨付きの半身が残っておるよね......」と
苦笑いを伴いつつ、台所で顔を突き合わせた息子と二人
「鰤ダイコンと 甘辛醤油に漬け込んで焼くのに しようかね!♪」と
ワクワクの食事未来を思い描いたのでありました

お魚は ぜんっぜん食べなかったマメ (あ......かわゆい......)    と

お魚を ぜんっっぜん食べない チャタ   (ふんぎゃぁ)

2011年11月16日水曜日

釣果

釣りに凝り始めた.....? と思っていたが
今日は なんと「船釣り」に挑戦! の息子
講師のセンセも付いて の「釣り大会」で
上がったあとは「反省会」で 〆 だった とか。

何も連絡を寄越さんので「....釣れたんだな」とは思っていたが
釣果は 三尾。
「船釣り」って そんなに沢山釣れるもんじゃないのね と個人的に思ったけど

狙うものにもよるのでしょうかね
「まあ こんなもんでしょ
初心者にしては 釣れた方」
らしかった。

息子が釣りを始めてから というもの
お店に並ぶお魚達の「死に体」「死に顔」を見ると
胸がキリキリと痛むワタクシ。
先ほども ピンッ! と姿勢を正して横たわる彼らを撫で
「スンマセンね...」「ゴメンナサイよ」
「キッチリと、できるだけ残すところなく食べさせて頂きますヨ」と
小声で囁いたのであった。

<タイ 二尾。一尾は本夜 刺身に。もう一尾は少し熟成させる予定>


<わらさ。ブリの幼年期にあたるお年頃 なんだそうだ。これもまた少し熟成待ちで頂く>
ホント、息子が釣っちゃって.........ゴメンネ〜〜〜!!! (TдT)